６年生はさらに難しい５文字。一字一字の大きさが異なる文字を、中心をそろえて縦に書くことが求められます。さすがの集中力です。

　一つ一つの字形をとらえながら書けるのは、さすが高学年。部分練習をしっかりやって、本番に備えています。

　１文字ずつ練習した成果を生かして、今日は本番用の紙に書いてみました。書き上がってうれしい！　でも、４文字のバランスを考えての字配りはとても難しい！

　本番用の紙に書く前に、まず半分の二文字ずつ練習。一つ一つの字形を確認しながら書き写しています。いい集中力です。

　昨日の１・２年生に続いて、今日は３・４年生のお話会。ねりまお話の会の皆さんのお話で、楽しい物語の世界に浸りました。

　クラブ発表集会に向けて、どんな内容を発表したらいいか、話し合っています。３年生以下に分かりやすいよう、工夫が必要ですね。

　お手本の文字をよく見て、同じ形に字を書き写しています。すごい集中力です

　色を塗って、乾かして、クリーム状の紙粘土を乗せて。思い思いに美味しそうなドーナツをつくっています。これからドーナツのかくれんぼが始まるとのことですが、さて・・・？

　貫井町会貫井囃子の方を講師にお招きしての体験。初めて手にした篠笛、音を出すだけでもかなり大変です。それでも何人もの子供たちがピィーッときれいな音を出すことができました。

　２学期はあとわずか。計画的に学校のものを持ち帰りましょう。今年の目標、２学期の目標をもう一度思い出し、やり遂げる１週間にしましょう。人のおうちであるマンションの敷地に、勝手に入ってはいけません。

　どのクラスの子供たちも、おいしい顔！　貴重な体験をさせてくださった、保護者、地域の皆様、ありがとうございました。

　子供たちが、つき上がって小さく分けられたお餅をもらいに来ました。６年生はここでも大活躍。下学年にやさしく声をかけながら、入れ物にお餅を配りました。おいしそうなお餅をもらって、笑顔がいっぱい！

　代表して６年生がもちつきを体験しました。思ったより重い杵に子供たちはびっくり。苦労しながらも、頑張ってお餅を搗き上げることができました。

　３年生による発表が始まりました。もちつき大会やお餅について、調べてきたことを、全校児童の前で堂々と発表しました。貫井囃子の演奏では、これまでの練習成果を発表できました。

　全校の子供たちが校庭に集合しました。青少年委員の関口さん、貫井町会の関口会長、ＰＴＡ佐々木会長から、ご挨拶と、もちつき大会にまつわるお話をいただきました。

　もちつきが始まりました。軽快なリズムでもち米が次々にお餅になっていきます。つき上がったお餅は、すぐに会議室に運ばれて、手際よく小さく分けられます。

　家庭科室では材料の準備。校庭では、もち米を炊く作業も始まりました。軽快なお囃子で、雰囲気が盛り上がってきました！

　いよいよもちつき大会本番です。早朝から、たくさんの地域の皆様が準備を始めてくださっています。会議室でも、出来上がった餅を子供たちに配る準備が、保護者の皆様により始まっています。

　発表グループも、本番に向けて、発表のセリフ、立ち位置や動きを確認。緊張感をもってできています。

　もちつき大会は明日が本番。今日のお囃子練習は、はっぴを着て、本番さながらの雰囲気です。