4年「誕生学」授業自分の命は、この世に一つしかないかけがえのない存在であり、家族に“望まれて”生まれてきたこと。生まれた時、親や家族は大喜びしたこと。命の最初である「受精卵は」針の穴ほどの大きさであること。生まれてから1歳までの赤ちゃんは、大人たちから抱っこされたり、話しかけられたり、いろいろ可愛がられないと生きていけないこと。 生まれてくる赤ちゃんのすごさを、「はなちゃん人形」を使って実演してくれました。命の道(産道)に合わせて自分で回転して向きを変え、幅のある肩も上手に抜くこと。 赤ちゃん誕生の動画では、お母さんの喜びいっぱいの姿。 大切な大切な身体だから、自分も他人もプライベートゾーンは大切に守らなければいけないこと。困ったことがあったら、一人で悩まないで、様々な機関に相談できること。 4年生は、この世に生を受けた奇跡を、ここまで無事に成長してきたことの素晴らしさと育ててくれた家族への感謝をしっかり心に刻みました。 祝!?初氷石小ジャンボ集会子供たちの歓声が響きます。A〇〇とかB〇〇とか、自分で決めた記号・番号が出るかどうか・・・ドキドキしながら待ちました。10人くらい当たったかな!? 宝くじの賞品は、「図書室の銀シールの本が3冊借りられる」「田中先生とガチで50m競走ができる」「タピオカBOXがもらえる」「校長先生のイスに座れる」「放送に参加できる もしくはリクエストできる」「集会委員長&副委員長の2ショットクリアカードがもらえる」の中から選べるというものです。選ぶのは来週だそうです。 3年総合「石神井の自然のよさを伝えるには・・」
3年生の石小タイム(総合的な学習の時間)では、石神井の自然のよさを伝えるという課題を設定し、「昆虫」「植物」「植物」「魚(川や池など)」「自然を保護するための取り組み」「畑」のグループに分かれてそれぞれ調査を進めています。先週の金曜日の3・4校時はフィオーレ自然観察会の方に来ていただき、冬の石神井公園の自然の豊かさを教えていただきました。冬というとイメージでは生き物はあまりいない。植物は枯れている・・・こんな感じですが、実は冬ならではの自然に満ち溢れていることが分かりました。木々の芽は、春に向かって膨らんできています。地面を見ると様々な種類の実が落ちています。ちょっと耳をすませると、色んな鳥の声がします。木の枝を見ると、蓑虫がいます。木の皮の裏には、蜘蛛が卵を産んでいました。偶然にもカワセミも見られました。3組は、フィオーレ自然観察会の中村さんという方に説明していただきました。中村さんの説明を聞いているうちに、私もすぐ近くの石神井公園ではなく、27人で遠くの自然が溢れる場所に旅行に来たような感覚になりました。石神井公園は都内でも珍しい植物や生き物が見られる希少な公園だそうです。石神井小学校の子供たちは生きた学習がすぐ身近でできること、本当に幸せ者だと改めて感じました。
子供たちは、今後も実際に石神井公園に行って、見て、感じたことや調べたことを「石神井の自然のよさ」として伝えられるように発表に向けて活動します。3組には「畑」グループもあり、こちらはまた冨岡さんにご協力いただき、発表に向けて始動します。フィオーレ自然観察会の方は、発表までまとめていく道のりもご協力いただけるようです。本やインターネットを活用した調査方法や、今回のようにその道に長けた人に出会ってインタビューをしたり教えていただいたりする方法なども学習の一環として指導して参ります。 ちなみに、最後の写真の真ん中にカワセミが写っています。分かりにくいですが・・・ 3年クラブ見学連合書きぞめ展4年社会科見学(浅草)4年社会科見学(水道歴史館)
1月24日(金)、4年生はついに社会科見学に行くことができました。当初予定していた12月はインフルエンザの影響で中止になっていたのでした。
午前中の見学場所は、東京都水道歴史館です。アテンダントの方がクラスごとに丁寧に案内、説明をしてくださいました。江戸時代から現在までの水道の歴史がよく分かりました。大名屋敷跡などから発掘された江戸時代の水道設備(上水井戸や木樋、継手など)の実物は見ごたえがありました。当時の人々の生活が再現されている展示物もあり、江戸時代にタイムスリップした感じがしました。 5年社会科見学JFEスチールの見学の中心は、連続鋳造工程でした。転炉というところで作られた1000度以上の高温で溶けた状態の鋼(はがね)を大きな鍋から鋳型に入れて冷やし、羊羹のような形の「スラブ」を作るまでの工程です。真っ赤な帯状の鉄が出てくると離れていても顔が熱くなりました。寒いのでちょっと嬉しい感じですが。この鋼鉄の帯を切断するときの音と激しい火花は大迫力でした。(工場内は撮影禁止なので写真はありません) 2つ目の見学場所は、加曾利貝塚です。実質的に6年生の歴史学習の先取りになります。縄文時代を代表するとても規模の大きい遺跡です。クラスごとにガイドの方が付いて丁寧に説明してくださいました。貝層の断面を間近で見ると、実に多くの種類の貝がありました。70種類もあるそうです。竪穴住居跡も見学しました。出土品が展示されている博物館には、貝塚に埋葬された人や犬の骨、土器や土偶やアクセサリーや骨角器などがありました。 たてわり班遊び(1月)
北風が冷たいよく晴れた青空の下、校庭では増やし鬼で走り回ったり長なわ跳びをやったり、元気よく楽しみました。体育館では、だるまさんのいちにち(だるまさんがころんだ)やフラフープ渡し、裏返しゲーム、ドンじゃんけんなど、それぞれの場所でできる遊びをしていました。教室では、しりとりばくだんゲーム、ウインクキラー(取材間に合わず!)などをやっていました。6年生のリーダーシップももうすっかり板に付いていました。さすがですね。
いよいよ来月(2月)は、5年生がたてわり班をまとめる番がやってきます。 2年校内書きぞめ展鑑賞
「上級生の字はすごいな。」「大きくてかっこいいな。」「来年は自分たちもやるんだ。」いろいろな思いで鑑賞したことでしょう。
4年煙体験&消火器体験煙体験は、石神井消防署の方々がハウスを用意してくださいました。安全な煙ではありますが、なるべく吸わずに済むように、姿勢をできるだけ低くして、視界が悪いので通路の壁に触りながら進むという体験をしました。 消火器体験は、「火事だ〜!」と大声を出して周囲に伝えることと、火元を目掛けて低く狙って水を放出することを学びました。 煙体験の感想は、「何も見えなくて怖かった。」「姿勢を低くして進むのは結構大変だった。」「煙を少し吸ってしまった。」などでした。「簡単だった。」という声もありましたが、煙を決して甘く見てはいけないという実感は得られたのではないかと思います。 1月避難訓練連合図工展ユニセフ募金実施中
代表委員会が呼びかけて、今日から来週の火曜日(21日)まで、朝の登校時にユニセフ募金を行っています。初日の今日、昨日の集会を見て早速募金をしてくれた児童が大勢いました。ご家庭のご協力もありがとうございます。
セーフティ教室
今年度のセーフティ教室は、「情報機器との上手な関わり方」をテーマに実施しました。
4〜6年生の部と1〜3年生の部に分かれて、石神井警察署から2名のスクールサポーターの方々にご指導いただきました。 You Tubeやオンラインゲームなどがやめられないスマホ依存症にならないようにするための時間制限などのルールを各家庭で作って守ること、もし守れなかったらどんなペナルティにするかを必ず決めておき、決めたことは実行することが大切であることをご指導いただきました。また、SNSは未知の人とも気軽にやりとりできてしまい、慣れると友達のような感覚になってしまうが、見知らぬ人とは絶対に会ってはならないことも強くご指導いただきました。 保護者を交えた協議会も行いました。警察の方からは、家庭でのルール作りの必要性やフィルタリングは必須であること、何かの記念に買い与える“お祝いスマホ”は絶対にやってはいけないことなどをご指導いただきました。 なわとび朝会
来週から始まるなわとび月間に合わせ、土曜日の体育健康朝会は、なわとびの色々な跳び方の紹介やできるようになるコツなどについて運動委員会の子供たちが発表しました。
劇仕立てで紹介した“できるようになるコツ”は、工夫されていて楽しくコツを教えてくれました。 寒い時期の運動として、なわとびはとてもいいものなので、大いに取り組んでほしいと思います。 6年席書会全校児童が新年の清々しい心で書いた書き初めは、校内書きぞめ展として1月24日(金)までご覧いただけます。是非お越しください。 3学期始業式元気いっぱいの挨拶から3学期の始業式が始まりました。 「50数日の短い学期ですが、1年間のまとめをして、次の学年の準備をする大切な学期ですから、皆さんしっかりやっていきましょう。」と校長は話しました。子年の話も少ししました。児童代表の言葉は2年生でした。各クラスからの代表児童一人ずつが、3学期は「字を濃く書くことや鍵盤ハーモニカを頑張る。」「本をたくさん読んで、長いお話にも挑戦する。」「友達とたくさん遊び、今までの感謝も伝えたい。」などの抱負を発表しました。大変立派で堂々とした発表でした。 大掃除 |
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