筋道を立てて考える多角形に対角線を引き、三角形に分けて考える。多角形を三角形や四角形に分けて考えるなど、考え方は幾通りかあります。また、内角の和が何度になるのかの答えも比較的スムーズに出すことができます。しかし、ここの学習で大切なことは、自分で考えた根拠を示して説明することです。表にしたり図に補助線を引いたりして、分かったことや気付いたことをもとに解決至った過程を相手に分かりやすく伝えてきます。 校長 河崎晃二 およげないりすさん話の内容は、一緒に遊んでいた。りす、白鳥、アヒル、カメが、途中で池の中にある島で遊ぶことになりました。しかし、りすだけは泳げず、島で遊ぶことができませんでした。白鳥、アヒル、カメは、島で遊んでいましたが、なんとなく楽しくありません。・・・(略) 翌日、カメがりすを背中に乗せて島に連れていき、みんなで遊びました。 この学習で子供たちは、それぞれ登場する動物になりきって、その時の気持ちを発表していました。 校長 河崎晃二 プログラミング的思考4つのビーカーには、それぞれ「水道水」「食塩水」「炭酸水」「風呂用洗剤」が入っています。しかし、どのビーカーに入っているか分からないのでそれを明らかにしていきます。 最初の実験(コマンド)は「泡を見る」です。結果「泡がある」であれば【炭酸水】で「泡がない」であれば【水道水】【食塩水】【風呂用洗剤】となります。 残りの3つの水溶液を明らかにするための実験(コマンド)からは、一人一人が考えました。初めてのフローチャート図の作成となりますが、これまでの学習を振り返りながら全員が書き上げることができました。 実験(コマンド)は必ずしも同じではありません。「色を見る」「蒸発させる」「かき混ぜる」「冷やす」「同じ体積の重さを量る」など様々な方法が出ました。 校長 河崎晃二 サンマ漁まずは予想です。でも考えにくいので、魚の大きさや漁では灯を利用することをヒントに考えました。これだけのヒントで、たくさんの予想が出てきました。予想はあくまでも予想なので、自分が根拠をもって考えていれば、正解でなくてもいいのです。この積み重ねが正確な予想へとつながっていきます。今は、結果でなく経験を積むことが重要です。 その後、教科書と資料集を活用してサンマ漁について調べました。 校長 河崎晃二 夏、4年生総合の学習『アド街ック練馬』では、児童自らが決めたテーマについて調べ学習を行い、まとめたものを発表しています。「知らなかった!」「そうだったんだ!」といった気付きの呟きが多くありました。 理科では、「とじこめた空気」に力を加えるとどうなるかの実験を行いました。一人一人実験器具を使って、手ごたえを確かめながら学習することができました。 初めてのパソコン室!今回は、初回ということもあり、簡単な言葉を打ってみることだけで終わりましたが、今後はローマ字打ちの練習や、テーマに沿った調べ学習なども行っていきます。子供たちの旺盛な好奇心を存分に生かして、活動していきたいと思います! いろいろな意味をもつ言葉はっけよい すもう( ) こんにちは ぼうし( ) てんどんの でまえ( ) セーターの 毛玉を( ) のらねこの しゃしん( ) 答えは「とる」です。このように、同じ言葉でも、それぞれの使い方によって意味が違います。意味を自分で考えたり辞書を使って調べたりして、学習を進めていました。 次回の国語の時間に、自分で様々な意味をもつ言葉をさ探して問題を作ります。どんな問題ができるか楽しみです。 校長 河崎晃二 たのしみは短い文字数で自分の気持ちをしっかりと伝えるのは、大人でもちょっと難しいことです。この活動も今年度の校内研究の取組の一つです。どの短歌も努力の跡を垣間見ることができます。 校長 河崎晃二 作ってたしかめて完成したおもちゃは、みんなに紹介します。どのおもちゃも素晴らしい出来で楽しそうに活動していました。 校長 河崎晃二 謎の入り口のある壺はなたばをつくろう今日は、花だけ描いて来週の図工の時間に描いた花を束ねて花束にします。きっと、きれいな花束がいっぱいになるでしょう。 校長 河崎晃二 校庭の固定施設2年生の体育でさっそく使用しました。久しぶりの鉄棒・雲梯・ジャングルジムで元気に活動していました。 校長 河崎晃二 |
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