３時間目に、帰りの支度を先にして、校庭を探検しました。校歌の碑、白い投てき板、百葉箱、あんずの実、うんていや鉄棒…。子供たちは興味津々です。

　Ａグループの子と、Ｂグループの子は、まだ会っておらず、お互いに話したことがありません。来週から一緒に勉強するお友達に向けて、ビデオでメッセージを送り合いました。「いっしょにあそぼうね」の声を聞いて、子供たちは月曜日が待ち遠しくなったようです。

　今日の漢字は「風」「晴」「多」。読み方や意味を確認して、ワークシートの大きなマスで字形を確かめ、練習しています。

　５年生の絵にも、楽しそうな思いがいっぱい詰まっています。学校にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

　臨時休業中に描いた絵です。びんの中に、子供たちの楽しい思いがいっぱい詰まっています。

　来週の月曜日からは、全員がそろっての学習が始まります。楽しみを前に、どのようなことに注意していけばいいか、お手紙を使って確認しています。大事なところに赤ラインを引いている子もいます。

　ひと通りやった学習のまとめの問題に取り組んでいます。それぞれのペースで学習を進めています。

　自分たちでしっかりと支度ができるようになりました。時間に余裕ができたので、国語の「うたにあわせてあいうえお」を、教科書を見ないで暗唱しました。

　一辺の長さが１cm、１０cm、１００cmつまり１ｍのマスの大きさを確かめながら、入る水の量を確かめています。頭の中で考えると、長さ、面積、体積の関係は混乱しやすいもの。目で見て、長さを体感して、しっかりと覚えていきましょう。

　大事なことを覚えておくためのメモは、どのように工夫してとればいいか。箇条書き、短い言葉で、印、スタンプ、記号、などなど。実際にメモを取って、アイデアを出し合っています。

　横断歩道を渡るときに車に止まってもらった子が、運転手さんに会釈してお礼するお話。声を出すだけでない、気持ちのよいあいさつについて考えています。

　１組も、ブロックを操作しながら考えています。繰り返し体験することで、具体物のブロック→半抽象物の〇→抽象物の数字、と数の概念を身につけていきます。

　地図に載っている八方位、縮尺。地図を活用するために、それぞれがどのような意味を示しているのかを学んでいます。

　「いつ」「どこで」「だれと」「なにをした」という組立を柱に、したこと、見たこと、言ったこと、思ったことなどを文にしています。結構むずかしいのですが、頑張って取り組んでいます。

　１０はいくつといくつなのか、ブロックを使って操作しながら学んでいます。１０という数を体感しながら、自然に概念が身につくようにしていきます。

　国語の音読です。みんなに聞こえる声はどの位の大きさか、音読はどの位の大きさの声ですればいいか。『声のものさし』を使って確かめています。さあ、はっきりと読めるかな。

　パーで勝ったら〇点、グーで勝ったら〇点、チョキで勝ったら〇点。合計何点になるかは、さて何算で求められるかな？

　午後の１年生初めての音楽です。校歌の難しい歌詞を、体全体で表現しながら、覚えています。「ひろびろのびやかに」「若竹のすくすくと」と、大きく体を動かしています。

　今まであまり意識することがなかった子供たちにとって、かなり難しい内容。しかし、民主主義国家の国民として、とても大切な学習です。しっかり学びましょう。

　種子が発芽するには、どのような条件が必要なのかを考えています。予想で出たのは、水、空気、温度、肥料、太陽。これから条件を変えて実験です。