6年生の音楽ではキーボードや打楽器を使った合奏に取り組んでいました。キーボードはメロディを、打楽器はリズムを担当し、それぞれの音の重なりを感じながらの合奏を行っていました。久しぶりの合奏ということもありましたが、子供たちはとても楽しそうに取り組んでいました。

五組では専門家指導として粘土を使った制作活動をしました。元担任でもある宮内先生をお招きして、木をイメージした作品をつくりました。粘土をこねたりへび状に伸ばしたりしながら楽しく取り組み、2時間集中して取り組むことができました。

4年生の道徳科では「正直五十円分」の話を基に、正直な心について考えました。ごまかさずに正直に伝えることについて子供たちは考えていましたが、一人一人が感じたことや考えたことをワークシートにしっかりと書くことができていました。

1年生の算数では長さ比べの学習をしていました。子供たちは具体物を操作しながら、直接長さを比べるときには「はしをそろえる」こと、そして「まっすぐにのばす」ことを学び、プリントに学んだことをしっかりと書くことができました。

2年生の算数では筆算の仕方について学習していました。見に行ったときに取り組んでいたのは2桁＋2桁の2回繰り上がりのあるたし算でした。問題にどんどんと取り組む様子が見られ、「次3問目だ!」「もうやり方分かるよ!」と意欲的でした。

3年生の国語では「ちいちゃんのかげおくり」に取り組んでいました。先生が教科書の文章を読みながら子供たちは黙読をしていましたが、お話の時代背景や登場人物の気持ちなどを考えながら真剣な眼差しで黙読している姿がとても印象的でした。

5年生の社会科では「自動車の生産にはげむ人々」の学習を行っていました。今日は学習問題と学習計画を立てることをめあてに取り組んでいました。「自動車の生産について」日本の自動車の歴史」「工夫について」など、それぞれが調べたいことをたくさん発表していました。

五組の総合の時間ではごみについて調べる学習をしていました。「もえないごみについて」「ウミガメ」など、パソコンで自分の調べたいことを検索し、分かったことについてメモに取ることを頑張っていました。

6年生の国語、「やまなし」の学習です。文の中にある二場面を比較しながら、それぞれの場面を一文にまとめることをしていました。誰が、何をして、何を感じたか、どういう気持ちになったかをよく考えながら一文にしていましたが、一人一人が場面をしっかり読み取ろうとしている様子が伝わりました。

4年生の体育では表現運動発表会に向けてダンスの練習をしていました。みんなの動きがそろうようにと、また、振り付けをしっかり覚えようと一生懸命に練習していました。

1年生の体育では体つくり運動を行っていました。平均台の上を体のバランスを取りながら進む活動では、両手を広げてバランスをとりながら進んだり一歩一歩着実に進んだりと様々でしたが、どの子も活動的に取り組めていました。慣れてくるとススッと平均台の上を歩いていく様子が見られました。また、友達同士「はじめます。」「おわりました。」と声を掛け合いながら安全に活動を進められました。

3年生の理科ではホウセンカの観察を行っていました。花が咲いた後、実ができている状態のホウセンカを観察カードに描きました。大きさや形、実の付き方などじっと見入って観察していました。

5年生の理科ではいろいろな花粉の観察をしていました。ビオトープから持ってきた様々な花粉を電子顕微鏡で観察し、形や特徴を図に描いていましたが、「きれいな形だ。」「黄色いコーヒー豆みたいだ。」など様々な感想が出ていました。

2年生の図画工作では「ひみつのグアナコ」という作品づくりに取り組んでいました。粘土を使って、子供たちが考える不思議で見たことのない想像の動物「グアナコ」づくりはとても楽しそうです。粘土を丸めたりちぎったりつまんだりしながら、様々な形の「グアナコ」ができていました。

　五組の国語では区内の特別支援学級の友達に向けた手紙書きを行っていました。どんな風に書いたらよいか、どんな内容を書くと相手に伝わるか、先生たちと考えながら取り組んでいました。

　４年生の道徳科では「学級会での出来事」という内容のお話を基に、友達との話し合いの場について考えました。大多数の意見の中、少数派の意見に対して否定的な意見を言ってしまう場面についてと思ったことを発表し合いました。「その意見はわがままではないと思います。」「一人の意見を大切にすることが大切。」など、それぞれの思ったことを活発に発言し、交流していました。

　３年生の音楽ではリコーダーの運指の練習をしていました。テンポやリズムを変えながらソ・ラ・シ・ドの音の運指を行いました。先生が「これはできるかな？」と指示した弾き方に挑戦する子供たち。「できた人？」と聞いてみると、たくさんの子供たちが嬉しそうに手を挙げていました。

　６年生の家庭科では刺し子の花ふきん作りに取り組んでいます。ふだんなかなか取り組む機会も少ない刺し子作業、子供たちは一目一目丁寧に縫いつつ、糸こきするのを忘れないようにしながら一生懸命取り組んでいました。

　例年は体育館で行っている委員会紹介、今年度はビデオ放送で行いました。各委員長、ビデオ撮影ということから緊張した面持ちでしたが、今年度の委員会の紹介や委員長としての抱負をしっかりと発表してくれました。給食時間中にビデオを流しましたが、どのクラスもしっかり聞いていました。

　１年生の国語の授業では「おおきなかぶ」の学習をしています。今日は発表会に向けてグループごとに練習をしていました。「うんとこしょ、どっこいしょ。」「それでもかぶはぬけません。」と、文章をはっきり言えるようにどのグループも熱心に練習していました。