7/7(火) 今日は、七夕!本物の笹竹に短冊をくくり付けることはできませんが、工夫して飾っていました。 願い事は、何でしょうね?! 7/6(月) 選挙ポスターの横に!!学校のフェンスの立てられた立候補者の選挙ポスターの横に、「祝 向山小学校60周年」の文字が出現!! これは、元PTA会長の菅原由行様が、向山小のために飾ってくださったものです。 選挙ポスターの横で、とても目立っていました! 菅原様、宣伝、ありがとうございました!! 図工室より 7月7日 6年生今日を入れてあと4時間。 「やべぇ…。」 「私、終わらないかも。」 「俺は絶対終わるな〜。」 とつぶやきながら、子どもたちの集中が増してきました。 今日は、建物の上部をつくり、次回は屋根を乗せる予定です。 屋根を乗せるためには、四角く壁を立てるだけでは真ん中がへこんできてしまうので、構造体として、建物の中側にも壁を入れなければなりません。 サイズを合わせて板状の粘土を加工していました。 ハート型の窓が出てきたり、星形の飾りがついたりと、自分らしい工夫をあちこちにしだしています。 2枚目の写真は、窓から覗く犬です。 次回の最終回に向けて、子どもたちの頭の中はフル回転。 5分前になった時、 「うわ〜。もうこんな時間かよ、信じらんない!」 「なんでこんなに早いんだ!?」 と口々に言っていました。 集中してつくっていた証拠です。 図工室より 7月6日 6年生今日は、入り口や窓の形を工夫する、というめあてでした。 今まで夢中でレンガを積んできた子どもたち。 その甲斐あって、1階部分はほぼ出来上がり2階より上の部分をつくりだしています。 しかし、入り口が無かったり、窓が1つしか無かったりする子が何名か…。 「窓が1つしかない家って、暗いですよ。暗い家だと暗い気持ちになりますよ。 と声をかけてまわりました。すると、 「おお〜!窓をあけたら、本当に明るくなった!」 という声が。やってみないと分からないことがいろいろあります。 粘土の性質を生かして、面白い形を考える子もたくさん出てきました。 「先生、ここは、(ピアノの)鍵盤の壁にしようと思います。」 「飾りをつけてみようと思います。」 次の時間が授業者も楽しみです。 図工室より 7月6日 4年生今日のめあては、「試し刷りをして、刷りのコツをつかもう」でした。 彫刻刀で彫るのは、もう手馴れたものです。 細かい線を三角刀で慎重に彫るのも、大きな面を丸刀でどんどん彫るのも、とても上手になりました。 大体彫れた子から、試し刷りコーナーで、まずは黒一色で刷ってみました。 今までは授業者が刷っていましたが、今日からは自分で刷ります。 上手に刷るためのコツがいくつかあります。 1、インクをよく伸ばし、隅から隅まで均等に塗る。 2、紙を置いた後、手ですっとなでる。 3、バレンを使う時は、表面をなでるのではなく、しっかり体重をかける。 4、紙を剥がす時は、全部一気に剥がさず、半分ずつ剥がして刷れていない場所を確認し、インクが薄い場所にはもう一度塗って刷りなおす。 2時間のうちに2/3以上の子が試し刷りをすることができました。 次は様々な色を使って刷ってみます。 図工室より 7月6日 3年生梱包用のクッション材で人形(フワフワちゃん)をつくり、更にフワフワちゃんが住む家をつくっていきます。 壁にかけて飾る、半立体の作品になります。 絵だけ、立体だけでつくるより、構想・技能面で考えやすいのが半立体の作品です。 今日は1回目なので、まずはフワフワちゃんづくり。 授業者は家に住むので人の形のものを考えていたら、パンダやカニなど、思いがけないものが出てきました。 どんな家になるのか、楽しみです。 7/3(金) たなばたかざり七夕って?と質問すると、 「織姫様と彦星様が会える日。」 「短冊に願い事を書く。」 など、知っていることを教えてくれました。 短冊には、 「足が速くなりたい」 「字が上手にかけるようになりますように」 「大きくなったら〇〇になりたい」 と、いろいろな願い事が書いてありました。 短冊だけではなく、 休校中の課題でも出していた、 「チョッキン パッで かざろう」で、飾りも作りました。 「見てみて、こんな形になったよ。」 などと言いながら、とても楽しそうに飾りを作っていました。 自分で作った飾りをつなげて、短冊をつけると・・・ とっても素敵な七夕飾りが完成しました。 どんな願い事を書いたのか ぜひ、聞いてみてください。 図工室より 7月3日 4年生今日のめあては、「線を彫るところ、線を残すところをよく考えよう。」 でした。 導入では、白猫の場合、黒猫の場合を例にあげて説明をしました。 どうしても、かいた線の上を彫りたくなってしまうのが子どもです。 その本能に待った!をかけるので、頭の中が混乱するのです。 それでも今日の2時間の学習を通して、考え方のコツをつかんだようです。 「めあての考え方、今日、なんとなく分かってきたかな?」 と授業の終わりに振り返りをしたところ、 2/3くらいの子が手を挙げていました。 7/3(金) お米の学校 5年生午前中に、教えてくださる臼井さんが、田んぼで、入念に準備をして下っていました。そして、除草や害虫の駆除のために、アイガモを6羽投入!!無農薬で安全なお米をそだてようと「アイガモ農法」です。いやあー、アイガモちゃん可愛かったです! 田植えの様子は、後日、学年のページにアップされると思います。 7/3(金) 中休みの遊び!!しかし、男の子たちが、うんていの横の手すりにぶら下がり、体を前後に揺すって勢いを付けて、向かいの横手すりに飛び移ろうとしていたのです。その姿は、まるで、体操選手の練習のようにも見えました。かなりの腕の力も必要です。遊びの中で、体力づくり。 コロナウイルスに負けない体になりますね。きっと。 7/3(金) 委員会スタート!その27/3(金) 委員会活動スタートしています!今日は、読書週間の一環で、図書委員会による、読書集会がありました。 朝、8:30から、図書委員は職員室で放送をし、全校児童は、教室の電子黒板の画像を見ながら、図書委員の説明を聞きました。 1年生も集中して聞いていました。 発表時間は、ぴったり5分。本の紹介なども上手で、すばらしかったです。 図工室より 7月2日 5年生皆、とても集中してかいていました。 何度も何度も自分の線を見直します。 納得できる線をかけたら、次は何色でかこうか、色を選びます。 図工の学習は、自分で決める、自分で選ぶことがとても多い学習です。 発想し、それをどうやって表すか構想する、その繰り返し。 実は、「ひらめき」は経験によって左右されることが脳科学で分かっているそうです。 「ひらめいた」という経験を多く持つ子は、ひらめきやすい脳になるのです。 そして、人間の脳と手はとても密接に結びついています。 小さな小さな積み重ねではありますが、自分で決めてやってみる、そこから次への自信とひらめきの元を得る、そんな風に学習してほしいと願っています。 図工室より 7月2日 3年生前の題材「ガムテープでかこう」が終わった子から、この題材に入ったので、早い子は今日でもう「くるくる」が終了しました。 その中で「ガムテープでかこう」の続きを黙々と続けている子がいました。 作品を仕上げるスピードは、その子によって違います。 ひらめきから手が動き早くつくり終わる子、何度も試行錯誤して時間をかけて作る子…。 本来なら一人一人に合った製作時間をあげたいけれど、学校ではなかなか難しい。 限られた中ではありますが、最大限その子が納得できるようにしたいので、休み時間に少しだけ残って続きをつくるように声をかけたり、準備や片付けの部分を授業者が支援したりします。 本当はもっとゆったり時間が取れれば良いのですが。 時間をかけてじっくり丁寧につくりたい子には、心の中で「ごめんね!」と思いながら授業を進めています。 7/2(木) 今日も地道に消毒作業
普通登校が始まって、1カ月になりました。学校生活も、感染防止に努めながら、進めております。
感染防止は、もちろん、マスク、手洗い、3密回避行動が主ですが、職員による消毒作業もなくてはならない、毎日の活動です。 特に、用務主事さんたちは、朝は、学校全体の手すりやドアノブ、取っ手など共用部分の消毒を、そして中休み、昼休みの後は、固定施設(鉄棒、ジャングルジム)の消毒作業を欠かさず行っています。 先生たちも、子供たちの下校後、教室等の机、いす、水飲み場の消毒を毎日行っています。 今後も、続けていきます。 図工室より 7月1日 3年生画用紙を貼った手ろくろを回転させ、そこにスッと絵の具をついた筆を下ろして円を描く、というところまで前回学習しました。 カタツムリ、キャンディー、お花、花火など、「何にしようかなぁ〜?」と考え、様々なものに“くるくる”を変えて絵を仕上げました。 回転しているところは形には残らないですが、絵の具が生き物のように広がっていくのを歓声をあげてじっと見ている子が多かったです。 「わぁ〜!見てみて!レインボーになったよ。」 「色を重ねてやってみたよ。」 「かすれた感じが綺麗にできたよ。」 「水を多めに入れるときれいにできたよ。」 など、様々な発見をしていました。 図工室より 7月1日 5年生今日は、授業の最初に、宿題に出していた「風神雷神図屏風」の鑑賞をしました。 自分の発見に友達の発見を重ねていくと、今まで見えなかったことが見えてきます。 「風神は、走っている姿勢なんだ!」 「雷神の目が下を向いている。見ている場所に雷を落とそうとしている。」 など、様々なことに気づきました。 絵の中に新しい音を聞いたり、動きを感じたりできたようです。 最後に、シルクロードをわたって日本に伝わってくる最中に変化した風神・雷神の姿や、様々な人が自分流に変えて描いた風神・雷神図も見ました。 鑑賞が終わった後、前回描いていた絵の続きを描きました。。 棒人間でも、関節の動きに注目し、足首や手首の表情を加えると様々な表現ができる楽しさを味わいながら描いていました。 |
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