3年生数学少人数授業9/73年生の少人数授業では関数、y=x2乗のグラフについて学習していました。 最初に2年生で学習した1次関数、y=ax+bのグラフについて復習しました。 1次関数ではグラフはどのような線になったのか、先生からの発問で授業は進みました。また、関数を理解するためには、どのような式、グラフ、表に表されるのかしっかりと理解することが関数の理解に結びついていくということも先生から改めてアドバイスがありました。その後、y=x2乗のグラフの線はどのようになるのか。y=x2乗のグラフを描こうという本日の目標で授業は進んでいきました。 実際に、配付されたグラフ用紙に座標をできるだけ細かく描いてみる作業を通じて、比例や反比例、1次関数とは違う新しい関数について学習していきました。 授業ではグラフ用紙に、表にできるだけ細かな数字を入れ、グラフを描く作業が行われました。x2乗にできるだけ細かな数字を入れてyの値を出し、座標を印すことでグラフの線をイメージできるようにしました。そのため、授業では電卓が生徒一人一人に貸し出され、細かな小数点まで計算することで座標を求め、その座標がグラフ用紙に描かれることで、多くの点が座標として細かく印され、グラフのイメージや理解に結びついていきました。 授業風景・美術・1年生・9/41年生の美術の授業では木彫なべ敷きの制作が行われていました。 授業の最初に彫刻刀のケガについて十分な注意を呼びかけ、「学校で預かっている大切な子」、そして「その子にケガをさせるわけにはいきません」と子どもたちに強く呼びかけ、留意点について説明していたことが印象に残りました。 その後、DVDを活用し、彫刻刀の種類の確認と使い方についてじっくりと学びました。また、先生は実物投影機を使用し、実演を交えながら彫刻刀の種類による用途や機能をていねいに説明しました。 さらに、その際にはケガをしないようどこに刃を置き、手を置くべきなのか、あるいはどのように刃を動かすべきなのか時間をかけて子どもたちに教えていました。 その後、生徒たちが描いた図案をもとに、木にデザインを写し、作業がやや早い子は彫刻刀を利用した制作作業に入りました。 放課後学習教室 9/39月3日より、学校地域連携事業による定期考査前の放課後学習教室が始まりました。 学習教室には学習ボランティアとして、本校の卒業生や地域の方に来ていただいています。学習は生徒が自ら取り組む課題を持参して取り組み、分からないことが出た際には、ボランティアの方々に教えてもらうという仕組み。 学習教室は9/3、4、7、8の4日間行われます。定期考査は、来週9日(木)から始まる予定です。 貫井中学校・空調設置工事9/1本校体育館の空調設置工事がほぼ完了しています。後は正式な点検、調査、上校庭等の整備が終了すれば終了です。点検は10月の中旬を予定しています。 現在は試運転中といったところ。 今日はバドミントン部が空調を利用した試し練習をすることになりました。体育館の中はかなり冷える状態で、酷暑に対応できる新たな機器が学校にお目見えといったところでしょうか。 |
|