全校の子供たちが校庭に集合しました。青少年委員の関口さん、貫井町会の関口会長、ＰＴＡ佐々木会長から、ご挨拶と、もちつき大会にまつわるお話をいただきました。

　もちつきが始まりました。軽快なリズムでもち米が次々にお餅になっていきます。つき上がったお餅は、すぐに会議室に運ばれて、手際よく小さく分けられます。

　家庭科室では材料の準備。校庭では、もち米を炊く作業も始まりました。軽快なお囃子で、雰囲気が盛り上がってきました！

　いよいよもちつき大会本番です。早朝から、たくさんの地域の皆様が準備を始めてくださっています。会議室でも、出来上がった餅を子供たちに配る準備が、保護者の皆様により始まっています。

　発表グループも、本番に向けて、発表のセリフ、立ち位置や動きを確認。緊張感をもってできています。

　もちつき大会は明日が本番。今日のお囃子練習は、はっぴを着て、本番さながらの雰囲気です。

　今日は１の２と２の２。２人組で腕の上にボールを乗せてリレーをしています。いい勝負です。

　ポカポカ陽気の中で、なわとびを跳びました。帰りはみんな汗をかくほどでした。

　いただいた大根をていねいに洗っています。みんな真剣です。きれいになった大根は廊下に並べました。

　農園で育てた大根を、引っこ抜いて収穫させていただきました。とても立派な大根です！

　もうすぐ年末。「赤鼻のトナカイ」「ジングルベル」などの歌を、クラスごとに鈴を順に回して鳴らしながら、ノリノリで歌いました。

　最後は先生たちと日本代表が試合。…やはり日本代表は強かった。ロスタイムのラストワンプレーで、先生チームがゴールネットを揺らしました！　最後に６年生が、北原先生とハイタッチでお別れをしました。

　２・３時間目は、加藤先生の指導による４年生の５人制サッカー体験。目にマスクをするとボールの位置さえわからない子供たち。友達の声をたよりに、ボールを蹴る体験をしました。

　フットサル元日本代表キャプテン　北原　亘　先生を講師にお招きし、５・６年生の特別授業を行いました。サッカーをあきらめかけた時、仲間に「俺はお前を助けるよ」と声をかけてもらったこと。いつも自分で諦める癖がついてしまっていたこと。でも、最後は自分で決断して夢をかなえたこと。先生には「１０１％の努力が大切」「夢は人生を楽しくするもの」と教えていただきました。

　お話の合間に、影絵人形の紹介があり、子供たちや先生も実演に挑戦しました。上下に動かすときに体が映ってしまったり、ちょうどいい大きさに移すのは難しかったり。劇団員の皆さんのように生き生きと動かすのに苦労しました。

　劇団かしの樹による影絵。「１００万回生きた猫」「ピーターパン」の素敵な映像の世界にどっぷりと浸りました。

　おもちゃを作った経験を作文に書いています。順序を正しく書くことが大切。よく考えて思い出しています。

　単語を順に言っていき、教科書の絵の言葉が出たら指差し。早く指をさした方が勝ちのゲームで大盛り上がりです。

　木の形を緑色の色画用紙から切り取って組み立て、お気に入りの飾りを付けています。実は、うまく組み合わせて立てるのが結構難しいのです。

　ボールをうまく弾けるようになり、レシーブ、トス、アタックの３段階で攻撃できるようになってきました。ブロックで守るチームも！