第44回フジ杯ジュニアダブルス大会(バドミントン)
12月26日〜28日に第44回ジュニアダブルス大会が行われました。
15歳以下女子1部(過去に都大会に参加したことのあるメンバーが参加)には、全部で24組の参加があり、本校からは2組出場しました。そのうちの1組が第3位に入賞しました。 15歳以下女子2部ダブルスには、全部で431組の参加があり、本校からは2組出場しました。2組とも、あと一歩で表彰というところまで勝ち上がりましたが、1組はベスト8、もう1組もベスト16という成績でした。 平和台SSC1年生ダブルス大会準優勝 練馬区冬季選考会シングルス3位、ダブルス2位・3位
12月1日にSSC主催の1年生ダブルス大会(42組参加)参加が行れ、女子ダブルスで準優勝を収めました。
12月8日に練馬区冬季選考会シングルスの部(男子46人、女子49人参加)が行われ、3位およびベスト8入賞を収めました。3位の生徒はBブロック大会に出場することになりました。 1月6日に練馬区冬季選考会ダブルスの部(男子48組、女子64組参加)が行われ、2位および3位、ベスト8に3組が入賞を収めました。2位と3位の生徒は、Bブロック大会に出場することになりました。 女子バレーボール部 区民大会準優勝
12月1日(日)、7日(土)に練馬区中学校バレーボール区民大会が行われました。予選を2戦全勝で勝ち上がり、決勝トーナメントも接戦を制しながら決勝戦まで勝ち進むことができました。決勝戦では惜しくも敗れてしましたが、最後まで諦めることなく、日頃の練習の成果を思う存分発揮することができました。
【予選】 旭丘・光一 25−21 25−24 大泉北 旭丘・光一 25−23 25−10 光二 【決勝トーナメント】 1回戦 旭丘・光一 16−25 25−22 25−20 大泉学園桜 準決勝 旭丘・光一 25−20 19−25 25−23 大泉西 決勝 旭丘・光一 23−25 14−25 開進四 予選、決勝ともに多くの保護者の方々にお越しいただき、熱い応援をありがとうございました。 女子バレーボール部 クリスマスカップ優勝
12月21日(土)、西東京市の中学校が中心となって主催しているクリスマスカップに参加しました。東大和市や八王子市、千葉県松戸市などの中学校10校とで予選・決勝トーナメントを行い、見事全勝優勝を果たすことができました。
【予選(1セットマッチ)】 旭丘・光一 25−13 西東京市立保谷中 旭丘・光一 25−11 西東京市立田無四中 旭丘・光一 25−12 東大和市立第五中 旭丘・光一 25−19 練馬中 【決勝トーナメント】 準決勝 旭丘・光一 25− 7 25− 3 三鷹市立第五中 決 勝 旭丘・光一 25−20 25−13 松戸市立第五中 当日は遠方にもかかわらず、多くの保護者の方々に応援に来ていただき、誠にありがとうございました。 令和元年全国中学生人権作文コンテスト東京大会「知ろうとしない」人が多い世の中 東日本大震災が起こったのは、私が幼稚園の年長さんだったときだ。目の前にあった引っ越し屋のトラックは大きな図体を揺らし、人々の悲鳴がまた飛びかう。まだ幼かった私を母は急いで自転車の後ろに乗せ、死に物狂いで兄のいる小学校へ向かった。その後のテレビに映る凄惨な被災地の姿を見て、幼いながらにも言い知れぬ恐怖を感じた。きっとあの日、みなさんも海にのまれてなくなった東北の街を見て、思いを馳せたであろうと思う。 あれから8年を過ぎた今日。今、被災地となった東北はどんな状況なのだろうか。悔しいことに、今中学生である私はその問いに答えられなかった。ニュースでも、もう8年前のように連日東北の情報は流れない。流れたとして、前の様にとは言わないものの復興した街が映し出されるだけだ。私だけではない。多分、多くの人々が「あの日」のことを忘れて生きている。では何故、8年前にあれほどの悲劇的なことがあったのに人々はそれを知らず、また知ろうとしないのか。今もまだ被災者が残っているのにも関わらずその声に耳を傾けないのか。 私がこう考えるようになったきっかけは、父の福島への単身赴任が決まったことだ。福島といえば、原発事故で多くの人が失ったふるさとのある県である。父は福島市内に住むことになった。私は、福島市内が完全に復旧していることに驚いた。市内は津波の被害がなかったとは聞いていたが、ここまで奇麗になっていることを知らなかった。なんとなく、自分が震災についてほとんど知らないことを見せつけられている様で、情けない気持ちになった。 私の父は報道関係の仕事に就いている。2年後の震災10年の番組をつくるために福島に赴任になったと聞いている。赴任して初めての番組ももちろん「廃炉」と福島の人々を追った番組だった。 その番組を見たときの衝撃とどうしようもないやるせなさを、私は鮮明に覚えている。「核燃料デブリ」。私はその言葉を初めて聞いた。それは事故で冷やしきれなくなった原子炉が異常に加熱して溶け出し、この8年で冷え固まった物だそうだ。これは強い放射線が出されているため、廃炉への大きな壁となっている。その「核燃料デブリ」に初めて直接触れる調査が行われるという。 福島の人々の“現状”を改めて番組が追った。その言葉ひとつひとつがあまりに現実的で切実だった。 福島の私たちと同じ中学生は…。8年経ったにも関わらず今でも毎朝の放射線量の測定をするそうだ。「放射線を測ることによって安全面を確認できる。」そう中学生の女の子は言う。私たちの住む東京では考えられないこと。福島の漁業関係者の方は…。やっと福島で漁業ができるようになったのに、核廃棄物をうすめて海に流すという話が政府で出たそうだ。「やっと高い壁を乗り越える所なのに、上で待ってけり落される気分だ。」そう言う漁師の方。確かに何も知らない私たちは、「汚染された」福島の海の魚と思ってきっと買わなくなる。 この言葉を聞いて、私には何ができるだろうと考えた。何もできることは、なかった。父が「視聴率はやっぱり低かった。でもこれからも番組をつくる。」と言った。自分がどんなに無力で無知だったかを知った。 ニュースで「帰宅困難者の子供が避難先の学校でいじめをうけた」とか「福島の魚は買えない」などと報道されることがある。今までそれを聞き流していた自分が憎い。私たちは、東北の今を知らない。知ろうとしない。そのことこそが人権を侵害しているかもしれないということも、知らない。でも、少し考えて見たり聞いたりするだけで、私たちにも人権を守ることができるのだ。漁業関係者の話を聞いて、気安く「福島の魚には抵抗がある」などと言えるだろうか? 福島の私たちと同い年の子供が、放射線量を測定しないと安心できないという状況にいることを知って、避難先でいじめられる人のニュースを聞き流せるだろうか? どんな形でもいい、知ることが大切なのだ。そして、たくさんの人が知ってもらうために大変な苦労をしているということを、忘れないでほしい。 今までにたくさんの悲劇が起こった。今もたくさんの罪のない人々がつらい思いをしている。そんな人々を救うのが人権である。それを守る第一歩として、知ることが必要であると私は考える。 第3学年 普通救命講習
12月14日(土)、練馬消防署や消防団の方々にお越しいただき、普通救命講習を行いました。緊急時における救命の手順、心臓マッサージや人工呼吸、AEDの使用法についての講義を受けた後、グループに分かれて実際に人形を使って一人一人練習を行いました。
学校ホームページ復旧の状況について
日頃から本校の教育活動にご理解ご協力を賜り、ありがとうございます。
去る12月4日(水)、練馬区が利用する民間データセンターの機器の故障により区役所のコンピュータシステムの一部に障害が発生し、学校で利用している教育ネットワークシステムも大きな被害を受け、学校運営に様々な支障が生じました。この影響により、生徒、保護者の皆さまにご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。 この度、学校ホームページサーバが復旧した旨、区教委より連絡がありましたのでお知らせいたします。12月24日(火)の正午から区内小中学校のホームページは一斉に復旧しております。 しかしながら、サーバの最終バックアップデータが11月29日(金)までしか残っていなかったため、11月30日(土)から12月4日(水)の間に更新したデータについては、ホームページ上に残っておりません。今後の更新につきましても、しばらくは迅速な対応ができない場合があるかと思いますがご理解のほどよろしくお願いいたします。 練馬区立旭丘中学校 校長 渡邊 重幸 抜き打ち避難訓練
今日(11/29)は抜き打ち避難訓練をしました。通常、朝の学活で「本日は〇〇時に〇〇の避難訓練をします。この点に注意してやるように。」と担任から指導あって行います。それに加え、今日は教員が必ずいる授業時間帯ではなく、昼休みの時間の設定です。
13時15分、家庭科室から火災発生の放送があったのち、直前まで給食指導をしていた教員の指示で体育館へ移動しました。 ●火災時の注意● 消火器による初期消火ができない状況ならすぐ避難。 煙を吸わないように、ぬれタオル、ハンカチを鼻口に当てて避難。 階段での煙の上昇が速いので注意。 絶対に戻らない。救助は消防に任せる。 現実には防火シャッターが降りるなどしているケースもありますので、慌てないように注意しましょう。 2年 調理実習
2年生は家庭科の授業で調理実習を行いまいた。献立はサバの味噌煮です。
手順 1 下準備 さばの水けを取る。 しょうがの千切り ねぎを4〜5cmに切る 2 水、しょうが、調味料を入れて火にかける 3 サバの切り身、ねぎを 2 に入れる 4 落し蓋をして10〜15分煮る 5 盛り付け そして試食です! 3年男子 1500m
3年生男子の持久走の授業が終了しました。最初のころは遠慮がちに友達を応援していましたが、本日、最後の授業ではどの生徒も的確な助言・応援を繰り広げていました。
明日は、練馬区中学校PTA連合協議会主催の練馬区中学校駅伝大会です。3年男子8名(野球部)が参加します。練習の成果を十分発揮してください。 (写真は昨日と今日の保健体育の授業の様子です。) 選挙啓発授業2「笑える!政治教育ショー」
選挙啓発授業の2部は笑下村塾主催で行われました。お笑い芸人の「ぶらっくさむらい」「ガリベンズの矢野さん」「ジグザグジギーの池田さん」の3人に来ていただき、若者と政治を繋ぐための、主権者教育の普及・啓発を行っていただきました。
内容は、「3分でわかる民主主義」「選挙に行かないと損をする仕組み」「逆転投票シミュレーション」「未来を切り開く若者ニュース」「悪い政治家を見抜く人狼ゲーム」の五部構成で行われました。 選挙に行かないと損をする仕組みでは、若者が1%選挙に行かないとどれくらい損をするかの説明を聞き、生徒たちは選挙に行かなくてはいけないと思ったようです。 また、逆転投票シミュレーションゲームでは、「18歳の女子高生」「24歳会社員」「45歳主婦」「65歳会社社長」「80歳おばあちゃん」の役になりきり、【幼稚園から大学院までの学費を無料にする】というテーマについて討論を行い選挙をしました。これは、選挙に行かないことが自分たちの権利や生活にとって大きなマイナスになりかねないという事実を、リアリティーをもって実感しました。 悪い政治家を見抜く人狼ゲームでは、選挙に行ったとして、だれに投票すればよいのか。それを見極めるために、悪い政治家と悪い秘書がこっそり流す情報に騙される体験を通して、マスコミに煽られずに情報を疑うことの大切さを学びました。 あっという間に過ぎた2時間でしたが、生徒たちが楽しみながら、選挙の大切さを学ぶことができた1日でした。 選挙啓発授業1「模擬選挙」
練馬区選挙管理委員会に来ていただき、選挙啓発授業として模擬選挙を行いました。
まず、選挙管理委員の方に「政治って何のこと?」、「選挙って何?」という話をしていただき、その後、選挙公報をもとに候補者の選挙演説を聞き、本物の投票用紙を使い、本物の投票場で、本物の投票箱に投票を行いました。 「世界に認められる国、日本」「地方の活性化を」「子育てを社会全体で行える日本へ」「誰もが輝ける新しい社会へ」をスローガンにしている4人の方から旭丘中学校で最も支持を集めたのは「誰もが輝ける新らしい社会へ」を掲げた方でした。 実際と同じ投票を行った生徒たちは、楽しく選挙の仕組み・大切さを勉強することができました。18歳になった暁にはぜひ本当の投票に行ってほしいです。 朝ごはんコンクール
1年生の夏休みの家庭科の課題として取り組み、区の「朝ごはんコンクール」へ応募した本校代表生徒の作品が練馬区中学校教育研究会食育部より銅賞をいただきましたので、本日表彰状の伝達を行いました。
こどもエココンクール
1年生夏休みの美術の課題として作品作りに取り組み、区の「こどもエココンクール」に応募した本校生徒の作品が中学生部門で入選し、練馬区地球温暖化対策協議会から賞状、額、記念品が送られました。
税の標語コンクール
先日、練馬東間税会の表彰式で本校3年生生徒がいただいた賞状と副賞を、校長先生から全校生徒の前で渡していただきました。改めて標語を紹介します。【 消費税 みんなの笑顔 咲かす種 】
バドミントン部Bブロック表彰
バドミントン部は東京都新人大会Bブロック予選会で女子団体準優勝、女子シングルス第3位に入賞しましたので表彰状の伝達を行いました。
防寒着の着用について
生活指導主任から防寒着の着用についてと悩み相談についてお話がありました。
コート、手袋、マフラー、セーター類着用の際は、ルールを守ってだらしなくならないように注意しましょう。 11月はふれあい月間として悩みについてアンケートを取るなどしています。先生に相談を寄せた生徒との面談も行いました。自分で解決しようとする気持ちも大事だと思いますが、困っていること、悩んでいることを周りにいる人(友達、スクールカウンセラー、心のふれあい相談員、先生、保護者など)に相談することも大切です。 学校は受けた相談に対して全力を尽くします。 生徒会より
本日(11/25)の生徒会朝礼は生徒会長から定期考査の反省点を次のテストに生かしましょうという話がありました。
また、いじめ撲滅宣言とSNSルールについて話がありました。 『一人一人がいじめを「しない」「させない」「見過ごさない」「許さない」ことが大切です。生徒会で「いじめ撲滅宣言」、「SNSルール」を現状に合ったものに変えたいと思います。中央委員会で提案して討議し、来週の生徒会朝礼で皆さんに発表します。』 合わせて、「いじめ防止ポスター」を生徒会が代表して作成し区に応募しました。 『みんなでつくる心が「ほっ」とできる場所』 安心して、明るく楽しく、のびのびと生活できる学校にしていきましょう。 第62回東京都中学校バドミントン新人大会団体戦バドミントンの都大会は各ブロックを勝ち抜いた25校で争われる大会です。その中で激戦を見事に勝ち抜き、目標としていた3位入賞を果たしました。 多少の緊張はありましたが、普段の練習の成果を発揮することができていました。新人大会にはこの先の大会はありませんが、次につながる良い試合でした。これを自信として来夏の関東大会目指して頑張ってほしいものです。 また、雨の中遠くまで来ていただいた保護者の皆様応援ありがとうございました。生徒たちの大きな力になっていると思います。これからも温かく見守っていただけるようお願いします。 主な結果 1回戦 シードのため試合なし 2回戦 府中八 2−1で勝利 準々決勝 瑞江 2−0で勝利 準決勝 八王子二 1−2で敗戦 3決 佃 0−2で敗戦 「税の標語」表彰式
全国間税会総連合会(東京国税局後援)募集の「税の標語」に応募された5268作品の中から、本校3年生生徒の作品が「練馬東間税会入選」に選定され、11月21日(木)には表彰式が行われました。
【 消費税 みんなの笑顔 咲かす種 】 |
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