朝ごはんコンクール展示のお知らせ練馬区役所のアトリウムでは現在、全28校4642作品の中から選ばれた優秀作品の展示を行っています。 期間:令和元年11月22日(金)〜12月3日(火)の午前 場所:練馬区役所 本庁舎1Fアトリウム お時間がありましたらぜひ足を運んでみてください。 11月27日の給食スロッピージョーはアメリカ料理でサンドイッチの一種です。料理名を直訳すると“だらしないもの”になり、食べるときにぽろぽろと具がこぼれてしまうことからこの名前がついたと言われています。セルフ方式でミートソースをパンに挟んで食べてもらいました。 11月26日の給食ナシゴレンとソト・アヤムはどちらもインドネシアの料理です。ソト・アヤムはスープ料理で、“ソト”はスープ、“アヤム”は鶏肉を意味します。給食では鶏のささみ肉を使って作りました。 11月25日の給食西京みそは白みその一種で、塩分が低く、甘みが強いのが特徴です。西京みそは関西ではお雑煮などにも使われますが、魚につけて焼く西京焼きが一番よく聞く料理だと思います。白身魚と相性が良く、鮭やタラでも美味しくいただけます。 2学年 スキー教室オリエンテーション生徒会朝礼保健委員会からは、かぜやインフルエンザ予防の話がありました。石鹸を使用した手洗いや加湿器の設置など、できる限りの予防が大切です。石西でも今日から教室に加湿器が設置されました。一人一人が意識をして、かぜやインフルエンザにかからないように気を付けましょう。 また、既にかぜやインフルエンザの報告が複数出ています。少しでも体調が悪いと感じたら無理をせず、病院に行き十分な休息をとってください。しっかり休むことは、自身の早期回復のほか、ほかの人に移してしまうリスクを減らすことにもつながります。寒暖差が激しく、体調を崩しやすい季節ですが、規則正しい生活を今一度意識しましょう。 11月22日の給食給食時間クラスをまわっていると、よく「揚げパンは出ないの?」「揚げパン食べたいです!」という声をもらいます。残された揚げパンもほとんどなく、よく食べてくれたのだとカラの食缶を見て思いました。 また、本日は給食試食会も開催されました。ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。試食会についてはまた後日HPで紹介させていただきます。 11月21日の給食練馬の代表的な農産物・大根を使った練馬スパゲッティは石西中の人気メニューのひとつです。今日も八百屋さんから練馬で収穫された大根を持ってきてもらい、調理をしました。12月2日には、11月の練馬産キャベツに引き続き、練馬大根を使った区内一斉給食を実施予定です。 11月20日の給食五目と呼ばれる料理には、“たくさんの食材を使った”という意味があります。昔は名前の通り5種類の食材を使った料理を指していたそうですが、今では食材数に決まりはないそうです。この日は6種の具材を調味料で煮立てた五目豆を作りました。 11月19日の給食寒い日が増え、みかんが出回る季節になってきました。みかんは冬の果物ですが、早いものは9月から収穫されお店に出てきます。9月からはじまり、みかんの甘味は少しずつ増していきます。風邪予防に働くビタミンCも豊富な食材です。 11月18日の給食今日は試験期間中の給食でした。脳のエネルギーとなるブドウ糖はごはんなどの主食や芋類に含まれます。また、豚肉はエネルギーの働きを良くするビタミンB1が豊富です。豚汁はじゃがいもと豚肉の両方を使った、勉強中におすすめの料理の一つです。 11月15日の給食今日のカレーは名前の通り、普段の野菜に鶏肉、きのこ、レンズ豆を加えています。きのこはえのき、エリンギ、ぶなしめじの3種類を使いました。豆やきのこは苦手な人も多いですが、人気メニュー・カレーの力で残菜はとても少なかったです。 11月14日の給食ローフは“かたまり”という意味があります。アメリカなどではお肉を使って作るミートローフが一般的です。長方形の型に入れて焼き、切りながら食べるのが普通ですが、給食用ということでカップを使って作ります。洋食ですが、ねぎやしょう油も使っています。 1年生調理実習
今日の1年生の家庭科の授業は調理実習です。イワシを手開きし、片栗粉をつけて焼いて試食します。先生からは「早く頭落として」「お湯で洗わないで」「誰か片栗粉とってきて」などの指示がひっきりなしに飛びます。
内臓はなんとかとれていましたが、水洗いしすぎてボロボロになったイワシや骨と一緒に身や皮がはがれて薄くなってしまったイワシもありました。それでもたれに浸けてフライパンで焼くと香ばしいにおいが漂い食欲をそそります。「お店ではひらいて売っているよね」と話す声も聞こえていましたが、こんな貴重な経験は学校でしかできないかもしれませんよ。 1年生 技術の授業での菊栽培
1年生が丹精こめて栽培してきた「菊」の花が今見ごろです。南門の外からもよく見えています。
全校朝礼私たちの石西中は今から73年前、今の石神井高校の一部を借りてスタートしました。日本は戦争に負けてお金も物も食料もない時代だったので、教室には机やいすもなく、埃だらけの床に座り、紙を自分たちでとじてノートをつくったり、お弁当をもってこられない生徒もいたそうです。それでも学校に通って勉強できる、仲間と一緒に活動できる幸せを感じながら毎日通っていたと、一期生の方々が話されていたそうです。 その後、先生や地域・保護者、生徒が一緒になって募金を集めたり、廃品回収や映画上映などを行って資金を集め、開校3年目にようやく自分たちの校舎が建設されたそうです。今は、何の苦労もなく当たり前のように学校に通える制度が整っていますが、時々は「関村」の人たちや卒業生の先輩たちの苦労、石西中に対する熱い思いを思い、学校に通える幸せをかみしめてほしいと思います。そしてこれからも、学校に通うことが当たり前であるような社会が続くよう、よき担い手となる大人になってほしいと願っています。というお話がありました。 続いて、生活指導主任の佐藤先生から今日の午後から「東門」が使えるようになったことと、防犯のために、これからも門を開けたらきちんと閉めてくださいというお話がありました。 道徳授業地区公開講座
11月13日の道徳の授業で、先日の台風で実施できなかった道徳地区公開講座が行われました。実際に長崎で原爆の被害を受けた方からお話を聞き、改めて平和の大切さを実感することができました。社会の授業や校外学習で日本の戦争の歴史について学習していても、実際に原爆の被害を受けた方からのお話には知らなかったことがたくさんあり、戦争の恐ろしさや二度と戦争をしてはならないという思いがより強く説得力を持って私たちに伝わってきました。中でも被害を受けた人の写真や、原爆の爆撃・暴風が影響を及ぼした範囲を石西からの距離で計算した地図などは、「もし今後原爆が私たちの近くで落とされたらどうなってしまうのだろうか」という恐怖をより強めました。2年生は来年の修学旅行で長崎を訪れます。訪れた際には今回の話を思い出してほしいと思います。
11月13日の給食今日は練馬区一斉キャベツ給食の日でした。練馬区で作られたキャベツを農家の方から区内の全小・中学校へ提供していただき、給食に使用しました。本校の献立はキャベツをたっぷり使ったホイコーローです。収穫したてのシャキシャキした食感を味わうことができます。 11月12日の給食9月にも和え物で使用した食用菊を今日は菊花寿司にしました。お酢、砂糖、塩と一緒に煮詰めたものをごはんと混ぜ合わせます。にんじんやいんげん、しいたけも使って色鮮やかに出来上がりました。 11月11日の給食黄金焼きは魚以外に、野菜や肉を使って作られることもあります。本来は卵黄と調味料を塗って焼くことで黄金色になることからこの名前がついたそうです。今日は給食用ということで、卵黄の代わりにマヨネーズとすりおろした人参を使い、黄金色を表現してみました。 |
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