都道府県名今日4年生は、「茨・栃・群・埼」の県名に使われている漢字を学習しました。なぜ、4年生なのかというと、社会で都道府県を学習するからです。47都道府県の名称と位置を覚えることは、必ずしも必要なこととはいえませんが、覚えておくことによって人とのつながりや、生活がより豊かになることは確かです。私も小学生の頃、東北地方や関東地方・中部地方…と地方別に覚えたことを思い出します。 校長 河崎晃二 2年生のきゅうりさっそくしゅうかくしました。さわってみると、小さいとげが生えているので、チクチクしました。でもいたくはありません。色は、こいみどりです。 しょくいんしつでたべてみることにしました。まず、しおをまぶした手で、きゅうりに体じゅうをかけてまないたの上でしおをもみこみました。つぎに、スティックじょうに切りました。さいごに、おさらにもりつけてかんせいです。いっしゅんで、しょくいんしつの中にきゅうりのかおりが広がりました。あじは、みずみずしくて、ほんのりとしたあまみがあって、おいしかったです。 ピーマンやなすもおいしそうにそだっています。見てみてくださいね。 1年生の様子先週まではAとBのグループに分かれて学習していたため、月曜日に全員が揃い、学習したり、初めての給食を食べたりしました。 初めての給食はカレーライスと冷凍パイン。 給食当番さんは、白衣のボタンがなかなかつけることができず大変そうでしたが、帽子が「ジャムおじさんみたい。」「コックさんみたい。」とはりきって当番に取り組んでいました。 「おいしい!!」「もっと食べたい。」と大好評でした。 休み時間も校庭で遊び、体育、図工と皆で活動し、とても楽しそうでした。 図工の「ねんどでなかよし」では、粘土を伸ばしたり、ねじったり、丸めて思い思いの作品を作りました。 来週からは通常時程になり、火・木・金曜日は5校時になります。 疲れが出やすくなっていますので、体調管理に気を付けて過ごしていきたいと思います。 避難訓練2mのしっぽとり?外で、思い切り走ることがしばらくできなかった子供たちは、ちょっと走っただけで息が上がっているようです。でも、どの子も、生き生きとした表情をしていました。 さて、本日練馬区より、段階的再開スケジュールについて第二段階から第三段階へ移行するお知らせが出ました。来週からは再開当初にお知らせしたスケジュール通りに、午後まで授業を行うことになります。もちろん、これまで行ってきた感染症対策は引き続き行っていきます。 校長 河崎晃二 給食そして、当分の間は配膳しやすいメニューを工夫して考えています。もちろん栄養にも配慮しています。15日(月)は、コメッコカレーと冷凍パインでした。本日は、マーボナス豆腐丼とフルーツゼリーです。久しぶりに食べる給食はおいしく、子供たちの笑顔があふれていました。 校長 河崎晃二 65歳 おめでとう!ここで、お気付きかと思いますが、開校式が4月6日なのに、なぜ6月16日が開校記念日なのでしょうか。実は、この開進第四小学校は、それまでは開進第三小学校の分校だったのです。この分校ができて、初めて授業を開始した日が昭和28年6月16日だったので、この日を学校の誕生日と決め、開進第四小学校の開校記念日としました。ですから、この地に小学校ができてから数えると67年になります。 ちなみに、現在の6年生が入学した年が、開校60周年で、現在の1年生が6年生になる年が開校70周年になります。 校長 河崎晃二 最高学年としての委員会今年度の委員会活動は、これまでと同じようにはできないかと思いますが、今、できることは何かを考え、開四小のために活動してくれることを願っています。6年生のみなさん、よろしくお願いします。 校長 河崎晃二 学校が再開しました。待ちに待った、子どもたちとの再会!!クラス半分ずつではありますが、やっぱり子どもたちの顔を見ることができるのは、うれしいものです。 子どもたちは、一生懸命学習をしています。休業中にがんばってプリント類を進めていただいたおかげで、スムーズに学習が進んでいます。日が経つにつれ学校生活の感覚を取り戻しており、はじめは緊張気味だった子どもたちも笑顔が出てきました。 1枚目の写真は、漢字テストの様子です。どの子も丁寧な字を意識して真剣に取り組んでいます。 2枚目は、学校のプールで取れた「ヤゴ」です。実際に見るのが初めての子も多く、毎日興味深々に観察しています。 3枚目は、そのヤゴがトンボになったものです。驚くことに、朝学校に来ると毎日2〜3匹のペースで羽化しています。昨日までヤゴだったものが、たった一晩でトンボになることに驚く子どもたち。脱皮した抜け殻にも、大興奮でした! 理科で行う昆虫の学習の前に、多くの子が興味を持っていました! 校庭で 見つけた花と にらめっこ分散登校ですが、子供たちと授業ができてうれしく思っています。 今週は、3時間授業となり国語や算数以外の教科もスタートしました。 理科では、「校庭の生き物の観察」を行いました。 植物や昆虫・メダカなど、それぞれ見つけた生き物を観察カードに記録しました。 暑い中でしたが日陰を見つけたり、水分補給をしたりして上手に活動していました。 来週からはいよいよ一斉登校です。 全員そろった授業ができるのを楽しみにしています。 地図帳と地球儀さて、本日で分散登校が終了となります。来週からは一斉登校の午前授業となります。また、給食も始まります。少しずつですが、本来の学校に姿に戻りつつあります。 昨日は、小池都知事からステップ2からステップ3へ移行すると発表がありました。まだ、新しい感染者が出ている状況ではありますが、「自粛」のお願いから自ら守る「自衛」へとも言っていました。学校では、これからも子供たちの感染リスクをなくす努力を続けていきます。そして、子供たちに「自ら身を守る」指導にも心がけていきます。ご家庭でも引き続き、健康観察等のご協力をお願いいたします。 校長 河崎晃二 視力・聴力検査明日は1年生の番です。また、来週の火曜日からは発育測定を体育館で実施する予定です。体育着を忘れないようにしてください。 校長 河崎晃二 グラフとひょうまた、30度を超える暑さとなり、熱中症が心配されます。マスクに取り扱いに関しても十分な間隔がとれ、感染の恐れのない場合はマスクを外すように考えております。つきましては、マスクを外したときにしまえる衛生的な袋を準備してください。また、予備のマスクも持たせてください。お願いいたします。 さて、2年生は、算数で「わかりやすく あらわそう」の学習をしています。これは、将来様々な情報やデータを自分で分析をして、生活に活用できるようにすることがねらいです。今日は、休み時間の過ごし方について調べました。 校長 河崎晃二 正門の桜本校は、今年で開校65年になり、本校に植えられたどのソメイヨシノも寿命がきています。そして、毎年のように伐採されています。昨年は、正門前や体育館裏のソメイヨシノが伐採されました。 今年の調査で、正門のソメイヨシノの空洞率はさらに大きくなり、支えがあっても危険な状態であることが分かりました。とても残念ですが、とうとう伐採をせざるを得なくなりました。いかしかたありません。本来なら、伐採した後はそのままになるのですが、区役所にお願いをして、抜根した後に新しい苗木を植えてもらうようにしました。 これまで、開進第四小学校の多くの子供たちを見守り、きれいな桜の花で私たちを楽しませてくれた桜の木に感謝します。「長い間、ありがとうございました。」 校長 河崎晃二 にがおえ1年生は、自分の「にがおえをかこう」をしました。半分の大きさの画用紙に、クレパスで自分の顔を描きます。丁寧に色を塗っていて、どの顔も楽しそうな表情をしていました。 校長 河崎晃二 きつつきの商売今日で、学校が再開して1週間が終わります。1日2時間の短い時間でしたが、久しぶりの学校生活で子供たちに疲れが出ていないか心配です。来週からは、3時間授業となります。しかも、水曜日から登校時間が入れ替わりますのでご注意ください。 校長 河崎晃二 5年生 「おいしお米になあれ!!」元気な顔を見せてくれた子供たちでした。 総合の学習で「バケツ稲」に挑戦しました。 花壇から、土をバケツに入れて、 さらに水を入れて、どろどろになるまで混ぜます。 普段できない体験に、苦戦したり、楽しんだりしながら 一生懸命取り組みました。 普段だったら友達に手伝ってもらいながら、土を入れた バケツを運びますが、、 今回は、すべて一人で行わなければなりませんでした。 それでも、一人一人が一生懸命取り組み、 全員がバケツに苗を植えることができました。 がんばりました!! さあ、おいしい「開四米(かいよんまい)」を作るぞ!! 5年 担任 1年生のためにできること(6年生)さてさて・・・。 例年ならば、6年生は1年生のお世話をしているはずなのに・・・。と少し寂しそうな6年生。できないことを悔やむより、できることを見つけて取り組もうと考えることにしました。 『ピンチをチャンスに!』 今年度は、まずは1年生の自分たちの顔と名前を覚えてもらおうということで自己紹介カードを作成することにしました。写真の下に自分の名前と好きな色と食べ物を書きました。 「先生、カタカナ使ったらだめだよねえ。」「1年生より汚い字だとかっこ悪いよなあ。」なんて声も聞こえました。心を込めて色を塗り、お世話ができる日、一緒に遊べる日を楽しみにしながら、仕上げました。 また、教室で遊んでもらえるように、ぴょんぴょんガエルもプレゼントすることにしました。 6年生の思いはきっと届くと思います。早く一緒に遊べる日が来るといいね。 校内研究会ただ、今年度はこのような状況なので、研究会を開くための時数が確保できません。そこで、今年度の研究主題「自分の考えをもち、正確に言葉にできる児童の育成」に迫るための手立てや常時活動、疑問点等について分科会ごとに自由に話し合い、模造紙に書き出しました。写真のように「自分の考えをもつ」と「正確に言葉にできる」について様々な意見や考え、疑問が出されました。 今度は、これをもとに手立てを考え、日々の授業で取り入れていきます。研究会の時間はとれませんが、学年会の打ち合わせで確認しながら進めていきます。短い時間でしたが、とても中身濃い時間を過ごすことができました。 校長 河崎晃二 バケツ稲5年生は、バケツ稲づくりを行いました。バケツの中に土と水を入れ、泥がバケツの底まで、ペースト状になるようによく混ぜます。肘あたりまで泥まみれになりますが、みんな丁寧に、しかも、楽しそうにこねていました。次は、稲の苗を植えます。1株3本くらいを、2〜3cmの深さに植えます。これから、お米ができるまでの世話は大変ですが、お米がたくさんできるといいな。 校長 河崎晃二 |
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