3年生 練馬大根の収穫から、たくあん実食まで
3年生は9月から学校の裏庭に畑を作り、練馬大根を育てました。
毎日大切に水やりをし、2学期の総合の学習では、大根について調べ学習を行いました。 12月の初週に無事収穫することができ、干した後にたくあん漬けをしました。 年も明け1月、漬け上がったたくあんを、給食と一緒に食べました。アドバイス・見守りをしてくださった近隣の農家・保戸塚武彦さんもお招きし、おいしく実食できました。 校内書初め展 と 練馬区連合書き初め展
1月20日(月)から27日(月)は校内書き初め展が開かれ、児童たちが書いた硬筆・毛筆の作品が一斉に飾られました。1年で上達した成果・新年の気持ちの表れを、多くの人に見ていただきました。
25日・26日は練馬区立美術館で、練馬区連合書き初め展があり、本校の代表児童の作品も堂々と飾られました。出品した作品は学校に戻り、職員室前にしばらく展示されています。 練馬区連合図工展
1月18日(土)から23日(木)に、練馬区立美術館で、
練馬区の小学校の児童の作品を展示する「練馬区連合図工展」が開かれました。 本校の児童も華々しく出品されました。 出品した作品は学校に戻り、2階図工室前に少しの間展示されています。 “届けよう、服のチカラ”プロジェクト ご協力ありがとうございました保護者、地域の皆様にもたくさんのご協力をいただき、大きな段ボール27箱、全部で3182枚の服が集まりました。 先日、プロジェクトの事務局より、感謝状が届きました。 今年度、このプロジェクトには46都道府県から合計442校の参加があり、約87万着の子供服が集まったそうです。集められた服は、世界で服を必要としている難民のもとへ順次届けられています。 アフリカのコンゴ民主共和国への寄贈の様子を写真で見た6年生の子供たちは、 「自分たちの服が実際に届けられてよかった」 「服1枚の力ってすごい」「たくさんの人を笑顔にできるとわかった」 などと、活動を通して服が持つチカラに気づき、難民問題にも関心をもつことができたようです。ご理解、ご協力ありがとうございました。 “届けられてよかった、服のチカラ” 選挙体験教室
1月24日、練馬区選挙管理委員会事務局の方に来ていただき、6年生が選挙体験教室を行いました。
まずは投票箱の組み立て。なかなか難しくて苦戦していました。その後、政治とは何かについて講義を聞き、最後に模擬選挙を行いました。候補者演説を真剣に聞いて自分の考えに近い候補者を選びました。実際に一人ずつ投票用紙を受け取って投票したり、立会人や集計作業も体験させてもらったりしました。子供たちは、緊張感のある雰囲気を感じることができたようです。 現在社会科で政治について学習している6年生ですが、選挙権が18歳となった今、選挙に興味をもっている子も多く、貴重な体験をすることができました。 開進第二中学校難聴学級 出前授業ゲームを通して実際に難聴の人の立場になり考えることで、2学期に国語や総合的な学習の授業で学んだことをより理解することができました。 席書会クリーン運動
11月29日(金)の3校時と4校時に、各学年で分かれて地域や校内を清掃する、クリーン運動を行いました。
勤労の大切さを知り、地域への関心や愛着を深めたりすることがねらいです。 1年生は校庭、2年生は学校の周囲、3年生は目白通り沿い、4〜6年生は近隣の公園をそれぞれ清掃しに行きました。 児童たちは寒い中も、黙々とゴミを拾い続けます。たくさんの吸い殻や大きなゴミが回収され、学区域はたちまちきれいになりました。 音楽会 2
どの学年もこれまでの学習の成果を発表に生かし、生き生きとした表情で表現しました。今後の授業でも、音楽を通して、一人一人の思いや願いを表現できるよう、指導を積み重ねていきます。
写真は上から 2年生斉唱 「太陽のサンバ」(練習風景) 4年生合奏 「エーデルワイス」 6年生合唱奏「春夏秋冬メドレー」 音楽会 1
11月22日(金)と23日(土)に、音楽会が開かれました。
向山小は今年度から音楽会を実施することにしました。 この日のために、児童たちは練習を重ね、心を合わせて演奏・合唱をしました。 写真は上から 3年生合奏「トライ・エヴリシング(ズートピアより)」 1年生斉唱「地球はみんなのものなんだ」 5年生合奏「サークルオブライフ(ライオンキングより)」 5年生 研究授業
向山小は、本年度「主体的に考え 伝え合い 生き生きと活動する児童の育成」を主題とし、特別活動の時間の研究を行っています。
11月20日(水)の5校時は、5年1組の研究授業がありました。 学級会の議題は「外国語の先生に 日本のことを伝えよう」です。 「給食をいっしょに食べたい。」「日本のことを紹介したい。」など、出された意見を先に、短冊に書いて提示しておくことで話合いの内容を明確にすることができます。 「楽しい会」とは何か、具体的に書いたものを電子黒板に映しておくと、提案した理由を意識しながら学級会を進めることができます。 5年生の児童は高学年らしく、理由を意識しながら、活発に意見を交わすことができました。 ハッピータイム天気が良く、外で思い切り遊ぶことができました。 3年生 ジャイアンツ アカデミーコーチによるベースボール型ゲーム
11月14日(木)の学校公開日で、3年生は、読売ジャイアンツのアカデミーコーチから、ボールの投げ方やゲームの進め方を教わりました。
児童たちはジャイアンツの選手が来ると聞いて以前からずっと楽しみに待っていました。 ボール投げでは、「手足はパー」「頭をトントンしてひじを上げる」「くるっとこしを回す」など、ポイントを意識しながらペアでキャッチボールをしました。 後半は、野球につながるゲームとして「バックホームゲーム」をしました。バットを使わず、遠くに投げて、何塁まで走れたかで点数が加算されていきます。守備は声を掛け合いながらアウトゾーンへ球を運びます。 分かりやすいポイントやゲームの楽しみ方、参加の仕方など、短い時間でしたがたくさんのことを教わり、運動する楽しさを味わうことができました。 ジャイアンツアカデミーコーチの皆さん、ありがとうございました。 下水道キャラバンの授業授業後の学習感想には、「これからはもっと水を大切に使っていこうと思いました。」「油などで汚れた食器は、紙できれいに拭いてから洗っていきます。」など、学習を生かして自分の生活を振り返る内容が多くありました。 本の探検ラリー普段、自分からはなかなか触れることのない本に、手を伸ばすきっかけになりました。 子供たちはとても楽しかったと大満足でした。 ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 社会科見学“届けよう、服のチカラ”プロジェクト
今年度、6年生が「総合的な学習の時間」の取り組みとして参加している、ユニクロ・GUのプロジェクト。子供服を回収し、世界で服を必要としている人々に届ける活動です。難民問題や国際協力への関心を高め、自分たちにもできる社会貢献活動があることを知り、その輪を広げていくことをねらいとしています。
これまで、子供たちは全校朝会で呼びかけを行い、各クラスを回ってお願いをしてきました。ポスターやお昼の放送でもPRをしました。保護者・地域の皆様にご協力いただき、現在たくさんの服が集まってきています。 先日は、集まった服をきれいにたたんで段ボールに詰める作業をしました。「すごい!こんなに集まっている!」子供たちはうれしそうに枚数を数えていました。 今月23日(土)まで回収しています。引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。 “届けよう、服のチカラ” 3年生 農家の人からお話を聞きました
3年生は社会科で、「農家の仕事を調べよう」を学習しています。学習の中で生まれた疑問を解決するために、近隣の農家の保戸塚武彦さんにいらしていただき、お話を伺いました。
「畑の仕事は、何人でしていますか。」「道具や機械は使いますか。」質問内容に事前に目を通していた保戸塚さんは、一つ一つ丁寧に答えてくださいました。 「一人です。」「道具は使っていません。すべて機械です。」意外な答えもあり、児童たちが驚く場面もありました。 解決したことを生かして、次の学習に生かしていきます。 長なわ集会この日までに、クラスで目標を決めたり、休み時間に集まって練習したりしてきました。 クラスを2グループに分け、3分ずつ跳んだ回数を合計して競います。 練習の時より緊張してしまい、回数が伸びないクラスも多かったですが、皆最後まで一生懸命やり抜きました。 それぞれ学年の1位は、1年1組94回、2年2組152回、3年3組180回、4年生1組412回、5年2組513回、6年2組525回でした。 皆で協力してがんばりました。 保健集会
10月29日(火)の朝は保健集会がありました。体についてのお話で、クイズをしながらアレルギーについて正しく理解することができました。
|
|