7月3日(金)の献立きゅうりは、一年中お店に出回りますが、夏が旬の野菜です。 今日の給食のバンバンジーサラダにも使われています。きゅうりは、ほとんど水分ですが、カリウムがとても豊富で体のミネラルバランスを整えるのに役立ちます。また利尿作用もあります。サラダにするととても美味しく食べられるので、残さずいただきましょう。 7月2日(木)の献立プルコギは、韓国語で プル→火 コギ→肉 という意味です。 韓国の伝統的な料理の一つです。プルコギはしょうゆベースで味付けされていて、豚肉とご飯の栄養の相性も抜群です。 スープに入っているトックは、米から作られた韓国のお餅です。「もち米」ではなく「うるち米」からできるので、日本のお餅と違い、加熱しても伸びたり溶けたりしません。 7月1日(水)の献立7月1日は半夏生(はんげしょう)です。半夏生は、夏至から数えて11日目にあたる日のことで、農家では田植えを終わらせる目安の日とされていました。この日には地域によって昔からタコを食べる風習があります。これは作物がタコの足のように大地にしっかりと根を張ることを祈願する、といった意味が込められているそうです。 タコにはつかれを回復させてくれるタウリンや味覚や嗅覚を正しくしてくれる亜鉛がたくさんふくまれています。 学級目標を発表しました!
各学年で決めた「学級目標」を10組全体で発表しました!
☆1年生 全力ダッシュ〜1年10組の輝く未来へ〜 ☆2年生 「あ」いさつができる 「か」っこいい先輩 「い」つも元気 「ち」からを合わせられる ☆3年生 絆〜思いやりが広がる光輝く3年10組〜 写真は各学年、発表時の様子です。 6月30日(火)の献立ラタトゥーユは、南フランスを中心に作られる家庭料理で、トマトやズッキーニ、ナス、玉ねぎ、パプリカなどの野菜をオリーブ油で炒め合わせて作ります。温かくても冷やしても美味しく、野菜が沢山食べられるので夏のビタミン補給にはとてもよいです。夏野菜が苦手な人が多いと思いますが、夏野菜には栄養たっぷりで、また体を冷やす効果もありますので、ぜひチャレンンジしてみましょう。 6月29日(月)の献立ガパオライスは、タイ料理です。日本語で言うと「バジル炒めごはん」です。ひき肉と野菜を炒めてオイスターソースやナンプラーという魚から作られた醤油などで味付けし、ごはんにかけて食べます。 タイではごく一般的な料理で、例えるなら日本のカレーライスと同じくらいなじみ深いです。おなかがすいたら「とりあえずガパオライス!」という人もいるくらいタイの国民食です。 6月26日(金)の献立今日の味噌炒めに入っている生揚げは、厚揚げともいいます。 1丁の豆腐を半分に切って油で揚げた食品です。豆腐の食感を残したまま香ばしさが残っているので、煮物や炒め物など、味をしみこませる料理に向いています。 厚揚げの他にもキャベツや玉ねぎ、ピーマン、豚肉など具が沢山入っていますので残さずいただきましょう。 6月25日(木)の献立今日の蒸しケーキには、小松菜をいれています。 小松菜は江戸時代に東京の小松川村(現在の江戸川区)で盛んに栽培されていたためこの名前がついたと言われています。現在でも東京や神奈川など関東近郊で多く栽培されていて、特に埼玉は全国1位の生産量となっています。 小松菜は栄養豊富な野菜で、特にカルシウムとビタミンCが多くふくまれます。カルシウムは丈夫な骨の形成をうながし、ビタミンCは体の抵抗力を上げて風邪の予防効果が期待できます。 6月24日(水)の献立今日は練馬区でとれたキャベツを区内全校で一斉に使用する日です。『地産地消』の推進を目的として、練馬区内にある区立の小中学校すべての給食で練馬区産のキャベツがだされています。このように地元で生産されたものを地元で消費することを、『地産地消』といいます。今日はキャベツを全部で90kg使用しています。採れたばかりなので新鮮でおいしいですよ。 6月16日(火)の献立今日はスープの具のレタスについてお話します。 レタスが美味しいのは、4月〜9月頃です。皆さんはお店でレタスを選ぶとき、ずっしりと重いレタスと軽いレタスどちらを選んで買いますか?選ぶのなら、軽いほうを選んでください。レタスは軽く葉がつまっていないものが、柔らかくて美味しいです。重いレタスは育ちすぎのサインです。しかも固いです。 またレタスの芯の部分はビタミンCが特に多いので、こちらも捨てずに食べましょう。 6月23日(火)の献立パンの歴史は古く、発酵した生地を焼くパンは古代エジプトで生まれ、ギリシャ人によってヨーロッパなどに広められました。 日本には戦国時代に伝わりましたが、本格的に普及するのは明治に入ってから。現在の学校給食用パンは、戦後アメリカから支給された小麦粉と脱脂粉乳をもとに作られたコッペパンが始まりで、今も続いています。 6月22日(月)の献立カレーはインド料理です。 北インドの料理では、「タンドール」という円筒形(えんとうけい)の土の窯がよくつかわれます。このタンドールで焼くチキンがタンンドリーチキンです。ヨーグルトやスパイスで漬け込んだ後、金串(かねぐし)にさして吊(つ)り下げてやきます。デザートのプルーンはプラムを乾燥させたものです。小さな一粒ですが、ビタミンやミネラルが豊富な優秀なフルーツです。長期保管できるので、災害の時の非常食としてもぴったりです。 6月19日(金)の献立新じゃがは、沖縄・鹿児島・長崎といった南日本では1〜3月頃、北海道では6〜8月頃に収穫され全国に出荷されます。 掘りたてのじゃがいもは、細胞同士が離れにくい性質を持つために粉が吹きにくく、「粉(こ)ふきいも」などのホクホクした料理には向きません。皮がとても薄いので、皮付きのままフライにしたりすると美味しく食べられます。また皮が栄養素の流失を防ぎます。 6月18日(木)の献立今日はココアのお話をします。 甘いココアやチョコレートは、みなさんも大好きなお菓子ですが、ココアには、殺菌効果や抗がん作用、便秘解消など最近になって色んな健康効果があることがわかってきました。チョコレートの原料であるカカオは紀元前2000年ころの南米では「神々の食物」として珍重されていましたが、甘いお菓子ではなく、カカオ豆をすりつぶしたものに香辛料を加えて作るスパイシーで元気の出る飲み物であったそうです。その後ヨーロッパでカカオが広まり、改良されて、今のように美味しいお菓子になったのは19世紀以降のことになります。 6月17日(水)の献立今日は親子丼です。親子丼は,鶏肉と卵を使うことから 命名されました。今日は卵を800個くらい割って親子丼を作りました。 日本は、イスラエルに次ぐ卵好き民族です。日本人1人あたりの年間たまご消費量は平均すると320個にもなるそうです。卵は、ビタミンC以外の栄養素をすべて含んでいる優秀な食品です。良質なたんぱく質も多いので、美味しくいただきましょう。 6月15日(月)の献立今日から給食が始まりました。今月の献立はコロナウイルス感染予防として配膳の手間を最小限にした簡易給食です。いつもより少ない献立数ですが、よく噛んでいただきましょう。みんな揃って給食を食べられることや給食を作ってくださる調理の方々に感謝しましょう。 生徒のみなさんへ(6月19日)
1年生、1年10組のみなさん
改めて、入学おめでとうございます。「225名の入学を許可します。」校長先生の声が体育館に広がったとき、みなさんはどう感じたでしょうか。6月1日の分散登校以降、何となくもやもやしたものがあった人もいたでしょう。小学校には戻らない。新たな未来に向けた一歩進む決意をもつことができましたか。今日の入学認証はひとつの節目です。 でも、本当は入学式だけでは何もかわっていないように感じる人も少なくないでしょう。来週からまた新たなフェーズに変わり、「先輩たち」との交流ができる場面が出てきて、いよいよ中学生になったことを感じることも増えてくると思います。ぜひ、来週からの生活に備えて、週末しっかり体調管理をしましょう。 2、3年生、2・3年10組のみなさん 卒業式に続き、みなさんの参列はかないませんでしたが、今回はみなさんの代表として3年生の生徒会役員3名、そして旧後期代表委員の3年生が立派な態度で参列してくれました。それぞれの想いのもとで、後輩を大泉中の「後輩」としてきちんと向かい入れようとしている気持ちは伝わっていると思います。来週からはそれぞれひとつ進級した「先輩」としての自覚を持ち続け、生活を送ってほしいと思います。 通常学級は再来週30日の火曜日で定期考査2週間前になります。臨時休業開け、分散登校もありましたが、体調管理とともに勉強もしっかり進めていきましょう。 10組新入生歓迎会(対面式)約2ヶ月半遅れの… 10組・新入生歓迎会(対面式)を開催! 今日初めて、10組全員が一つの場所に集うことができました。 3年生…司会・開会の言葉・歓迎の言葉・動画での校歌紹介 閉会の言葉・誘導 2年生…装飾準備 限られた時間のなかで、温かい会の準備をありがとう! 1年生…いよいよ19日が入学式! 少し長い一日になるけど頑張ろう! 歓迎会の様子〜その1〜
こんなに距離をとっての対面は初めてです(^^;
歓迎会〜その2〜
モニターをつかっての自己紹介と校歌紹介!
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