主旋律、リズムを刻む音階、低音の音階。パートに分かれる前に、それぞれの音の高さと音符の長さを、全員で確かめています。

　国語の学習で、クラスの係ごとにグループになって、係からの新聞をつくっています。学習した「見出し」「わりつけ」の工夫を生かして、一人一人が原稿を書いています。

　四分休符と八分音符、四分音符をつかった「ウン・ウン・タ・タ・タン」のリズムを、手をたたいて表現しています。実際に手をたたくことで、体感し、きちんと理解することができました。

　前時にやった「ゴムの働きで車がどれだけ動くか」の実験をまとめています。「ゴムの長さ」と「動いた距離」のグラフに、クラス全員の結果をシールで貼っていきます。さて、どんな傾向が出るのでしょうか？

　今日の課題文字は「林」。練習を終えて、清書をする前に、「学年」「名前」の練習をしています。課題の文字だけでなく、作品として仕上げるためには、名前をしっかり書くことは大切です。

今日の給食は、梅ごまご飯・キャベツメンチ・すまし汁・牛乳　です。

今日は土用の丑の日。「丑の日に、”う”のつく食べ物を食べると夏バテしない」という言い伝えにちなんで、梅を使った、梅ごまご飯にしました。

　好きな「お花紙」を選んで、ちぎったり、くしゃくしゃに丸めたり、はさみで刻んだり。手で感触を楽しみながら、思い思いの形にして、画用紙に貼って作品にしています。

　これから漢字テストが始まります。直前までドリルを確かめて、力試しに備えているところ。みんな真剣です。

　これまで準備してきた観察カードを使って、今日はグループ発表会。観察をして分かったことや気がついたことを友達に発表し、質問を受けて答えています。

今日の給食は、ご飯・鮭のちゃんちゃん焼き・呉汁・牛乳　です。

ちゃんちゃん焼きは、鮭などの魚と野菜を焼いて味噌で味付けした北海道の郷土料理です。

　工事のためのフェンスができて、遊べる部分が狭くなりましたが、子供たちは元気です。端に敷いてあるプラスチックマットは滑るので、その上では走らないようにしています。

　ちいさい「ゃ」「ゅ」「ょ」がつく言葉を考えて、ノートに書きだしています。マスの中のどこに小さい「ゃ」を書けばいいか、確かめながら丁寧に書いています。

　普段は仲が悪いはずのネコとネズミが、どうして力を合わせて引っ張ることになったのだろう？　みんなで考え、物語のファンタジーの世界を味わっています。

　７８０という数は、どんな見方ができるかを考えています。１０が７８個分、７００と８０を合わせた数、１００が７個と１０が８個分…。いろいろな見方をすることで、数の感覚を身につけていきます。

今日の給食は、かやくご飯・松風焼き・味噌汁・牛乳　です。

松風焼きは、同じ名前の和菓子のような料理ということで、名前がついたようです。

　保健学習で、心と体の学習をしています。これまでの経験で、心が沈んだり、ドキドキしたり、緊張したりした場面を思い起こし、心と体の関係を考えていきます。

　草むしりに行ったサツマイモ畑で分かったことを、カードにまとめました。大きく育ったサツマイモの茎をすぐ近くで見て、大きさ、色、形、触った感触など、分かったことを、絵と文でたくさんまとめています。

　大きな魚を追い出す場面のスイミーの気持ちを考えて、ノートにまとめています。文をよく読んでイメージをふくらませ、主人公の気持ちを想像して、子供たちは、物語のより深い楽しさを味わい始めています。

　木をのこぎりで切って、できたパーツを組み立てます。のこぎりで木を切る子供たちの表情は真剣！　さて、どんな作品になるでしょうか。

　「ごみの処理と再利用」について学んだことをもとに、自分で課題を決めて新聞をつくっています。資料の新聞も活用して、記事のまとめ方を工夫しています。