臨時休業中に活用できる学習支援サイト
臨時休業期間中は、学校からの課題や教科書、ワーク、ドリルを活用して計画的に学習を進めてください。また、感染防止を講じた上で、時には、からだを動かすことも必要かと思います。
文部科学省等から、中学生の皆さんが自宅で学習に活用できるインターネットの学習支援サイトが公開されています。保護者の方と相談した上で活用してください。 文部科学省 臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト (子供の学び応援サイト) https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi... 東京都教育委員会 「学びの支援サイト」 https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/con... NHK for School おうちで学ぼう https://www.nhk.or.jp/school/ouchi/ 一般社団法人教科書協会 おすすめキッズサイト http://www.textbook.or.jp/question/kids-site.html 東京ベーシック・ドリル https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/stu... 臨時休業に伴う児童生徒のメンタルケア
令和2年4月3日
練馬区立学校保護者 様 練馬区教育委員会事務局教育振興部 学校教育支援センター所長 小 野 弥 生 学校の臨時休業に伴う児童生徒のメンタルケアについて 練馬区教育委員会では、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、子供た ちの命と健康を守ることを第一に、区立学校を 4 月 6 日から 5 月 6 日 までの間、臨時休業することとしました。 今回の臨時休業は、保護者の皆様とお子さまにとっては、今までにない 感染症の拡大という不安な社会状況の中、ストレス等により様々な心配事 が生じやすいと考えています。 そこで、学校教育支援センターでは、こうした心配事を以下の教育相談窓 口でお受けすることとしました。保護者の皆様におかれましては、ぜひ、 ご利用ください。 また、新型コロナウィルスを理解するためのサイトや手洗いの動画など を紹介した「学校休業中の子供たちの安全・安心を高めるために」を 区ホームページに掲載いたしましたので、ご活用ください。 1 練馬区の教育相談窓口のご案内 (1) 来室、電話相談窓口 学校教育支援センター教育相談室(光が丘駅徒歩 10 分) 電話 03 5998 0091 学校教育支援センター練馬(練馬駅徒歩5 分) 電話 03 3991 3666 学校教育支援センター関(武蔵関駅徒歩5 分) 電話 03 3928 7200 学校教育支援センター大泉(大泉学園駅徒歩5 分) 電話 03 6385 4681 (2) メールによるご相談 区ホームページ「学校休業中の子供たちの安心・安全を高めるた めに」で検索いただいたサイトの「教育相談メールフォーム」から ご相談ください。 2 学校の教育相談窓口のご案内 区立小・中学校では、休業中もスクールカウンセラーや心のふれあ い相談員が、子供や保護者の相談をお聞きし、メンタルケアを行いま す。相談日については各学校にお問い合わせください。 (担当)練馬区教育委員会事務局教育振興部 学校教育支援センター 電話 03 6385 9911 臨時休業中の過ごし方(練馬区より)
臨時休業中のお子様の過ごし方について
お子様が心身ともに健康で安全な休業日を過ごし、基本的な生活習慣を行えるように、以下の点にご留意いただきますようお願いします。 【感染症予防について】 (1)手洗い、咳エチケットを行いましょう。 (2)毎日の検温や体調管理を行いましょう。 (3)不要不急の外出を控えましょう。 【基本的な生活習慣づくりについて】 (1)十分な睡眠や栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。 (2)深夜におよぶスマートフォン等の使用を避け、時間を決めて使用し ましょう。 (3)感染予防の対策を講じて、安全な環境下での体操、ジョギング、 散歩、縄跳び等の適度な運動を心がけましょう。 (4)学校の課題等は進み具合を計画表等に書き込み取り組みましょう。 【問題行動の防止について】 (1)スマートフォンやSNSの適切な使い方については、 「SNS練馬区ルール」「SNS学校ルール」を活用しましょう。 また、家庭でもSNS家庭ルールをつくりましょう。 (2)家庭で心配なことがある場合は、学校や教育相談窓口(下記アド レス)に相談しましょう。 https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku... 〇 練馬区「臨時休業中のお子様の過ごし方について」 https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku... |
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