6年社会科見学(国会議事堂)今は会期の真っ最中で、見学できたのは参議院でした。3学期ということで、見学する学校のピークとも言える相当な数の学校が訪れていました。ここでも国会議事堂の大きさ、風格に圧倒されました。 6年社会科見学(皇居東御苑)
1つ目の見学場所は、皇居東御苑です。江戸城の中心を形作っていた史跡です。起伏がある広大な場所のため、あちこち歩き回るとかなり大変です。
巨大な大手門とその周辺の石垣の迫力に圧倒されながら入場し、中は班行動で見学しました。今回はタイミングが良くなく(?)昨年即位された天皇の大嘗祭で造営した宮殿の解体工事がまだ終わっておらず、入れない場所が多くありました。再集合場所である「天守台」は裏側の下から望む感じでした。 それにしても、束の間、江戸時代にタイムスリップしたような感覚を味わうことができました。 4年「誕生学」授業自分の命は、この世に一つしかないかけがえのない存在であり、家族に“望まれて”生まれてきたこと。生まれた時、親や家族は大喜びしたこと。命の最初である「受精卵は」針の穴ほどの大きさであること。生まれてから1歳までの赤ちゃんは、大人たちから抱っこされたり、話しかけられたり、いろいろ可愛がられないと生きていけないこと。 生まれてくる赤ちゃんのすごさを、「はなちゃん人形」を使って実演してくれました。命の道(産道)に合わせて自分で回転して向きを変え、幅のある肩も上手に抜くこと。 赤ちゃん誕生の動画では、お母さんの喜びいっぱいの姿。 大切な大切な身体だから、自分も他人もプライベートゾーンは大切に守らなければいけないこと。困ったことがあったら、一人で悩まないで、様々な機関に相談できること。 4年生は、この世に生を受けた奇跡を、ここまで無事に成長してきたことの素晴らしさと育ててくれた家族への感謝をしっかり心に刻みました。 祝!?初氷 |
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