4年「誕生学」授業自分の命は、この世に一つしかないかけがえのない存在であり、家族に“望まれて”生まれてきたこと。生まれた時、親や家族は大喜びしたこと。命の最初である「受精卵は」針の穴ほどの大きさであること。生まれてから1歳までの赤ちゃんは、大人たちから抱っこされたり、話しかけられたり、いろいろ可愛がられないと生きていけないこと。 生まれてくる赤ちゃんのすごさを、「はなちゃん人形」を使って実演してくれました。命の道(産道)に合わせて自分で回転して向きを変え、幅のある肩も上手に抜くこと。 赤ちゃん誕生の動画では、お母さんの喜びいっぱいの姿。 大切な大切な身体だから、自分も他人もプライベートゾーンは大切に守らなければいけないこと。困ったことがあったら、一人で悩まないで、様々な機関に相談できること。 4年生は、この世に生を受けた奇跡を、ここまで無事に成長してきたことの素晴らしさと育ててくれた家族への感謝をしっかり心に刻みました。 祝!?初氷 |
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