「みんなで育てる開四の子」を合言葉に日々の教育活動を進めてまいります。

まいごのかぎ

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 「まいごのかぎ」は、新しく国語の教材となった物語です。主人公の「りいこ」が黄金色の鍵を拾い、そこからさまざまな不思議な出来事が起こるお話です。「りいこ」の気持ちの変化に気をつけて読むことがこの学習のならいです。
 不思議な出来事がたくさん起こるので、様子を表す表現の仕方もちょっと変わっています。ご家庭でも、想像をふくらませながら読んでみてください。                      校長 河崎晃二

友達の考えの交流

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 この写真は、6年生の国語の学習で、友達のノートにシールを貼っているところです。ノートには、説明文を読んで筆者の事例に対する自分の考えが書いてあります。
 多くの友達の考えを交流するため、自席を離れ、友達の考えを見て回ります。もちろんこの時は無言で、友達との距離も考えながら移動します。また、シールを貼る基準として、「根拠が明確であること」「文末が理由を表す表現になっていること」「相手を意識して、丁寧に書かれていること」の3点です。どの子も、真剣な表情で、友達のノートを読んでいました。
 ノート交流が終わったら、自分の書いた考えに友達の良かった表現を取り入れ、書き直しました。3密にならない友達との交流をして、自分を高めています。                   校長 河崎晃二

感じたままに

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 6年生の図工の時間です。「自分の心」を花で表現しています。自分の感じたままの花を形や色を使って大きな画用紙に自由に表していきます。見ていると、思うままに筆を動かしている子もいれば、じっくりと構想を練っている子もいて様々です。今の自分を冷静に見つめる時間は、大人でも大切ですね。                  校長 河崎晃二

6年生としての仕事!

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 開四小の6年生の仕事の一つに、全校朝会での朝の挨拶があります。
今年度は放送朝会になりましたが、放送室から元気な朝の挨拶を届けることができました。

 挨拶の内容も昨年度よりパワーアップしており、毎週他学年のよいところ、頑張っているところを代表の6年生が見つけて発表します。
「4年生の廊下の前を通ったけど、全然話し声がしなかったよ!」
「杉田先生にも聞いたけど、静かに話を聞いてくれるから授業がしやすいって!」
休み時間を使って、先生たちにインタビューも行いました。

 今年度は下級生の面倒を見ることがなかなか難しいですが、全校朝会の挨拶を通して、最上級生の務めを果たしていきたいです。

5年生 「家庭科って、楽しい!」

5年生から始まる家庭科の学習。
子供たちはドキドキしながら学習を始めました。
最初の単元は、「ひと針に心をこめて」
針と糸を使って、裁縫の学習に挑戦。

最初は、玉結びや玉止めに苦戦し、
「大変!」「できません。」「わかりません。」
と、子供たちから、助けを求める声や落胆する声が飛び交いました。


それでも、子供たちは懸命に練習し、
学習を重ねるごとに、どんどん上手になってきました。
今では、「なみぬい」「本返しぬい」「半返しぬい」など
いろいろな縫い方が少しずつできるようになってきました。

「家庭科楽しい!」「もっとやりたい!」と
うれしい声が聞こえてきます。
5年生、家庭科 順調にスタート!! 
これからが楽しみです。   




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きせつのおりがみ

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 1年生は、おり紙であじさい作りました。今日は、画用紙に張り付けたあじさいに絵を描き加えて、完成させます。折ったあじさいや葉をのりで上手に貼り付けています。また、クレヨンで雨やカタツムリを書き加えていました。まわりのお友達と自分の作品を見比べながら、みんな楽しそうに作業をしていました。              校長 河崎晃二

言葉の宝箱

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 以前このホームページでお知らせいたしました、校内研究の取組をお伝えします。研究会のための時数が確保できないので、日々の学習においての実践を積み重ねていくことにしています。
 6年生では、研究主題の「正確に言葉で伝える」を達成するため、普段子供たちが使っている言葉の語彙を増やそうと考えました。その手立てとして「言葉の宝箱」を活用することにしました。この「言葉の宝箱」とは、今年度から使用する国語の教科書の最後に掲載されているものです。毎日の自学学習の日記で「言葉の宝箱」の言葉を使用して書くようにし、使ったらチェックしていきます。そして、最終的には全部の言葉にチェックがつくようにしてきます。
 子供たちが自分で意識して使う場を設けることによって、日常でも活用できるようになると考えました。また、日頃の学習においても活用している場面が見られたら、教師がすかさず評価するようにしていきます。
 ご家庭でも、国語の教科書をご覧になって「言葉の宝箱」の言葉を使ってみてはいかがでしょうか。            校長 河崎晃二
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