7/3(金) たなばたかざり七夕って?と質問すると、 「織姫様と彦星様が会える日。」 「短冊に願い事を書く。」 など、知っていることを教えてくれました。 短冊には、 「足が速くなりたい」 「字が上手にかけるようになりますように」 「大きくなったら〇〇になりたい」 と、いろいろな願い事が書いてありました。 短冊だけではなく、 休校中の課題でも出していた、 「チョッキン パッで かざろう」で、飾りも作りました。 「見てみて、こんな形になったよ。」 などと言いながら、とても楽しそうに飾りを作っていました。 自分で作った飾りをつなげて、短冊をつけると・・・ とっても素敵な七夕飾りが完成しました。 どんな願い事を書いたのか ぜひ、聞いてみてください。 図工室より 7月3日 4年生今日のめあては、「線を彫るところ、線を残すところをよく考えよう。」 でした。 導入では、白猫の場合、黒猫の場合を例にあげて説明をしました。 どうしても、かいた線の上を彫りたくなってしまうのが子どもです。 その本能に待った!をかけるので、頭の中が混乱するのです。 それでも今日の2時間の学習を通して、考え方のコツをつかんだようです。 「めあての考え方、今日、なんとなく分かってきたかな?」 と授業の終わりに振り返りをしたところ、 2/3くらいの子が手を挙げていました。 7/3(金) お米の学校 5年生午前中に、教えてくださる臼井さんが、田んぼで、入念に準備をして下っていました。そして、除草や害虫の駆除のために、アイガモを6羽投入!!無農薬で安全なお米をそだてようと「アイガモ農法」です。いやあー、アイガモちゃん可愛かったです! 田植えの様子は、後日、学年のページにアップされると思います。 7/3(金) 中休みの遊び!!しかし、男の子たちが、うんていの横の手すりにぶら下がり、体を前後に揺すって勢いを付けて、向かいの横手すりに飛び移ろうとしていたのです。その姿は、まるで、体操選手の練習のようにも見えました。かなりの腕の力も必要です。遊びの中で、体力づくり。 コロナウイルスに負けない体になりますね。きっと。 7/3(金) 委員会スタート!その27/3(金) 委員会活動スタートしています!今日は、読書週間の一環で、図書委員会による、読書集会がありました。 朝、8:30から、図書委員は職員室で放送をし、全校児童は、教室の電子黒板の画像を見ながら、図書委員の説明を聞きました。 1年生も集中して聞いていました。 発表時間は、ぴったり5分。本の紹介なども上手で、すばらしかったです。 図工室より 7月2日 5年生皆、とても集中してかいていました。 何度も何度も自分の線を見直します。 納得できる線をかけたら、次は何色でかこうか、色を選びます。 図工の学習は、自分で決める、自分で選ぶことがとても多い学習です。 発想し、それをどうやって表すか構想する、その繰り返し。 実は、「ひらめき」は経験によって左右されることが脳科学で分かっているそうです。 「ひらめいた」という経験を多く持つ子は、ひらめきやすい脳になるのです。 そして、人間の脳と手はとても密接に結びついています。 小さな小さな積み重ねではありますが、自分で決めてやってみる、そこから次への自信とひらめきの元を得る、そんな風に学習してほしいと願っています。 図工室より 7月2日 3年生前の題材「ガムテープでかこう」が終わった子から、この題材に入ったので、早い子は今日でもう「くるくる」が終了しました。 その中で「ガムテープでかこう」の続きを黙々と続けている子がいました。 作品を仕上げるスピードは、その子によって違います。 ひらめきから手が動き早くつくり終わる子、何度も試行錯誤して時間をかけて作る子…。 本来なら一人一人に合った製作時間をあげたいけれど、学校ではなかなか難しい。 限られた中ではありますが、最大限その子が納得できるようにしたいので、休み時間に少しだけ残って続きをつくるように声をかけたり、準備や片付けの部分を授業者が支援したりします。 本当はもっとゆったり時間が取れれば良いのですが。 時間をかけてじっくり丁寧につくりたい子には、心の中で「ごめんね!」と思いながら授業を進めています。 7/2(木) 今日も地道に消毒作業
普通登校が始まって、1カ月になりました。学校生活も、感染防止に努めながら、進めております。
感染防止は、もちろん、マスク、手洗い、3密回避行動が主ですが、職員による消毒作業もなくてはならない、毎日の活動です。 特に、用務主事さんたちは、朝は、学校全体の手すりやドアノブ、取っ手など共用部分の消毒を、そして中休み、昼休みの後は、固定施設(鉄棒、ジャングルジム)の消毒作業を欠かさず行っています。 先生たちも、子供たちの下校後、教室等の机、いす、水飲み場の消毒を毎日行っています。 今後も、続けていきます。 図工室より 7月1日 3年生画用紙を貼った手ろくろを回転させ、そこにスッと絵の具をついた筆を下ろして円を描く、というところまで前回学習しました。 カタツムリ、キャンディー、お花、花火など、「何にしようかなぁ〜?」と考え、様々なものに“くるくる”を変えて絵を仕上げました。 回転しているところは形には残らないですが、絵の具が生き物のように広がっていくのを歓声をあげてじっと見ている子が多かったです。 「わぁ〜!見てみて!レインボーになったよ。」 「色を重ねてやってみたよ。」 「かすれた感じが綺麗にできたよ。」 「水を多めに入れるときれいにできたよ。」 など、様々な発見をしていました。 図工室より 7月1日 5年生今日は、授業の最初に、宿題に出していた「風神雷神図屏風」の鑑賞をしました。 自分の発見に友達の発見を重ねていくと、今まで見えなかったことが見えてきます。 「風神は、走っている姿勢なんだ!」 「雷神の目が下を向いている。見ている場所に雷を落とそうとしている。」 など、様々なことに気づきました。 絵の中に新しい音を聞いたり、動きを感じたりできたようです。 最後に、シルクロードをわたって日本に伝わってくる最中に変化した風神・雷神の姿や、様々な人が自分流に変えて描いた風神・雷神図も見ました。 鑑賞が終わった後、前回描いていた絵の続きを描きました。。 棒人間でも、関節の動きに注目し、足首や手首の表情を加えると様々な表現ができる楽しさを味わいながら描いていました。 |
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