7.8豚肉のみそ炒め丼/もやしのナムル/わかめスープ 今日はみそのお話をします。 みそは大豆、麹、食塩を混ぜ合わせ、発酵させて作ります。 たくさんの種類があり、コクがあって塩分が高めの赤みそや、さっぱりとした甘みのある白みそ、麦で作った麦みそや、大豆だけで作った豆みそなどがあります。 今日はみそを使ってみそ炒めにしました。 好き嫌いせずに残さず食べましょう。 7.7チキンライス/お星様スープ/フルーツゼリー/牛乳 今日7月7日は七夕です。 今日の給食は七夕にちなんだ献立です。 キラキラ星形のマカロニを入れたお星さまスープ、 さっぱりとしたフルーツゼリーです。 七夕は中国から伝わり、織姫と彦星が一年に一回会える日として知られていますが、もう一つ「裁縫や書道が上手になることを願う行事」でもあるそうです。 好き嫌いせずに残さず食べましょう。 7.6あわごはん/野菜のナムル/豆腐の中華煮/牛乳 ナムルは朝鮮半島の家庭料理のひとつで、食事のおかずにかかせないものです。 もやしなどの野菜や、ワラビ・ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして 調味料とごま油であえたものをナムルといいます。 好き嫌いせずに残さず食べましょう。 7.3ピリ辛豆腐焼きそば/じゃこと野菜の和え物/牛乳 今日は豆腐のお話をします。 豆腐は白くてなめらかで、ほんのり甘く、とても食べやすい食材です。 800年も前の鎌倉時代に中国から寺のお坊さんに伝えられました。 当時のお坊さんは修行のために肉や魚を食べません。 米や野菜、海藻、豆などで作った料理を食べます。 そこで大豆からできる豆腐はとても大切な食べ物だったそうです。 好き嫌いせずに残さず食べましょう。 7.2わかめごはん/白身魚のみそマヨ焼き/けんちん汁/牛乳 今日はお魚のお話をします。 白身魚のみそマヨ焼きに使われている魚は「ホキ」という魚です。 ホキはオーストラリア南の海域の深海200〜700mに住んでいる深海魚です。 人間の体や健康に欠かせないたんぱく質を豊富に含んでいます。 味は淡白で、フライヤ焼き魚として調理されることが多いそうです。 好き嫌いせずに残さず食べましょう。 7.1豚キムチ丼/青梗菜と卵のスープ/牛乳 今日は豚肉のお話をします。 豚肉はビタミンB1が豊富で、牛肉の約10倍も含まれています。 ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに変えるときに働き、脳や体を元気よく活動させます。 好き嫌いせずに残さず食べましょう。 6.30麦ごはん/鶏肉とコーンの揚げ煮/豆腐汁/牛乳 今日は鶏肉についてです。 牛肉・豚肉・鶏肉と、いろいろなお肉がありますが、世界で最も多くの民族に食べられているのは「鶏肉です」 鶏肉には、体を作るもとになるたんぱく質や、成長期のみなさんに欠かせないビタミンA もたくさん含まれています。 好き嫌いせずに残さず食べましょう。 6.29ピザトースト/鶏肉のポトフ/牛乳 ポトフはフランス語で「火にかけた鍋」という意味です。肉や野菜を長い時間をかけてじっくり煮込んだフランスの家庭料理です。スープは塩とこしょうで味付けして肉や野菜のうまみをいただきます。 好き嫌いせずに残さずためてくださいね。 6/29画像2枚目:今日から牛乳パックのリサイクルが始まりました。自分で開くのですが、小さい学年の児童にはかなりの労力が・・。それでも、1か月もすればお手の物になっているはずです。 6.26チャーハン/わかめスープ/牛乳 今日はわかめのお話をします。 わかめは、海の中の野菜ともいわれる海藻の仲間です。 海藻の仲間にはこんぶ・ひじき・のり・てんぐさ・もずくなどがあります。 わかめは、本州各地や北海道西岸で、海の中の岩に多く生えていて、春から夏にかけてよくとれます。特に暖かい海水の流れが速いところほど良いものがとれるそうです。 海藻の中でも、わかめは骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く、ビタミンやミネラルも陸の食べ物よりずっと多く含まれています。 今日は海の恵みをたくさん含んだわかめを、スープに入れました。 好き嫌いせずに残さず食べましょう。 6/26画像2枚目:5年生の米作り学習。ボウフラがいないか注意して見ると、ミジンコが泳いでいました。生命の神秘を感じます。○で囲ってみました。 画像3枚目:体育学習の準備で朝から線が引かれていました。授業準備が万全です。体育の授業では、リズム太鼓に合わせて子供たちが走ったり、歩いたりしていました。手前左から奥まで延びた線は、間隔を十分取った50m走のコースです。 =ちょっといい話= 用務主事と話す機会がありました。そこで、「1年生のトイレを掃除してたら、1年生がありがとうございますと次々にあいさつをしてくれてすごくうれしかった。」と告げられました。 感謝の気持ちをもてる子、そして伝えられる子。目指している児童像に1年生がもうなっているとは・・・すばらしい!! 6.25ごぼう入りドライカレー/牛乳 今日のカレーにはごぼうがたっぷり入っています。 ごぼうはヨーロッパや中国では、昔から食べ物ではなく薬として利用されていました。ごぼうを食べ物として栽培してきたのは日本だけだそうです。ごぼうは食物繊維が豊富で、便の量を増やし腸を掃除して、体にとって悪い物質を体の外へ出してくれます。 好き嫌いせずに残さず食べましょう。 6.24回鍋肉丼/広東スープ/牛乳 きょうの給食では、練馬区の畑でとれた「キャベツ」を練馬区内の小中学校で一斉に使用します。たくさんのキャベツが食べられるよう、キャベツたっぷりの回鍋肉を作りました。 練馬区の畑でとれた新鮮なキャベツを、しっかりとかんで食べてください。 好き嫌いせずに残さず食べましょう。 6.23あわごはん/家常豆腐/牛乳 家常豆腐は中国四川省の一般的な家庭料理です。家常は、漢字では「家」と「日常の常」という字を並べて表記し、“家庭の日常・普段の暮らし”という意味があります。普段から家庭にある調味料や手に入りやすい食材を使って調理した豆腐料理を意味しているそうです。普通の豆腐ではなく、豆腐を揚げた生揚げを使うのが特徴です。豆板醤を使ってピリ辛の味噌味に仕上げているので、ごはんがすすむ一品です。 好き嫌いせずに残さず食べましょう。 6.22スパゲティミートビーンズ/牛乳 今日のスパゲティにはレンズ豆が入っています。 レンズ豆は平べったいレンズのかたちの小さな豆で、 食物繊維がとても豊富です。 ほくほくとした食感で煮込み料理に使われることが多いです。 好き嫌いせずに残さず食べましょう。 6.18コーンピラフ/ポトフ/牛乳 「ピラフ」はフランス語ですが、そのルーツはトルコ料理の「ピラウ」なんだそうです。 米をバターで炒めて炊いたシンプルなものが多く、肉や魚などのメインに添える、付け合わせとして扱われることが多いそうです。 主食として色々な具材を混ぜ込み、一皿にたっぷり盛って食べるのは、日本ならではのことかもしれませんね。 好き嫌いせずに残さず食べましょう。 6.17ジャージャー麺/牛乳 ジャージャー麺は、中華人民共和国の北部、北京市などで作られている家庭料理の1つで、「ジャージアンミエン」と呼ばれています。 味付けは少し塩辛い肉みそを、太くて平たい麺の上にのせた料理で、好みで千切りのきゅうりやネギなどをのせるそうです。 給食では、みなさんが食べやすいように少し甘い肉みそに、色あざやかな野菜を入れて作りました。 好き嫌いせずに残さず食べましょう。 6.16豆腐とひき肉のあんかけ丼/ビーフンスープ/牛乳 ビーフンはスパゲティやマカロニと違って、お米から作られています。 中国料理によく使われる食材の一つです。 ビーフンには体を動かすエネルギーのもとになる炭水化物が多く含まれています。 好き嫌いせずに残さず食べましょう。 6.15ハッシュドポーク/牛乳 今日からみなさんが楽しみにしていた給食が再開しました。 3か月ぶりの給食は、ハッシュドポークです。 配膳しやすく、食べやすい給食です。 好き嫌いせず残さず食べましょう。 コロナ禍での給食 その22枚目:お代わりをする子がたくさんいて、うれしい限りです。 |
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