コロナウイルス対策のために、記念写真は校庭で撮りました。天気に恵まれ、校舎をバックに思い出の１枚。突然の臨時休業発表の時には、不安や悲しみ、悔しさ等で子供たちの心にも動揺がありましたが、晴れやかな笑顔とともに巣立っていくことができました。

新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれた卒業式でしたが、色々な対策をした上で行うことができました。卒業生一人一人に卒業証書を手渡し、６２名が巣立っていきました。練習時間もほとんどない厳しい条件の中でしたが、子供たちは立派にやり遂げてくれました。

臨時休業が続いた３月でしたが、この日は、時差登校し各教室での修了式を行いました。校内放送で、校長先生のお話や児童代表の人のお話がありました。その後、担任の先生から通知表と修了証をいただきました。当たり前の日常が早く戻ることを祈る毎日です。

本校の桜が咲き始めました。その下で、校庭利用の子供たちが、元気に遊んでします。早く当たり前の日常が戻るよう祈っています。

今日から臨時休業中の校庭利用が始まりました。午前中は、低学年の子供たちが元気に遊んでいました。「校庭を使えるようにしてくれてありがとうございます。」とお礼を言ってくれた子供もいました。本校の教員が交代で見守ります。どうぞご利用ください。

２月２８日、突然、来週からの臨時休業が決まりました。６年生を送る会も６年生ありがとうの会も卒業を祝う会もできなくなってしまいました。それを聞いた子供たちの発案で、お昼の校内放送で、６年生を送る会で伝えるはずだった６年生への感謝の言葉を放送し、給食後には、縦割り班で集まって自分の班の６年生に、お礼の色紙を渡しました。
これを受けて、６年生も動きました。放送室から６年生の代表児童がお礼の言葉を放送しました。最後に「校庭を見てください。」というアナウンスが流れ、１〜５年生が窓から校庭を見ると、６年生が「ありがとう！」と手を振っています。１〜５年生も大喜び！色々できなくなったことがあり残念な気持ちはありますが、このような形を子供たちが考えて気持ちを伝え合っている姿に救われる思いでした。石西の子供たち「あっぱれ！」です！

２年生は、国語の授業で「スーホの白い馬」というモンゴルのお話を読みます。その中に、馬頭琴というモンゴルの楽器が出てきます。この日は、馬頭琴の演奏者の方に来ていただき、馬頭琴の演奏とモンゴルのお話を聞きました。お話の世界のイメージが広がりました。

子どもたちに歯や口の健康を守ろうとする意識を高めるために、全校で給食後の歯磨きに取り組みます。この日は、１組の子供たちが歯磨きをしました。流しの数の関係で、２組、３組は、後日行います。様子を見ながら、今後どのように取り組んでいくか考えていきます。

研究発表会には、河口教育長をはじめ多くのご来賓の皆様がいらっしゃいました。講師の石塚先生（元文部科学省教科調査官、現桃山学院教育大学教授）からは、特別支援教育について専門的な立場から、大事なことをわかりやすくご指導いただきました。PTAの皆さんにもお手伝いいただきありがとうございました。

授業後に行われた研究発表会には、２００名以上の方が参加されました。わくわく学級の４人の先生が分担して研究発表を行いました。プレゼンづくりや会場設営、研究資料作りなどは全校の教職員でワンチームになって取り組みました。

１月３０日に、わくわく学級の研究発表会が行われました。天気に恵まれ、多くの先生方がわくわく学級の授業を参観されました。子供たちも先生たちも緊張しながらも普段通りに授業をしていて立派でした。

１年生は、２年生のリードで昔遊びを楽しみました。
わくわく学級の児童も一緒に、羽根つきやコマ回し、あやとり、けん玉などを教えてもらいました。楽しい１時間でした。

社会科見学へ行ってきました。
スキップシティとロッテ工場！
スキップシティでは、映像や情報、ロッテ工場では食品製造について学びました。
これからの学習に役立てていきます。

今年度、わくわく学級は練馬区教育委員会特別支援学級研究発表校の指定を受け、１月３０日（木）に研究発表を行います。「伝え合う力を育む授業づくり〜豊かな関わりの中で〜」が研究主題です。あと２日、先生たちも、子供たちもがんばっています。

なわとび週間最終日、大縄チャレンジをしました。クラスで５分間に何回跳べるか、今までの練習の成果を生かして頑張りました。みんなで声を掛け合って、新記録を目指してどのクラスもがんばっている姿がとても素晴らしかったです。

児童会の子供たちによるユニセフ集会が行われました。ユニセフ募金とエコキャップ集めが、世界の子供たちのためにどのように使われるのか全校に伝えてくれました。ユニセフ募金は、１月２４日と２月７日の２日間、エコキャップ集めは、１月２４日〜２月２１日までです。

今週からなわとび週間が始まりました。この日は、なわとびチャレンジとして２分間跳び続けられるかチャレンジしました。みんなが元気に跳んでいる姿を見ているだけで幸せな気持ちになります。来週は、大縄に挑戦します。

いよいよ３学期が始まりました。始業式の後、教室を回ってみると、どの教室もやる気のある子どもたちの姿にあふれていました。

いよいよ最終日。集会室で閉校式をしてベルデ下田を出発。学校につくと大勢のおうちの方や先生方のお迎え。こうして初めての移動教室は、延期になって場所が変わるという困難を乗り越え、立派に実施されたのでありました。（完）

２日目の夜はキャンドルファイヤー。係の子供たちの進行で大いに楽しみました。子供たちがみんなで一つになって楽しむ姿に感動した素晴らしい最後の夜でした。