命の授業
10月31日(木)、弁護士の菊地幸夫先生をお招きし、命の授業を行いました。「命の大切さ」をテーマに、他人に命を奪われることの悲惨さや自ら命を絶ってしまうことの悲しさについてのお話や、ご自身の弁護士としての経験を交えたお話をしていただきました。その中で、「自分の命はもちろん大切だけど、周りにいる人の命も同じように大切です」というお話がとても印象的でした。普段はあまり生死に触れることのない生徒にとって、命の大切さを感じるとても良い機会でした。
D組音楽科の授業
昨日(10/29)の音楽の授業を紹介します。最初に毎時間取り組んでいる聴音と腹式呼吸のトレーニングを行いました。聴音は単音の音名を当てることと和音が明るいか暗いか不協和音かを当てました。腹式呼吸はスーとアーの2種類です。
合奏では「君にのせて」に取り組みました。この曲は暮れのミニ発表会で先生たちを呼んで聞かせることになっているそうです。オルガンの運指を練習したり、木琴のリズム、バチの使い方、鍵盤の位置など一生懸命確認していました。最後に練習の成果を発揮して通して演奏を聞かせてくれました。 2年英語科の授業
2年生は、なにがどこにあるかを教えるときに使うThere is/areの表現を学習しました。部屋の中の様子を英語で説明し、それを聞いたパートナーが絵に描く活動をペアでやりました。どのペアも間違えを恐れずに、自分の書いた絵を説明できました。
1年英語科の授業
今日の英語の授業は、用意すべきものをまだ準備できていない状態で、どこになにがあるかを聞いているシーンです。Where?を使って聞いています。
授業のほとんどが英語で進められていました。1年生も徐々に様々なクラスルームイングリッシュに慣れてきたようです。 文化発表会 家庭科
家庭科室では、各学年の家庭科の授業で作成した作品や課題として取り組んだことが展示されました。
写真は2年生のエコバッグ、弁当をつくろう、郷土料理の様子です。 〇地域の方からの感想を一つ紹介します。 自分で作った料理がとても美味しそうで、中学生でもこれだけ作れるのかと感動しました。トートバッグも上手でした。 なお、家庭科の作品のうち、3年生のクッション、2年生のエコバッグ、1年生の巾着のうち数点を11月10日(日)に小竹町会館で行われる小竹町文化祭展でも旭丘中学校の代表作品として展示させていただく予定です。 〇文化発表会全体について来校者の感想です。 明るく元気に挨拶をしてくれうれしく思いました。生徒みんなで協力して作り上げられた文化発表会だと感じました。時間かけて作り上げられたんだなぁと思いました。 たくさんの方のご来校ありがとうございました。 文化発表会 3年英語
修学旅行中に京都・奈良で外国人観光客に英語でインタビューをしました。模造紙にその時の様子をまとめたものです。
文化発表会 演劇部
連合演劇発表会の報告と前後しましたが、文化発表会での演劇部への生徒の感想を紹介します。
・毎年違う感じのジャンルをやられていてすごいなと思った。 ・声の大きさや感情の出し方が全く違っていてやっぱりすごいなと思った。舞台裏でも声を出していて細かいなと思った。 ・演劇部の友達の演技を見ていたら、表現が巧みで、いつの間にか友達としてではなく、登場人物として見ていた。細かい演出がさすが演劇部と思った。 ・夢や願いを叶えるには他人に頼ってばかりではなく、自分で努力して叶えるものだと思った。 ・遠藤くんが未来の願いをかなえてくれることで自分の弱さを知る物語だった。感動した。受験の未来が自分の心を貫いた。 文化発表会 PTA展示
文化発表会ではPTAに受付を担当していただきました。そして、受付横にはPTAから出品された素晴らしい作品が並びました。
生徒の感想を紹介します。 ・毎年PTAの方々の作品がとても楽しみなので、一番に見に行った。中学生とは格が違った、笑顔の子供を描いた作品が素敵で印象的だった。もう一度見たい。 ・レゴで作った教会にとても感動した。ディテールが飽きなかった。 文化発表会 D組・美術部展示
4階第2美術室で展示されたD組の作品と美術部の作品への地域及び生徒からの感想を紹介します。
・毎年楽しみにしています。自由でのびのびしたものばかりでとてもよかったです。どの生徒さんも一生懸命作ったのが伝わって感動しました。 ・D組の作品はどれもダイナミックで表現が豊かですごかった。 ・四季の色彩構成、印象的。繊細で美しくアニメ映画のワンシーンかと思った。 ・影の形から光の当たる位置が完璧に描き表されていている。すごく尊敬します。吸い寄せられるように作品に足が進んでいく。 」 なお、文化発表会で展示したD組作品のうち、「刺し子」と「クロスステッチ」を、11月10日(日)に小竹町会館で行われる小竹町会「文化祭展」に展示させていただく予定です。 文化発表会 2年展示
2年展示を見学した生徒及び来校者からの感想です。
・掲示されていた新聞ですが、パソコンで文字を打ちやすく見やすく工夫がされていました。 ・特に良かったと思うのが「清澄庭園」です。草の乱れ具合が最高でした。 ・電車がすごく再現度が高くいいなと思った。 ・英語の日記をじっくり見られました。英語で上手に日記が書けていてすごいなぁと感じました。 文化発表会 1年展示
1年展示を見学した生徒の感想を紹介します。
・駄菓子の細かいところまで作っていてすごかった。 ・さつまいもチップスが、おいしそうだった。一年生のときに行った川越の街を思い出すことができた。 ・縁結び風鈴はとても可愛く本物みたいでした。 ・川越の街を見て、「こんなのもあったなー」と懐かしく感じ、久しぶりに行ってみたくなるような作品だった。 文化発表会 茶華道部
茶華道部は和室にてお花と茶道具の展示をしました。また、来室者に作法の仕方も教えていただきました。
〇生徒および来校者の感想を紹介します。 ・和室の雰囲気が素敵でした。 ・生け花は小学生の授業で試してみたことがあったが、今一つうまくいかなかったので、あんなに自然に飾ることができるのはすごいと思う。 ・色が統一されていたり、葉などもみな違っていて個性があふれていました。花々がきれに咲いていて素晴らしかったです。 ・生花はとても上手でした。また、お茶の器具の名前等が知ることができ良かったと思います。 文化発表会 3年展示
3年展示を見学した生徒の感想を紹介します。
・展示担当の人が作った鹿はダイナミックでとても印象に残った。 ・銀閣寺の扉が開くのがすごいと思いました。 ・自分たちの作品の前にたくさんの人が集まって作品を見ていてくれたので、とても嬉しくて、出来上がった達成感を感じました。 ・発想やアイデアが面白かった。漆器もとっても丁寧に仕上がっていて見ていて楽しかった。 なお、漆器の中から何点かは11月10日(日)に小竹町会館で開かれる小竹町会「文化際展」に本校生徒の作品を代表して展示させていただく予定です。 文化発表会 1年劇
D組の劇に引き続き1年生が「ベンチ」という劇を披露しました。初めての中学校での舞台に緊張しながらも、セリフを飛ばしたりしてもアドリブをきかせてうまく切り抜けるなど、一生懸命頑張りました。
以下に、1年劇をご覧になった地域関係者と生徒たちの感想を紹介します。 ・自分の言っていることが相手にはどう思っているかを考えさせられる作品でした。 ・銅像を中心にして登場人物の一人一人が悩みを自分の中でもっているというのが面白かった。 ・銅像が生徒や先生の悩みを聞いて応答するという設定が面白く、思いを共有することの大切さというメッセージ性を感じました。 文化発表会 D組劇
午前の舞台発表のトップとして、D組が「貧乏神と福の神」を上演しました。生徒からの感想を掲載します。
全員が大きい声を出していて聞き取りやすかった。 ストーリーがよくわかっておもしろかった。 動作を大きくしているところが良かった。 配役が適役で家族は貧乏でだけれども、ホノボノしてきているように感じられてとても見ていて楽しかった。 演技のうまさに驚いた。水をまいているところとかは、水が見える位だった!!ナレーションもすごく、昔話っぽいリアルな感じだった。ご飯を蹴飛ばすシーンとか、いろいろ思わず吹き出した。 文化発表会 吹奏楽部
文化発表会での吹奏楽部の演奏についての保護者、地域の方からの感想を紹介します。
・吹奏楽部はとても迫力やゆとりが感じられ、素敵な演奏でした。 ・テキーラ、上手で鳥肌が立ちました。 ・仲の良さがとても心温まりました。感動をありがとう。 ・ダンス上手かったですね。 ・パフォーマンスや観客も演者と一体となっていたところも、旭中らしかっと思います。そして何より、生徒たちの見る姿勢、聞く姿勢が素晴らしかったです。どんどん活躍してほしいです。 文化発表会 2年劇
2年生の学年劇「ひまわりの約束」について保護者、地域の方からの感想を紹介します。
・短い準備期間でしょうが、とても生徒たちが楽しそうに一生懸命な姿が素晴らしかったです。 ・笑えるところあり、シリアスなところがあり、引き込まれました。 ・ドラえもんを想像させるような感じで面白かったです。 ・とても子供たちが頑張っていましたね。 文化発表会 3年劇
10月26日(土)、令和元年度文化発表会がありました。本校保護者を始め、ご家族、地域の方、小学校の先生・保護者様、日芸の学生の皆さん、合計247名の来校者がありました。
3年生劇は「We are not alone」という生徒が脚本から書き下ろした作品を上演しました。 〇3年生劇来校者からの感想を紹介します。 脚本から全て生徒たちが考えたと聞いて驚きました。 内容も以前授業で取り上げていた内容と重なる部分があり、日ごろの授業が生かされていて、さすが3年生だなぁと思いました。 声もしっかり出ていて良かったと思います。 自分たちで作成した感じがとても伝わり自分たちの意思で動いていてとてもよかったです。等身大の悩みが実現していた。 脚本とセット(時計のパターン変わり)もエンドロールもプロ並み。 女子バレーボール部 第3ブロック大会予選2日目
10月27日(日)、第3ブロック大会の予選2日目が行われました。予選1日目を勝ち上がった4チームによるリーグ戦でしたが、惜しくも翌週行われる都大会出場決定戦まで勝ち進むことができませんでした。
旭丘・光一 20−25 25−13 16−25 石神井東 旭丘・光一 23−25 20−25 三原台 旭丘・光一 14−25 16−25 開進四 大会を勝ち進む中ででてきた課題を、今後の練習で習得・改善していくことを大いに期待しています!! 新人戦を通して、多くの保護者の方に応援に来ていただき、誠にありがとうございました。引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。 区連合演劇発表会
文化発表会報告より一足早く、第70回練馬区中学校連合演劇発表会の様子をお伝えします。
文化発表会翌日(10/27)、練馬区生涯学習センターホールにて開催された演劇発表会に演劇部が参加しました。「地下室クラブの遠藤くん」は前日に文化発表会で披露したものです。生涯学習センターの本格的な照明のもと、前日にもましてしっかりと声を出し、演技も一段とレベルアップしていました。観客席からの笑いをもらう場面をもあり、見ごたえのある劇でした。 劇が終わったあとで、実行委員の生徒が2人にインタビューをする場面がありました。「遠藤くんの四角いお面はどうやって作ったのですか」「部員が少ないそうですが何人でやっているのですか」などの質問に対し、段ボールとザルで作ったエピソードや5人でやっているという話をしていました。3名の1年生をひぱってきた2名の3年生はこれで引退となります。お疲れ様でした。 |
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