校内研究会ただ、今年度はこのような状況なので、研究会を開くための時数が確保できません。そこで、今年度の研究主題「自分の考えをもち、正確に言葉にできる児童の育成」に迫るための手立てや常時活動、疑問点等について分科会ごとに自由に話し合い、模造紙に書き出しました。写真のように「自分の考えをもつ」と「正確に言葉にできる」について様々な意見や考え、疑問が出されました。 今度は、これをもとに手立てを考え、日々の授業で取り入れていきます。研究会の時間はとれませんが、学年会の打ち合わせで確認しながら進めていきます。短い時間でしたが、とても中身濃い時間を過ごすことができました。 校長 河崎晃二 バケツ稲5年生は、バケツ稲づくりを行いました。バケツの中に土と水を入れ、泥がバケツの底まで、ペースト状になるようによく混ぜます。肘あたりまで泥まみれになりますが、みんな丁寧に、しかも、楽しそうにこねていました。次は、稲の苗を植えます。1株3本くらいを、2〜3cmの深さに植えます。これから、お米ができるまでの世話は大変ですが、お米がたくさんできるといいな。 校長 河崎晃二 学校再開2日目学習では国語や算数の勉強をしている学年が多かったです。1年生は自分の名前を大きく鉛筆で書いていました。2年生以上は新しい漢字の学習をしました。休み時間を学年ごとに少しずつずらし、トイレや流しが密にならないようしています。 校長 河崎晃二 学校再開!家で検温してこなかった子は、校舎内に入る前に体育館前で検温をしました。本日は熱のある子はいませんせんでしたが、熱があった場合はご家庭へ連絡し迎えに来ていただくことになります。 また、北九州市の学校で、クラスターが発生したというニュースがありました。児童本人だけでなく、ご家族の中に発熱している方がいる場合にも自宅待機となります。ご協力をお願いいたします。 本日は、これまでの自宅学習の確認や今後の学校生活についての学級指導、新型コロナウィルスの3つ感染症についての学習、そして、心のアンケートをとりました。再開したばかりなので、今週は子供たちの心にケアを重点的に努めていきます。 校長 河崎晃二 |
|