8/21(金) 2学期がスタートします。月曜日から2学期が始まります。 この1カ月の東京都の感染状況は、決して予断を許さない状況です。 引き続き学校生活においては、新しい生活様式に則って過ごしていくことになります。 ・マスクの着用 ・手洗いの励行 ・3密の回避 この3大原則を2学期もしっかりと守りながらも、楽しい学校生活が送れるように、工夫してまいります。 3年生のヒマワリ、5年生の稲がどんどんと大きく成長しています。稲穂が出てきています。花が咲いて受粉したものもありました。 子供たちの身長も伸びたでしょうか? 月曜日に、子供たちを校門で迎えるのが楽しみです!! 8/7(金) ひまわり、ぐんぐん!牛乳パックのミニ植木鉢で育てていた時には、ひょろひょろとして弱々しかったのですが、ものすごい生命力です。連日の暑さもひまわりにとっては、嬉しい日差しなのでしょう。咲くのが楽しみです! 夏休みに入り、1週間になりますね。 お元気でお過ごしでしょうか。 東京の感染者数は、ますます増えています。 今後、お出かけの予定もあるかと思いますが、くれぐれも感染防止に努めていただきたいと思います。 8/6(木) ピッカピカです!
猛暑になりました。校舎内はとても暑いです。
そんな中、用務主事さんたちが、子供たちのいない校舎内を、きれいにしてくださっています。今日は、廊下や階段などのワックスがけをしてくださいました。 ピッカピカになっているの、伝わるでしょうか? 図工室より 8月4日1枚目の写真は、窯に火をつけたばかりの時です。 炎の出方が安定したら、ガス圧を絞って炎を小さくし、1時間くらい扉をうすく開けた状態で作品の中に残っている水分を外へ出します。 2枚目の写真は、操作の記録です。 30分ごとに温度や炎の状態を確認し、ガス弁と送風機を金づちで軽く叩いて少しずつ温度を上げていきます。 温度計の上昇の速度や、送風機と窯から聞こえる音を聞いて、丁度良い具合を判断します。 東京都では、各学校に陶芸窯を設置してる区が多いですが、各校の事情によって窯の機種が違い、図工の教員が窯の性質に慣れるまでに数回かかります。また、その日の天候や季節などでも焼け具合が違ってきます。 今日焼いた作品は、窯が冷めるのを待って明日窯出し作業をします。 どうか、上手に焼けていますように!! 8/4(火) 暑い! でも植物は元気です
8月1日にようやく梅雨明けして、暑い日が続いています。ようやく、夏になった!という感じです。
子供たちの声が聞こえなくなった校舎は、静かで、やはり、寂しいです。セミの鳴き声がよく聴こえます。 この暑さと太陽の日差しはは、植物にとっては、嬉しくて仕方がないのでしょう。 5年生の育てている稲、校舎の壁にかかっている緑のカーテンのゴーヤ。 どちらも、元気にぐんぐんと成長しています。ゴーヤは3階の窓まで届いています。 実もなっているのですが…。届きません。 7/31(金) 1学期 終業式3時間目の初めに、放送で終業式を行いました。 休校の後の2か月間の学校生活でしたので、今回は通知表はありません。 でも、代表児童の2年生小山さん、4年生高橋さんが、1学期に頑張ってできるようになったことを堂々と発表しました。 きっと、子供たち全員に、頑張ったことがあったと思います。ご家庭で、頑張ったお子さんを、ほめてあげていただきたいと思います。 【写真下】 スクールカウンセラーの重冨先生先生が、5,6年生の全クラスを回って、「心がつらいときに解決する方法」についてのお話をしてくださいました。 「つらい気持ちになることは、誰でもあるし、相談することは、決して恥ずかしいことではない。強い人とは、つらいときに、相談できる人です。」 こんなお話をしてくださいました。 保護者の皆様も、ぜひ、子供にとって、よき相談相手になってください。 7/31(金) 本日のメニュー・切り干し大根のサラダ ・牛乳 1学期最後のメニュー。みんな大好きなジャージャー麺。美味しかったです。 向山小の給食、最高です。 7/30(木) しゃぼんだま、いっぱい!自分で作った道具もうれしいようで、 どんなものを作ったか、たくさん教えてくれました。 ・順番を守る ・友達にかからないように気を付ける という約束も守り、たくさんのしゃぼん玉にかこまれて 夢の世界のようでした。 うちわ、ハンガー、のほかにフルーツキャップ、毛糸、ボール紙、 モール、かねの鍋敷きなど、いろいろなものを使った道具がありました。 さて、どれがうまくいったでしょう? はじめはハンガーチームがうまくいかなかったのですが、 だんだん「輪が小さいほうがうまくいくようだ。」と気付くと、 針金を曲げたり、手でつかんだりして改良していました。さすが! できなくてもあきらめないで、工夫して楽しむ力は大切ですね。 できるしゃぼん玉の大きさも道具によってさまざまで いろいろな道具で試してみるのも、楽しそうだなぁと思いました。 「ほかの道具でやってみたい!」 「家でももっと楽しみたい!」 というやる気満点の子供たちのために… ここに、しゃぼん玉の作り方を載せておきます。 (1)界面活性剤が高め(30%以上だとさらに良いそうです)の台所用洗剤 (2)水 (3)洗濯のり を4:5:1でまぜてできあがりです。 どれも百円均一のお店でそろう道具なので、ぜひ夏休みにやってみてください。 7/30(木) シャボン玉!!生活科の学習で、団扇の骨部分やモールを円などの形にしたものを使ってシャボン玉遊びをしました。液をつけて、左右、上下に振ると、シュワシュワシュワーっとシャボン玉が生まれてきました!子供たちから、おー!!という驚きと感動の声が起こりました。 【写真中・下】クラブ活動 水曜日からいよいよクラブ活動が始まりました。 第1回目なので、部長、副部長を決めたり、活動計画を立てたりしました。 体育館で少し運動を始めたクラブもありました。 今年度のクラブは、以下の通りです。 ・バドミントン ・卓球 ・運動 ・ダンス ・音楽 ・パソコン ・室内ゲーム ・科学 ・アート ・鉄道研究 ・手芸 7/30(木) 今日のメニュー・魚の野菜甘酢あんかけ ・タイピーエン(熊本の料理) 「タイピーエン」は、具だくさんでとても美味しかったです。 7/29(水) 今日のメニュー・豚汁 ・牛乳 図工室より 7月29日 5年生自分の作品を気に入っている子が多いのがとても嬉しいです。 授業の最初、挨拶の時から当然のように王冠をかぶって 「よろしくお願いします。」 と言っていたくらいです。 早めにつくり始めた子は、今日はもう作り終わっていましたが、 「何か他に、アクセサリーをつくってみる?」 と言ってみたら 「つくるつくる!つくって良いの?」 と、首かざりや腕輪、指輪などをつくっていました。 友だちが完成した王冠をかぶっていると、 「すごいね〜、似合う似合う!」 と、お互いにニコニコ。 この雰囲気を展覧会でお届けできればなぁ、と思います。 (授業中の写真が撮れなかったので、完成作品を2つ撮りました。個人情報保護のため、かぶっている写真をアップできませんが、とても作者に似合っていました。) 図工室より 7月29日 3年生1枚目の写真は、キッチンです。引き出しの中には、カップとフォーク、スプーンが収納されていました。 大人の考えだと「え?つくっても見えなくなってしまうよ?」と言いたくなるかもしれませんが、本当に子どもたちは、作品の中に入りこむ気持ちでつくっているのです。 こういう、一見してわからないいところは、もう会話で教えてもらうしかありません。 「これ、何?」 と聞くと、はにかむようにして教えてくれました。 2枚目の写真は、 「先生、ハンバーガーができました!」 と、見せてくれたものです。使えなくなった給食白衣を、自由に切ってよい布として置いておいたところ、この子は白衣のボタンに注目しました。本当は白いボタンなのですが、ペンで色を塗って、お花紙のお肉をはさんでいます。 「よく考えたねぇ、すごいね。」 と感心しました。 この後、作ってみたい!という他の友だちにも作り方を教えてあげていました。 7/28(火) 今日のメニュー・海藻サラダ ・牛乳 図工室より 7月28日 5年生本当は5回ないと終わらないな、と思っていたら、やはり名札まで仕上がったのは1/3くらいでした。しかし、それだけやりたい事が多いということでもあります。 展示に向けた準備と合わせて、あとほんの少し、2学期にやることにしました。 1枚目の写真、黙々とつくっています。つくっている時にも王冠をかぶって作業しています。 2枚目の写真、アルミ缶を切って、パーツを丁寧につくっています。金色に見えるのは、黄色のペンで色をつけているからです。 展示の時は、作者にかぶってもらって写真を撮り、一緒に飾る予定です。 不思議と作者が一番似合うのです。 7/27(月) 放送朝会、お米の学校、委員会新聞校庭では、セミの声が聞こえ始めました。もう、そこまで夏は来ていると思うのですが。 【写真上】全校朝会(放送) 放送朝会は、今日も6年生の挨拶から始まりました。はきはきしたさわやかな声でした。 校長講話は、池江璃花子選手の話をしました。 7月23日に、TOKYO2020のイベントで、新国立競技場のピッチにたった一人で立って、全世界に向けてメッセージを発信した池江選手。その内容は、コロナウイルスと戦う世界中の人々を勇気づける内容だったと思います。 池江選手のメッセージの一部をご紹介します。 今は、一喜一憂することも多い毎日ですが、一日でも早く、平和な日常が戻ってきてほしいと心から願っています。 TOKYO2020 今日、ここから始まる1年を、単なる1年の延期ではなく、「プラス1」と考える。それはとても、未来志向で前向きな考え方だと思いました。 逆境から這い上がっていくときには、どうしても、希望の力が必要だということです。希望が、遠くに輝いているからこそ、どんなにつらくても、前を向いて頑張れる。一年後の今日、この場所で希望の炎が輝いていてほしいと思います。 【写真中】5年生 お米の学校 今日はお米の健康診断日。ゲストティーチャーの臼井先生から、ご指導をいただき、自分の稲の様子を観察しました。今年は雨が多く、害虫が多く発生しているようです。芋虫みたいな形の虫などに稲の葉を食べられている様子を見て、とても驚いていました。 【写真下】委員会新聞 委員会活動が始まり、自分たちの仕事の様子を壁新聞にまとめて、廊下に掲示し、全校に知らせています。写真は放送委員会の新聞です。 7/27(月) 今日のメニュー・みそけんちん汁 ・冷凍ミカン ・牛乳 ついに冷凍ミカン登場!シャリシャリの触感と、キーンと脳を刺激する冷たさを楽しみました。 図工室より 7月27日 3年生木曜日の授業のクラスなので、先週できなかった分を今日に動かしました。 しかし、4時間目が算数なので時間割変更ができず、3時間目と5時間目に図工をやりました。 1時間だと、30分ずつしかっできないので、 「えぇ〜〜?もう時間??」 と、びっくりしていました。 今日は新しい材料「ミラーシート」を出しました。鏡のように加工された厚紙です。1枚目の写真の子のように手鏡にしたり、姿見・テレビ・洗面所など様々なものに使っていました。 2枚目の写真の子は、色画用紙とお花紙を重ねた時に下がうすく透ける美しさに気づき、作品に使っていました。「自分の感覚や行為を通して、形や色などの感じがわかる」というのは、中学年で身につける力の一つです。まさにそれを見せてもらったなぁ、と思いました。 図工室より 7月27日 3年生特別声をかけたわけではありませんが、もう出来上がった子を中心に、自分のフワフワちゃんを連れて、友達のお家へ遊びに行っている姿を今日はたくさん見ました。 「鑑賞」というと、じっくり作品を眺めるイメージかもしれませんが、そんなことはなく、子どもたちが自然にやっているように、フワフワちゃんと同じ大きさになった気持ちで遊びながらお家に入っていった方が、そのお家の良さを深く味わうことができます。 あまり密にならないように声をかけながら、鑑賞する姿を見守りました。 大人が作品を見る時も、その気持ちを忘れないようにしたいものです。 図工室より 7月22日 5年生だいぶ形がはっきりしてきた子が多かったです。 「お家から材料を持ってきて良いですよ。」 と、伝えてあったので、自分のイメージに合わせて材料を持ってきている子がたくさんいました。ご協力ありがとうございます。 「時間があったら、ブレスレットをつくってもいいですか。」 「耳にはさんでピアスとかもできそうだな〜。」 と、やりたいことがたくさんあるようです。 1枚目の写真の子は、お花や小鳥を冠につけていました。 モールで葉っぱを付け足して、花冠のようになりそうです。 2枚目の写真の子はモール・細いアルミ線・ビーズを組み合わせて、複雑なピースを組み立てています。色の組み合わせを寒色系でまとめて、繊細なイメージの王冠になりそうです。 今日も片付けの時まで自分の作品を名残惜しそうに身に着けていました。 |
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