吹奏楽部の練習
部活動再開後、第2段階に入った今週の吹奏楽部の練習風景です。
管楽器の演奏は、飛沫による感染リスクの回避に極力配慮した方法で実施しています。 ・可能な限り距離を空けて練習しています。(各教室に1〜2人) ・ドア、窓は開放し、換気に留意しています。 一斉練習の再開日程は現時点では決まっておらず、今後出される国および都などの指針に基づいての実施となります。 (写真は各教室に分かれて練習する様子) 放送委員会
学校の「新しい日常」」では、給食時間は対面にならない座り方で前を向いて座っています。さらに、食事中のおしゃべりは控える新しい食事マナーを実践しています。
シーンとした中でスプーンやフォークと食器がぶつかり合う音、モグモグ噛む音だけが響く教室、どうでしょう。そんなつまらなそうな給食時間に楽しみを与えてくれるのが、放送委員会の昼の放送です。楽しい音楽が流れることで食事も楽しくなります。 放課後も明るい声で下校の放送をしてくれました。 1年生へD組紹介授業
毎年入学後に行っている本校のD組についての紹介授業を行いました。講師はD組の担任の先生です。
自閉症スペクトラム障害を始め、簡単に障害の種類について紹介がりました。みんなそれぞれ得意なこともあれば不得意なこともあり、それが一人一人の個性だよと話があり、 ・D組の生徒に限らず、見た目にはわからないつらさをもっていいる人がいることを知ろう。 ・誰に対しても、「できないのには理由がるのかも」と想像しながら接しましょう。 ・障害の有無にかかわらず、お互いの「苦手なこと」に寄り添った行動がとれる人に。 と、まとめがありました。そして、D組の生徒も心は同じ中学生、同じ旭丘中の先輩、同級生として普通に接してくださいと締めくくりました。 第二多目的室から教室戻る途中、外ではD組が保健体育の授業で短距離の計測をしていました。窓のところで立ち止まってしばらく眺めていた生徒の中から、「あっ、〇〇ちゃんがいる」「〇〇くんは小学校でも速かったんだよな」という会話が聞こえていました。 2B道徳の授業
本日の道徳では、「夢中になるのは悪いこと?」を取り扱いました。「ゲーム、手放せない」という新聞記事を見て、SNSやゲームなどの依存と「望ましい生活習慣」について考えました。
生徒に「夢中」と「依存」の違いについて聞くと、「夢中」は「はまっていること」「楽しいこと」、「依存」は「抜け出せないこと」「やってはいけないときにやってしまう」などの意見が出ました。 最後は、健康に過ごすために必要なことをみんなで考え発表しました。依存しないためには、「時間を決める」や「保護者とルールを決める」などの意見が上がりました。また、先生の学生時代のスマホの制限の仕方も話され、生徒たちもきっと参考になったと思います。 |
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