ビーチでの開校式
ライフガードのオーシャンセイフティーサービスさんにお世話になります。また、1学年の先生だけでなくたくさんの先生方が生徒の水泳指導にあたります。
ベルデ下田に到着しました
途中、渋滞なく順調に到着しました。
開園式1年生 臨海学校
本日(8月14日)から1年生は3泊4日の臨海学校です。朝6時45分に集合完了し、予定通りベルデ下田に向けて出発しました。台風の影響で、海の状態が心配されます。たとえ、海での水泳練習が十分にできなくても、中学校入学後初めての宿泊行事で、多くのことを学んで、一回り成長して帰ってきてください。
男子体操部 関東大会出場
7月25日の東京都大会で準優勝した体操部が、8月9日〜11日に千葉県千葉市の総合スポーツセンターで開催された関東大会に出場しました。
結果は、大健闘し第5位という成績でした。 吹奏楽部 金賞受賞
8月4日(日)、吹奏楽部は中学校吹奏楽コンクールに出演、見事、ゴールド金賞を受賞しました。またその結果、代表として東京都中学校吹奏楽部コンクールへの出演も決定しました。
吹奏楽部の皆さん、おめでとうございます。 生徒海外派遣帰着式
7月21日から28日までの1週間、練馬区立中学校生徒海外派遣生として、大泉中代表2名がオーストラリアのイプスウィッチに派遣されました。充実した1週間を終え28日の夜、元気に帰国しました。練馬区役所で帰着式が行われました。
7月19日(金)の献立今日のカレーには夏野菜がたくさん入っています。夏野菜は野菜の中でも特に夏を旬とした野菜のことをいい、今の時期が一番おいしく栄養があります。特に、カロテンやビタミンC、ビタミンEなどが多く含まれ、夏バテの予防にも効果があるといわれています。 白玉入りフルーツパンチは、サイダーをつけました。炭酸のすっきり感が暑い夏にぴったりです。 7月18日(木)の献立きつねうどんの「きつね」とは、甘辛く煮た油揚げのことです。「きつね」という名前がつけられたのは、昔から油揚げがきつねの好物であるとされていることに由来します。今日は大皿にうどんと野菜を盛り、上から汁をかけて配膳します。 とうもろこしは練馬区の農家でとれたものです。とうもろこしは通常1本の木にたくさん実をつけますが、農家で間引きして1本に減らして育てます。それは、1本の実に栄養分を集中させるためで、甘みや栄養が凝縮されて育ちます。新鮮でおいしいですよ。 7月17日(水)の献立チリコンカンはメキシコに近いアメリカのテキサス州というところで作られた料理です。チリコンカンの「チリ」には「とうがらし」という意味があります。 ひき肉、玉ねぎを炒め、トマトややわらかく煮た豆、チリパウダー・オレガノ・クミンなどの香辛料を加えて煮込んで作ります。学校ではケチャップやトマトピューレを使って、辛味をおさえた味にしています。パンやナンにつけて食べることが多い料理ですが、今日はターメリックを入れて炊いたごはんにかけて食べました。 7月16日(火)の献立今年の土用の丑の日は7月27日土曜日です。この日にはうなぎを食べるのが風習となっています。江戸時代中後期頃、うなぎの旬ではない夏場の売り上げ不振に悩んでいたうなぎ屋が平賀源内に相談したところ、元来丑の日には「う」から始まる食べ物を食べると夏バテしない、という風習があったことを利用して、うなぎを土用の丑の日に合わせて売り出したら、その後とても繁盛したそうです。うなぎは価格が高く給食では難しいため、いわしのかば焼きにしました。 情報モラル講習会 セーフティ教室
7月13日(土)、1・2年生を対象にセーフティ教室を実施しました。今年度は、情報モラル講習会として、e-ネットキャラバンから講師をお招きして、「インターネットを安全に使うために」という題でご講演をいただきました。
インターネットを利用するに当たって気をつけなければならないことについて、実例等を交えながら分かりやすくお話しくださいました。 また、第2部として実施された保護者対象の講習会には、31名の保護者の方にご参加いただきました。家庭内のルール作りやフィルタリング等について、子どもたちを守るために家庭で気をつけていくべきことについてお話くださいました。 7月12日(金)の献立奄美の鶏飯は鹿児島県奄美大島の郷土料理です。「とりめし」ではなく「けいはん」と読みます。ごはんをお椀に盛り、蒸した鶏肉や卵、しいたけ、漬物などを上に盛り付け、薬味を添えてだしをかけて食べます。だしはかつおや昆布ではなく、鶏ガラが使われます。元々は1600年代に奄美大島が薩摩藩の管轄だったときに、藩の役人のおもてなし料理として生まれたそうです。 給食ではごはんを大皿に盛ってのりをかけ、だしをお椀に入れて、各自で上からかけながら食べました。(お茶漬けのような感じです) 7月11日(木)の献立さくらんぼは6月から夏の初めが旬の果物です。さくらんぼの甘い味はソルビトールという成分で、おなかの調子を整えてくれる効果があります。 新鮮さが命で低い温度に弱いので、あまり長く冷蔵庫に入れたままにしておくと甘さがなくなってしまいます。また軸をとってしまうとそこから水分が逃げてしまうので、軸をとらずにそのまま保存するのがおすすめです。今が旬の果物なのでぜひおうちでも食べてみてください。今日は一人2個です。 7月10日(水)の献立今日の給食は世界の料理「韓国」です。プルコギは韓国の代表的な肉料理のひとつです。「プル」は火、「コギ」は肉の意味があり、日本でいうすき焼きに近い料理です。薄切り肉をタレに漬けて味付けをし、野菜と一緒に炒めて作ります。 トック入りわかめスープのトックは米から作った韓国のおもちです。もち米ではなくうるち米で作っているので、加熱してものびたり溶けたりしないのが特徴で、炒め物やスープなどによく使われます。 今日も完食目指してがんばりましょう! 7月9日(火)の献立今日と明日は給食委員会の取り組み「給食大好き!完食days!!」で、全校完食を目指す日です。完食したクラスには賞状があります。ぜひクラスみんなで協力して完食を目指しましょう。 今日のデザートにはおからを使っています。おからは豆腐をつくるときにできる大豆の残りです。大豆を水に浸しやわらかくなったものをすりつぶして布でこして「おから」と「豆乳」(豆腐の元)にわけます。おからはエネルギーが低くタンパク質・食物繊維が多いのが特徴です。食物繊維の量はごぼうの2倍にもなります。 7月8日(月)の献立今日は世界の料理献立「スペイン」です。 パエリアは、スペインのバレンシア地方で作られた野菜・魚介類・肉などを炊き込んだ米料理で、世界的に人気があります。パエリアにはバレンシア語で『フライパン』という意味があります。今日はえびやイカ、鶏肉などを入れて作りました。他にも、魚介類を入れたり貝類を入れたりなどさまざまな作り方があります。 主菜はスペイン発祥のスパニッシュオムレツ、スープはスペインの『トマト祭り』にちなんで白インゲン豆とトマトのスープにしました。 7月5日(金)の献立7月7日は七夕です。七夕は日本、中国、韓国などにおける節句のひとつで、織姫と彦星が一年に一度だけ会える日として、この日に短冊に願いを書いて竹にくくると願いが叶うといわれています。 今日は星や天の川をイメージした七夕献立にしました。彩りきれいなちらし寿司やスープに入っているオクラ・星の麩、ゼリーの星型のナタデココは「空に瞬く星」を、そうめんは「空に流れる天の川」を、ゼリーのみかんは「空に輝く月」をイメージしています。 7月4日(木)の献立スープに使っている青大豆は大豆の仲間で、成長しても緑色をしている豆のことです。普通の大豆より油分が少なく糖分が多いので、甘みが強く感じられます。日本では秋田や山形などで栽培されていますが、流通量が少ないので普通のスーパーなどではほとんど見かけることはありません。青大豆と枝豆、見た目は似ていますが、枝豆は大豆になる前の未熟な豆を収穫したものなので、青大豆を未熟な状態で収穫したものが枝豆と呼ばれます。収穫時期によって名前が変わるのはおもしろいですね。 7月3日(水)の献立今日の汁物には冬瓜が入っています。冬瓜はウリ科に属する野菜の一種で、大きいものだと10kgを超すものもあるとても大きな野菜です。冬瓜は冬の瓜と書きますが、夏が旬です。『冬』という字がついているのは 冬に収穫するという意味ではなく、貯蔵性が高く夏に収穫したものでも冬までもつ、という意味からだそうです。90%以上が水分で、昔からむくみをとったり熱を下げる効果があるといわれています。 |
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