切り干し大根
大根を切って干したものが「切り干し大根」です。乾燥させることで保存性が高まり、栄養価もアップします。昔の人の知恵です。 9月献立表 手作りの給食
北町西小では毎日7人の調理員さんが力をあわせて給食を作っています。今日のつくね汁は鶏の挽肉をよく練って一つ一つ丸めてだし汁に入れました。ゼリーももちろん手作りです。 心根の深い所での自問自答
今回は、内面の奥の所まで思考が深まったので、「自分は言えない」という子が多く見られました。そこの思いにたどり着かせ自問自答させることこそが真の実践力に結び付くと言われます。活発な意見の交流ではありませんが、互いの思いの共有や共感も含めた最高学年にふさわしい授業でした。この授業を通してどのような実践力を身に付けるかが楽しみです。 大事なことは「葛藤」
そのために両担任が最も大切にしたことは「葛藤」です。それぞれの学習スタイルは、それを実現するための学級の実態に合わせたツールなのです。 思考を深めるためのカリキュラムマネジメント
道徳授業公開 6年生
道徳は、「特別の教科」となりました。一番大切なことは、教科書の資料をもとに、「子供たちにどのようなことを考えてほしいか、どのような人に成長してほしいか」であると言われます。これを教師の「指導観」と呼びます。つまり、資料が同じでもクラスによって指導の方法は異なる場合があるということです。これを「カリキュラムマネジメント」と呼びます。 自信にあふれる1年生
保護者の皆様も、雨の中、「ソーシャルディスタンス」を取り、誰一人おしゃべりをされることなく、お話をお聞きくださり辛抱強くお待ちくださいました。「3.11」の時でも実証されたことですが、このような大人側のご姿勢が大きな力となります。本当にありがとうございました。 引き取り訓練 1年生
驚いたのは、1年生の態度です。6月からの避難訓練は、放送の訓練が中心で実際に全校で集合するところまでやっていません。ところが、防災頭巾をかぶり真剣に階段を降りてくる姿にびっくりです。感心します。誰一人、話している子はいません。訓練の約束「おさない、かけない、しゃべらない、もどらない」を全員が守っています。 コロナ禍での学習や生活での約束を守る積み重ねが、このような大切な場面でも生かされていることが素晴らしいです。 オリパラ献立(コロンビア)
「ギ・ザ・ド・デ・ポーヨ」は鶏肉のトマト煮込みです。「アヒアッコ」はじゃがいものスープです。南アメリカにあるコロンビアは、コーヒーやバラ(切り花)の産地です。 考えが次々と深まり顔が紅潮する
メタ認知を高める価値づけ
対話もやり方次第で深い学びに
対話が重要な学びとなるので、感染防止の配慮を十分に行います。相手との距離を取ること、交互に声の大きさに注意をして話すことなど。 先生からの緊張感にあふれた指示のもとに対話が始まります。話す側、聞く側を交互に味わう中で、重いテーマへの考えの深まりがうかがえます。対話であるが、静かに進む雰囲気も深い学びへの相乗効果を生みます。 国語科 物語教材 「たずねびと」 5年生
6時間目の始まりに教室を訪れました。5時間目からの引き続きの2時間扱いの授業ですが、子供たちが教材へ深くのめり込んでいる様子にまず圧倒されました。 チゲスープ
日本のお隣、朝鮮半島でキムチや具材を煮込んだ料理を「チゲ」と呼びます。朝鮮半島は日本よりも寒いので辛いものを食べて体を温めます。本来は、涼しさが増す頃ですが今年の秋はもう少しかかりそうです。 これはちょっとむずかしい
教師からも「これはちょっと難しいよ。でも、たくさん考えてね」と励ましの言葉が掛かります。 授業終了前の5分間、子供たちは真剣に課題に取り組んでいました。 板書は情報の共有基地
一人ひとりの意見を聞きながら、「同じ人はいますか?」と教師が確認をしていきます。 友達の意見に反応して「たしかに。」とつぶやく児童がいます。 集中しています
「文字はていねいに」とよく言われます。なぜでしょうか?毎日やっていることしか身につきません。毎日丁寧に書いていると、丁寧さにスピードもついてきます。 ワークシートにはていねいに書き込まれた文字がならんでいます。 国語「動ぶつ園のじゅうい」 2年生
きょうのめあてをおさえながら音読をします。音読は国語の学習の基礎・基本となります。目で見て、口で唱えて耳からも情報を入力することによって、文字情報を理解することができます。 まずは読点までの文章を一人ずつリレーのように読みます。自分の番がくるのを目で文章を負いながら待ちます。まるで一人の人が読んでいるように、すらすらと音読をしています。 重陽の節句
菊花蒸し 茎わかめのきんぴら 野菜椀 627キロカロリー 9月9日は一年に五回ある節句(季節の変わり目の行事を行うおめでたい日)の一つ「重陽の節句」です。今日はアルファ米を使ったお赤飯にしました。赤はおめでたい色とされ、日本ではお祝いにお赤飯を食べる風習があります。 学校を支える心強いスタッフ
「全ての児童を我が子同然に」を貫いてくださる心強いスタッフに感謝です。 写真は、職員室、校長室の作業の様子です。 |
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