「みんなで育てる開四の子」を合言葉に日々の教育活動を進めてまいります。

ソフトバレーボール

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 1学期のボール運動では、バスケットボールをしましたが、ゲームは接触するのでパスやシュートの基礎的な運動しかしませんでした。しかし、ソフトバレーボールは、基本的に接触することがないので、ゲームを中心に学習を進めることができます。
 普通のバレーボールとは違い、レシーブやパスは、ボールをキャッチして下からほうるようにして相手につなげます。しかし、アタックは、投げるのではなくボールをはたいて打ち込みます。
 また、ネットはバドミントン用のものを使用し、ボールも専用の柔らかいものを使います。全員がレシーブやトス、アタックができるようコートに入るのは3人だけとして、得点が入るたびにメンバーを交代していきます。コートの外にいるときは、ナイスプレーの友達を記録し応援します。どのチームも協力していて、試合が盛り上がっていました。      校長 河崎晃二

歯科検診、耳鼻科検診

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 今週は、歯科検診と耳鼻科検診が行われました。5人ずつ入室し、ソーシャルディスタンスに留意して、互いの距離を十分とりながら待ち、静かに受診しました。

農家の仕事

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 3年生の社会科で「農家の仕事」を学習しています。3年生では、身近な練馬区を中心に私たちの生活に関わりのある仕事などを調べます。また、地図や資料を読み取り、なぜそうなのかを自分で考え、判断することを学習を通して身に付けていきます。
 今日の学習では、最初に、地図記号のフラッシュカードと、「練馬区の地図のヒント名人」を短時間で行いました。これは、地図の見方に慣れるようにしています。
 次に、「23区の畑の広さの資料」をもとに、農業で働く人の願いを調べていきます。何を表している資料なのか、また、いつのことなのか。資料で見落としてはいけない大切なポイントも学習しました。      校長 河崎晃二

走り高跳び

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 6年生の「走り高跳び」の学習です。これまでゴム紐を使った「高跳び」の学習は行っていますが、バーを使用した「走り高跳び」は初めてです。今日は、左右どちらの踏み切りが跳びやすいかを見付けることをめあてに取り組みました。
 最初は、バスケットゴールを利用して、片足で踏み切る感覚をつかみました。右から助走するときは左足で踏み切り、左から助走するときは右足で踏み切ります。
 次に、バーの設置や設定について確認しました。次回からは、学習が始まる前に自分たちで場の設定を行います。
 最後に、実際にバーを跳んで、左右どちらの踏み切りが跳びやすいかを確認しました。                  校長 河崎晃二

ことばでみちあんない

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 電話で待ち合わせの約束をする設定で、公園のベンチで待ち合わせをすることになりました。しかし、最初の道案内だと、どこのベンチなのか曖昧で、特定することができませんでした。そこで、どのように案内したらよいのかみんなで考えることにしました。
 言葉で道案内をするときには、目印になる物や何番目の曲がり角なのか、どの交差点のか、曲がるのは右か左か、などをはっきりさせることが必要だということを確認しました。
 次の国語の時間に、今日学習したことを生かして自分で道案内を考えます。                       校長 河崎晃二

せいかつ・ずこう、いろんなたいけん、だいまんぞく!

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 今週、生活科で「虫探し」をしました。
 普段足を踏み入れることのない、体育館裏、プール裏、家庭科室裏の草むらでバッタ、コオロギ、ダンゴムシなどを見つけ、虫かごの中へ入れて観察しました。教室に戻り、班ごとに観察し、カードに虫の絵、すみか、えさ、気づいたことをまとめました。
 ダンゴムシは触ると体を丸めること、足が14本あること、雑食で落ち葉や野菜の切れ端、かつお節、にぼしを食べることを知り、驚いていました。コオロギは、羽を震わせて鳴いていることやバッタは後ろ足が長いなど、気づいたことをまとめていました。
 1年生は、休み時間に虫探しをする子が増えています。

 図工では、ペットボトルキャップの色や形から好きな並べ方を見つけ、それぞれが作品作りをし、自分の作品を発表しました。その後友達と相談しながらいろいろ並べて形を作る楽しさを味わいました。

2年生 にじいろコレクション

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 2年生の図工で、「にじいろコレクション」と題して、色水遊びをしました。ペットボトルの中の水に、好きな色の絵の具を入れて混ぜます。すこ〜しだけなら透き通ったきれいな色水、たっぷり入れると鮮やかな色水になりました。ペットボトルを振ると、絵の具がパアっと広がって混ざっていく様子に、目を輝かせていました。いろいろ試してみながら思い思いの色水づくりを楽しんでいるようで、お気に入りの色水を太陽にかざしてみたり、友達と見せ合ったりして色の不思議を味わっていました。クラスの皆がつくった色水を教室の窓際に並べてみたら、カラフルな、にじいろコレクションができあがりました。

秋の気配

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 ここ数日、朝夕は涼しくなり秋を感じるようになりました。校庭のバケツ稲には、穂が垂れてきて、お米の収穫も近づいてきています。また、職員室前の花壇には、コクモスの花が咲いています。
 今朝の全校朝会で、「秋の訪れを感じるものを探してみましょう。」と子供たちに声をかけました。探せばたくさん見つけることができそうです。とは言っても、日中はまだ暑い日があるようです。熱中所にも気を付けるようにしましょう。              校長 河崎晃二

のこぎりひいて ザク、ザク、ザク

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 3年生の図工の時間です。のこぎりを使って木材を切ります。木材は紙とは違って簡単に切ることはできません。手や足、場合によっては万力で木材を固定して切ります。力任せにのこぎりを動かしてもうまく切ることはできません。「のこぎりをひく」の言葉の通り、のこぎりを引いたときに木が切れます。ですから、押すときではなく、引くときに力を入れると効果的です。
 切った木材は、組み合わせてボンドで固定します。なかなか完成しそうにありませんが、中には完成に近い子もいました。  校長 河崎晃二

筋道を立てて考える

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 5年生の算数の学習です。今日は多角形の内角の和について調べました。三角形の内角の和は180度、四角形は360度と、これまで学習してきました。これが、五角形、六角形と角が増えると内角の和はどうなるのか。本時では、言葉や図、表を使って分かりやすく説明することがめあてとなります。
 多角形に対角線を引き、三角形に分けて考える。多角形を三角形や四角形に分けて考えるなど、考え方は幾通りかあります。また、内角の和が何度になるのかの答えも比較的スムーズに出すことができます。しかし、ここの学習で大切なことは、自分で考えた根拠を示して説明することです。表にしたり図に補助線を引いたりして、分かったことや気付いたことをもとに解決至った過程を相手に分かりやすく伝えてきます。       校長 河崎晃二

およげないりすさん

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 2年生の道徳で「およげないりすさん」を学習しました。黒板をシアターに見立て登場する動物を動かしながら話をします。子供たちは、集中してお話を聞いていました。
 話の内容は、一緒に遊んでいた。りす、白鳥、アヒル、カメが、途中で池の中にある島で遊ぶことになりました。しかし、りすだけは泳げず、島で遊ぶことができませんでした。白鳥、アヒル、カメは、島で遊んでいましたが、なんとなく楽しくありません。・・・(略) 翌日、カメがりすを背中に乗せて島に連れていき、みんなで遊びました。
 この学習で子供たちは、それぞれ登場する動物になりきって、その時の気持ちを発表していました。            校長 河崎晃二

プログラミング的思考

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 6年生の理科「水溶液の性質」の学習です。ここでは、今年度から始まる「プログラミング教育」に位置付けて指導します。しかし、本時の学習では、パソコンは一斉使用しません。4つの水溶液の正体を明らかにするためにフローチャート図を作成して、どのような実験をして、結果がどうなれば正体が確認できるかを考えました。
 4つのビーカーには、それぞれ「水道水」「食塩水」「炭酸水」「風呂用洗剤」が入っています。しかし、どのビーカーに入っているか分からないのでそれを明らかにしていきます。
 最初の実験(コマンド)は「泡を見る」です。結果「泡がある」であれば【炭酸水】で「泡がない」であれば【水道水】【食塩水】【風呂用洗剤】となります。
 残りの3つの水溶液を明らかにするための実験(コマンド)からは、一人一人が考えました。初めてのフローチャート図の作成となりますが、これまでの学習を振り返りながら全員が書き上げることができました。
 実験(コマンド)は必ずしも同じではありません。「色を見る」「蒸発させる」「かき混ぜる」「冷やす」「同じ体積の重さを量る」など様々な方法が出ました。                 校長 河崎晃二

サンマ漁

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 5年生の社会科で「水産業のさかんな地域」の学習をしています。これまで、マグロ漁について調べてまとめてきました。魚の種類が違うと漁の方法や取れる地域がどうなるのかを調べることにしました。
 まずは予想です。でも考えにくいので、魚の大きさや漁では灯を利用することをヒントに考えました。これだけのヒントで、たくさんの予想が出てきました。予想はあくまでも予想なので、自分が根拠をもって考えていれば、正解でなくてもいいのです。この積み重ねが正確な予想へとつながっていきます。今は、結果でなく経験を積むことが重要です。
 その後、教科書と資料集を活用してサンマ漁について調べました。   校長 河崎晃二

夏、4年生

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休校期間明けに花壇に植え替えたツルレイシが、2階に届くまで成長しました。実が沢山なっていて、中にはオレンジ色になるほど熟れているものもあります。この実から落ちた種が来年芽を出すのが楽しみですね。

総合の学習『アド街ック練馬』では、児童自らが決めたテーマについて調べ学習を行い、まとめたものを発表しています。「知らなかった!」「そうだったんだ!」といった気付きの呟きが多くありました。

理科では、「とじこめた空気」に力を加えるとどうなるかの実験を行いました。一人一人実験器具を使って、手ごたえを確かめながら学習することができました。

初めてのパソコン室!

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 先日、総合的な学習の時間で初めてパソコン室を利用しました。子供たちは、初めてのパソコン室に大喜び!立ち上げたり、ログインをしたりするだけでも、とても楽しかったそうです。
 今回は、初回ということもあり、簡単な言葉を打ってみることだけで終わりましたが、今後はローマ字打ちの練習や、テーマに沿った調べ学習なども行っていきます。子供たちの旺盛な好奇心を存分に生かして、活動していきたいと思います!

いろいろな意味をもつ言葉

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  4年生の国語で学習した問題です。次の(  )の中に、同じ言葉を入れましょう。
  はっけよい すもう(   )
  こんにちは ぼうし(   )
  てんどんの でまえ(   )
  セーターの 毛玉を(   )
  のらねこの しゃしん(   )
 答えは「とる」です。このように、同じ言葉でも、それぞれの使い方によって意味が違います。意味を自分で考えたり辞書を使って調べたりして、学習を進めていました。
 次回の国語の時間に、自分で様々な意味をもつ言葉をさ探して問題を作ります。どんな問題ができるか楽しみです。     校長 河崎晃二

たのしみは

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 6年生の教室の前の廊下に、毛筆で書いた短歌が掲示されています。自分が楽しくなるとき、わくわくするときのことを思い出し、その時の気持ちを表現しています。短い文字数の中で、自分の気持ちをうまく表現できるよう工夫をこらし、何度も推敲を重ねました。
 短い文字数で自分の気持ちをしっかりと伝えるのは、大人でもちょっと難しいことです。この活動も今年度の校内研究の取組の一つです。どの短歌も努力の跡を垣間見ることができます。      校長 河崎晃二

作ってたしかめて

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 2年生の生活科の学習です。風やゴム磁石などの力で動くおもちゃを作りました。自分でおもちゃを作る計画を立て、手順を考えて作業をしました。できあがったおもちゃに飾りをつけたり色を塗ったりして完成させました。
 完成したおもちゃは、みんなに紹介します。どのおもちゃも素晴らしい出来で楽しそうに活動していました。        校長 河崎晃二

謎の入り口のある壺

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 6年生は、図工の学習で粘土の作品を作成しています。粘土をひも状にしてそれを積み重ねて壺を作ります。でもただの壺ではありません。壺に謎の入り口があるのです。いったい何のために入り口があるのか…。子供たちは、想像を膨らませながら、思い思いの壺を楽しそうに作っていました。                       校長 河崎晃二

はなたばをつくろう

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 1年生の図工の時間です。画用紙に様々な種類の花を絵の具でたくさん描いています。筆を使って絵を描くのがだんだん上手になってきました。
 今日は、花だけ描いて来週の図工の時間に描いた花を束ねて花束にします。きっと、きれいな花束がいっぱいになるでしょう。 校長 河崎晃二

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