1月29日の給食1月28日の給食1月27日の給食1月24日の給食1月23日の給食1月22日の給食1月21日の給食1/19練習試合(野球部)今日は、前日からの雪と雨の影響で、グラウンド状況が悪く、試合自体が出来るか危ぶまれましたが、選手の懸命なグラウンド整備により、試合を行うことができました。 本日の対戦相手は、同じ3ブロックの日大二中です。毎年のように都大会出場している強豪校との試合です。 第一試合、第二試合とも随所に良いプレーもあり、3者凡退に切っている回も何度もありましたが、少しのミスから失点をしてしまい、1試合目・2試合目と敗戦してしまいました。 今回の試合を通じて、都大会チームの意識や技術の高さを痛感し、収穫の多い一日となりました。 頑張れ!西中野球部!!今後も応援とイイねにご協力お願いします。 1月20日の給食生徒会朝礼まず修学旅行発表会は、スライドショーを利用して現地で経験してきたことをわかりやすくまとめていました。特に、1・2年生にとっては修学旅行で何をすべきでどのようなことに注意しなければならないのか、3年生の経験談を聞くことによってより実感をもって伝わってきたのではないかと思います。 次に体育委員会から「石西杯」についてのお話がありました。昼休みを利用して、学年問わず10〜12人のチームを作りドッチボール大会を行います。積極的に参加をしましょう。 また展示会実行委員長が2月8日に行われる展示会のスローガンの発表をしました。今年のスローガンは「無我夢中〜果てしない芸術の道〜」です。1年間様々な取り組みを行った成果が発揮されます。多くの保護者の方や地域の皆様にご来校いただき、生徒の取り組みをご覧になっていただきたいと思います。 最後に、合唱コンクール実行委員会が歌唱順の公開抽選会を行いました。どの順番になっても一生懸命練習をし、本番に向けてクラス全員で団結していきましょう。 1月17日の給食1年生 和菓子体験
1年生が和菓子体験を行いました。和菓子職人を先生に迎え、和菓子についての説明を聞き、実演を見た後、自分たちで製作しました。
職人さんの手つきを見る真剣な目、お菓子作りに取り組む集中した姿。作ったお菓子は家に持ち帰り、おうちの方に食べていただきます。保護者の皆さんには子どもたちのレポートにコメントを書く欄がありますので、ぜひご協力をよろしくお願いします。 1月16日の給食1月15日の給食作品展(その2)練馬区中学校生徒作品展
令和元年度の区立中学校生徒作品展が、練馬区立美術館で開催されました。連日、多くの来館者が見学に訪れ、生徒たちの作品を楽しんで鑑賞している様子でした。
本校からも美術・家庭・技術の代表生徒の作品を出品しました。まだまだ優れた作品がありましたが、展示スペースが限られているので鑑賞してもらえないことが残でした。 2月8日(土)には、石西中の校内展示会を開きます。ぜひ来校して生徒たちの作品を鑑賞してほしいと思います。(ご案内は後日お届けします) 1/12練習試合(野球部)第一試合。石西中はクリーンヒットで攻撃の起点を作り、相手のエラーなどで得点をあげます。守備では大きな乱れはないものの、ここぞの場面でバッテリーエラーが目立ち失点を許してしまいます。しかし、コンスタントに得点をあげて点差をつけて勝利することができました。 続く第二試合。石西中は投手が制球に苦しみ、失点を重ねてしまいます。攻撃ではチャンスを作るも得点には結びつかず敗戦となりました。 年始初の練習試合でしたが、冬の練習の成果が垣間見られた場面がたくさんありました。保護者の方々もたくさん応援に来られ、多くの声援を送ってくださいました。 頑張れ!西中野球部!!今後も応援とイイネにご協力お願いいたします。 1月14日の給食始業式「書き初め」は毎年冬休みの宿題として出されているため、馴染みのある人も多いと思いますが、その始まりと目的について考えたことのある人は少ないと思います。書き初めは平安時代の宮中行事として行われたのが起源とされ、江戸時代に全国的に広まったとされています。目的としては、毛筆を上達させるためと、自分が感じたことを文字に書くことで意欲や士気を高めるための2つあるとされています。宿題として出されている際には書く言葉が決まっているため、毛筆を上達させたいという思いで書いている人が多いと思いますが、新年の初めに自分の考えていることや気持ちを文字に書いて、今年も1年頑張ろうと意欲を高めるために書いてみるのもいいと思います。 そして、校長先生が新年に書き初めを行ったということで、その作品を紹介してくださいました。校長先生が書き初めに書かれた作品は「着眼大局」と「着手小局」という2つの言葉です。「着眼大局」は「広い視野で物事をとらえること」、「着手小局」は「小さな事柄にも心を配り実践すること」という意味があります。新年を迎え、1年の目標を考えようと思っている人も多いと思いますが、まずは「着眼大局」で大きな目標を考え、そのうえで「着手小局」でその大きな目標を実現するための今すぐ実現可能な小さな目標を設定し、実践するといいのではないかと思います。 次に「七草がゆ」のお話です。「七草がゆ」は正月7日に春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべ・ほとけのざ・すずな・すずしろ)をいれて炊いた粥のことをいいます。この「七草がゆ」を新年に食べるのは、食べて災いを遠ざけることと、無病息災を祈願すること、それから年末に忘年会等でたくさん食べたりお酒を飲んだりした胃を休めることが理由とされています。年末年始で生活リズムが乱れてしまった人も多いかもしれませんが、早めに切り替えられるといいと思います。 そして、各学年の学級委員長が壇上に立ってお話をしました。どの学年も先を見据えた話ができていてとてもよかったと思います。校長先生からも1・2年生はその学年の総仕上げとして、3年生は義務教育の最後としてまとめの3学期にしていこうというお話があったと思うので、ぜひそのことを意識して3学期を過ごしてほしいと思います。 最後に生活指導部から3学期の生活の仕方について「あいさつの仕方を工夫する」「奇声など人が不愉快になることをしない」「最近も緊急地震速報が鳴る地震があったので、避難訓練を頑張ろう」というお話がありました。 終業式先生からは、今年は通知表のない終業式になりましたので三者面談でのお話をもとに自分を見つめ直し、成長した所、改善が必要な所などを分析ししっかり総括してください。というお話がありました。 続いて、世界で最も有名なサンタクロースにちなんだコラムの紹介があり、誰もが、サンタクロースのように、他の誰かに夢や希望を与え、悩んだり苦しんだりしている人には手を差し伸べられる存在になりたいものですというお話がありました。 明日から冬休みです。生活指導主任の佐藤先生からは、冬の時期に増えるのが交通事故です。先日も石西中の近くで自転車と車の接触事故が発生しました。車の死角に入ってしまうこと、ながらスマホなどといった様々なことが原因で交通事故が発生しますが、冬の時期はさらに暗くなるのが早く、気が付いたら日が暮れていて自転車のライトをつけ忘れていたということもあるかもしれません。くれぐれも事故には気を付けて、3学期元気な姿で会えるのを楽しみにしています。というお話がありました。 冬休みは、日本の伝統文化・風習などにふれる機会がたくさんあります。良き年末・新年を迎えてください。 |
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