放課後勉強会
今日は定期考査前日です。放課後勉強会には25名が参加し、1時間みっちり自習に取り組みました。地域の武蔵大学の学生さんをはじめ3名のスタッフで質問を受けて学習を援助しました。
自分でつくる朝ごはんコンクール
練馬区役所1階アトリウムにて
令和元年11月22日〜12月3日8時〜20時 (最終日は12時まで、土日祝は8:45〜) 本校1年生代表生徒の作品も展示されています。ぜひご覧ください。 中P連Aブロックソフトボール大会
11月17日(日)開進第二中学校校庭を会場として、練馬区中学校PTA連合協議会Aブロックの親睦ソフトボール大会が行われました。
本校からは、「おやじの会」としてOB保護者とともに、現役保護者4名、校長、副校長、教員1名がプレーヤーとして参加しました。最終試合ではPTA会長も代打で登場するなど場を盛り上げてくださいました。PTA役員の皆さんの応援、心強かったです。 3年美術科の授業
3年生の美術では、工芸・表現の単元で「スクラッチ絵皿」に取り組んでいます。スクラッチ技法というものを使って、自分のイメージを絵柄にしていきます。白と黒だけで豊かな表現がつくれるかが腕の見せどころです。
お皿を大切に扱い割らないように気を付けます。また、こすりすぎると黒くしたいところが薄くなってしまいます。濃淡の出し方を先生に質問して工夫している生徒もいました。図案が決まっていない生徒は図鑑コーナーでイメージに合う絵を探していました。 進度の早い生徒は、作品を完成させ、次に行う「ステンドグラス」に取りかかりはじめました。進度が遅れている生徒は定期考査終了後の授業で続けて制作していきます。、 歯みがき週間4日目
保健委員会で「はみがき週間」を行っています。給食が終わり片付けが済むと、生徒は歯ブラシと歯みがきを持って水道へ向かいます。あっという間に水道周りは生徒でいっぱいになりました。毎日少しずつですが歯みがきをする生徒が増えてきました。
一部のクラスで数え忘れもあったため正確な数値ではありませんが、昨日までの3日間の歯みがきをしている生徒の割合を出してみました。(欠席者は除いています) 1位 D組 94.1% 2位 1B 48.3% 3位 3A 42.0% 4位 2B 31.3% 残食調査
「第3次 練馬区小中学校における食育推進計画」では、食育目標のひとつとして、「食物を大切にし、環境との調和を図り、人と人のふれあいを大切にする練馬の子供を育てる」を掲げています。
学校での給食は、食育の観点から献立が作られ、調理した給食が生きた教材として活用され、給食指導の時間の中で食されています。残食調査は、自校の実態を把握し、その実態に沿った食育の推進および学校給食の充実に資することを目的に行っています。 11月12日(火)〜14日(木)の3日間(3日間とも米飯給食の日)、2年生のクラスを対象に調査しましたが、1、3年生のクラスでも同様に残菜ゼロを目指してくれたクラスもありました。 ■献立 ・12日 牛乳、麦ご飯、手作りふりかけ、卵焼き、焼き豆腐と油麩の煮物 ・13日 牛乳、ご飯、キャベツたっぷりミートローフ(練馬産キャベツの献立)、キャロットソースサラダ、みそ汁 ・14日 牛乳、親子丼、実だくさんみそ汁 3年受験写真撮影
3年生の希望者に対して受験用個人写真の撮影を行いました。期末考査も1週間前となり、考査が終わればいよいよ志望校を決定する時期になります。3年生の皆さん、健康に気を付けて頑張ってください!
2年国語科の授業
2年生の国語の授業では「動物園でできること」という題材を使って、「分析的に考える」という単元を学習しています。今日は文章構成の特徴を確認しました。
各自でプリントにメモを取り、それを班の形でまとめ発表しました。 後半は、飼育係になりきり、自分が選んだ動物を来園者にわかりやすく説明するための準備を始まりました。 2年数学科の授業
2年生の数学科発展コースの授業を見学しました。11名の生徒が授業に参加していました。
今日は平行線と角の関係や三角形の合同条件をもとに証明を進めました。最初に先生の説明を聞いたあとは、配布されたプリントの演習を生徒同士の教えあい学習のかたちで授業は進みました。先生が巡回するとき積極的に質問もしていました。また、黒板に貼られたヒントを参考に話し合う姿もありました。 少しむずかしいものは最後に先生がICTを活用して説明を加え授業は終了しまいた。 小中一貫教育研究授業(1年B組理科)
11月11日(月)小中一貫教育研究授業が行われ、旭丘小学校と小竹小学校の先生方が1年生の授業の様子を見学にいらっしゃいました。この日の理科では、物質の状態変化と、体積・質量の変化について考えました。
小中一貫教育研究授業(1年A組社会)
11月11日(月)小中一貫教育研究授業が行われ、旭丘小学校と小竹小学校の先生方が1年生の授業の様子を見学にいらっしゃいました。この日の社会では、ヨーロッパ州の地形や気候の特徴について学びました。
3年数学科の授業
今日(11/11)は、3年生の数学の基礎コースを見学しました。13名の生徒が授業を受けていました。内容は、「図形と相似」の単元の中の「平行線と線分の比」を扱いました。
学習した定理を踏まえて、平行線と線分の比の関係からわかることについて演習を通して考えました。後半は生徒同士教えあう場面も見られました。家庭での復習も必ずやって定着させるようにしましょう。 八校合同に向けて
D組は今週末に練馬区特別支援学級八校合同文化発表会があります。校内文化発表会で上演した「貧乏神と福の神」を演じます。先週も練習に励み、校内発表時よりもどんどん上達しているようです。
今日は、朝礼が少し長引いて練習始まりが遅れると、生徒は自主的に走って準備をしていました。着替え、カーテンしめなど自らすすんで行動していました。先生から「いま上り調子です。このままピークを金曜日にもっていきましょう。」と話がありました。 車いすラグビーについて
今日(11/11)の朝礼での講話はパラリンピック、車いすラグビーについてです。昨年度までウィルチェアラグビーと呼ばれていたものが今年度から「車いすラグビー」を呼び名が変わったそうです。校長先生からは写真や映像を使って、ルールや選手の説明がありました。
今後も、本校では計画的にオリンピック・パラリンピック学習を行ってまいります。 校長先生とのあいさつ
今日は生徒会役員が朝礼での校長先生とのあいさつの見本を見せました。前回から朝礼で「校長先生と朝のあいさつをします。」というスタートに変えました。生徒会役員の「あいさつができる学校」という目標を達成のための取組のひとつです。今日はみんな声をそろえてタイミングよくできました。
歯みがき週間
朝礼で歯みがき週間について保健委員会から連絡がありました。
11月8日は「いい歯の日」でした。本校では、11月11日(月)〜15日(金)を歯みがき週間として昼休みに各学年のフロアーの手洗い場で歯みがきを行うキャンペーンを行います。練馬区からも歯ブラシが生徒分配布されます。学校では保健委員会が中心となって呼びかけを行います。各クラスの歯みがきをした人数は1階北校舎トイレ前に掲示します。歯ブラシを忘れてしまった場合もブクブクうがいはかならず行いましょう。 東京都中学校バドミントン新人大会Bブロック個人戦
11月10日(日)に北区赤羽体育館でBブロック大会個人戦が行われました。
本校からは、練馬区の代表として、女子シングルスに1名、ダブルスに3組出場しました。それぞれが代表という自覚をもち、集中して試合に臨みました。その結果、シングルの生徒がベスト4に入賞し都大会への出場権を得ることができました。ダブルスの選手も1ペアは、準々決勝まで進出し、小学校からの経験者と対戦しもう少しで金星かと思わせるような試合を繰り広げ、ベスト8という結果を残せました。 都大会へ向け悔いのない成果を残せるようにさらに精進していきます。 2年音楽科の授業
11月の土曜公開の日、2年生の音楽の様子です。鏡を使った発生練習から授業は始まりました。
今日の授業は合唱曲「信じる」で曲想に合った表現の工夫に取り組みました。言葉とメロディーと伴奏をどう一体化させるかがポイントです。伴奏の和音では、第2部の「地雷を踏んで・・・」の部分でA7onGが使われ「不安」を表していたり、piu mosso(今よりも速く)、stringento(急きこんでいく)などの音楽用語をどう歌ったらよいかパートごとに話合う時間がありました。パートで話し合って同じ気持ちで歌うことが大切と先生から話がありました。各パートが言葉にしたものを紹介します。 テナー「声色を変えて鋭く不安を与えるように」 バス「迫りくる恐怖から逃げる感じ、切迫した感じ」 アルト「鋭い音で恐怖心を与える」 paralando(話すように)で歌う「信じることでよみがえる命」の部分では、 ソプラノ「優しく丁寧に暖かく、南極で毛布をもらうように」 バス「読み聞かせで物語の感動シーンを子供に語るように」 テナー「心に届くように語り掛けるように前の部分と対照的に声を丸く」 最後のまとめで合わせた合唱はその通りの表現の工夫を聞くことができました。 漢字検定試験
漢字検定試験を実施しました。3級を16名、4級を7名、5球を8名が受検しました。試験監督は学校地域連携事業として依頼しました。
次回は1月17日(金)に実施予定です。 D組国語科の授業
今日(11/8)の4、5校時は国語と数学のグループに分かれての授業です。先週の数学に引き続いて今日は5校時の国語の授業をレポートします。
冒頭は3人の生徒のそれぞれのスピーチと質疑応答の時間でした。最初の生徒は文化発表会の劇と吹奏楽部の演奏の中で演じた踊りのことを発表しました。2人の生徒からそれぞれ質問を受けると、次に「先生からはありますか?」と質問を促していました。二人目の生徒は今一番見てみたいものとしていくつかの建造物を挙げていました。愛媛城、白川郷、鴨川シーワールドの近くの病院。病院は移動教室へ行った際にバスで前を通ったときにテレビのドラマの舞台になった場所だと気付いたそうです。最後の生徒は好きなスポーツについて話しました。柔道の阿部兄妹を応援しているとのことです。 後半は慣用句を使って短い文を作る活動に取り組みました。今までは慣用句の一部の漢字を穴埋めする活動でしたが、今日はそれを活用できるようにという授業です。発表された文を一つ紹介します。「口に合う」→「この料理は彼の口に合うかどうかわからない。」 |
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