大藏流狂言鑑賞
11月2日(月)の5,6時間目に大藏流狂言鑑賞がありました。
鑑賞に先立って、狂言についての説明があり、その後全員で狂言を鑑賞しました。タイトルは「附子」と「柿山伏」です。 その後生徒が実際に舞台に上がって狂言の立ち方や、すり足といった歩き方を体験しました。 最後に、狂言を学ぶ理由についての話を聞いたり、「発声練習はどうしているのか」や「劇中の言葉はどのような意味だったのか」などの生徒の質問に答えていただいたり、生徒にとって有意義な時間となりました。 D組 あさひ学級との作品交流
D組では、お隣の旭丘小学校の特別支援学級(あさひ学級)と毎年3回の交流を行っていますが、今年度はコロナ感染症の影響で中止となっています。そこで、今年は特別に作品交流という形で交流をもつことになりました。あさひ学級の児童から届いた自己紹介の手紙や刺繍の作品を見ながら、「スウェーデン刺繍きれいだね」「〇〇くん元気そう」「早く会いたいね」と生徒たちは話していました。
D組美術 しぐさで語る生き物たち
美術の制作は着色に入り、立体作品の完成の姿が徐々に見えてきました。今回の授業では、絵の具を混色し、オリジナルの色を作り出すことを一つの目標にしています。生徒たちはそれぞれにパレットの上で混色の実験を繰り返して、しっくりくる色味を探していました。
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