英語科教育実習生 研究授業
10月30日(金)の2時間目に、英語科の教育実習生の研究授業がありました。
BINGOでウォーミングアップを行ったあと、unit7−1の教科書本文の内容の復習、疑問詞whoを使った疑問文のアクティビティを行いました。アクティビティは、4つのヒントをもとに自分が紹介している人が誰なのかを、ペアになりクイズ形式で紹介する活動を行いました。最初に先生からデモンストレーションでクイズが出されると、最後のヒントまで聞かずに答えが分かった人もいたようです。紹介する人は有名人やアニメのキャラクター、学校の先生などから各自自由に決めたので、相手に伝わりやすい表現になるようにヒントを考えました。ゲーム感覚で楽しく活動しながら、実際にwho〜?を使い、積極的にコミュニケーションを行いました。 令和2年度バドミントン新人大会個人戦
11月3日に、バドミントン新人大会個人の部が行われました。
コロナ感染症対策のため、例年より参加本数が少なくなってしまいましたが、本校からは男子シングルスに2名、女子シングルスに2名、女子ダブルスに2組参加しました。 男子シングルス2名は、2人ともベスト8に入賞しました。女子ダブルスは1回戦で敗戦しそうになりましたが、何とか逆転勝ちをすると、その勢いのまま準決勝まで進出し、3位入賞しました。 今年度は、大会の開催が少なく2年生にとっては今年度初の大会となりました。練習量もままならず、大変なことも多いですが、この記録をバネにこの後に続く冬季選考会も頑張ってほしいものです。1年生も大会初参加でしたが、もてる力を十分に発揮することができました。さらに練習に励み今後の活躍を期待します。 令和2年度バドミントン新人戦団体の部
10月25日(予選リーグ)、11月1日(決勝トーナメント)の二日間で、練馬区バドミントン新大会が行われました。
予選リーグでは、石神井南中、谷原中、開進第二中との4校リーグでしたが、3戦全勝でリーグ1位で決勝トーナメントに進みました。 決勝トーナメント1回戦は、中村中との対戦でしたが、健闘むなしく敗退してしまいました。3日の個人戦に向けて気持ちを切り替えて臨みます。 テッポウユリの球根
沖永良部島に在住の本校の卒業からテッポウユリの球根が届きました。沖永良部島は鹿児島市から南へ552キロメートルに位置するサンゴ礁の島です。年間平均気温22度という温暖な気候に恵まれ植物の栽培が盛んです。
テッポウユリは「100年の歴史を誇る島の宝」と言われているそうです。6月〜8月が開花期で、花言葉「純潔」にふさわしい純白の花です。 いただいた球根はD組の花壇で育てる予定です。 大藏流狂言鑑賞
11月2日(月)の5,6時間目に大藏流狂言鑑賞がありました。
鑑賞に先立って、狂言についての説明があり、その後全員で狂言を鑑賞しました。タイトルは「附子」と「柿山伏」です。 その後生徒が実際に舞台に上がって狂言の立ち方や、すり足といった歩き方を体験しました。 最後に、狂言を学ぶ理由についての話を聞いたり、「発声練習はどうしているのか」や「劇中の言葉はどのような意味だったのか」などの生徒の質問に答えていただいたり、生徒にとって有意義な時間となりました。 D組 あさひ学級との作品交流
D組では、お隣の旭丘小学校の特別支援学級(あさひ学級)と毎年3回の交流を行っていますが、今年度はコロナ感染症の影響で中止となっています。そこで、今年は特別に作品交流という形で交流をもつことになりました。あさひ学級の児童から届いた自己紹介の手紙や刺繍の作品を見ながら、「スウェーデン刺繍きれいだね」「〇〇くん元気そう」「早く会いたいね」と生徒たちは話していました。
D組美術 しぐさで語る生き物たち
美術の制作は着色に入り、立体作品の完成の姿が徐々に見えてきました。今回の授業では、絵の具を混色し、オリジナルの色を作り出すことを一つの目標にしています。生徒たちはそれぞれにパレットの上で混色の実験を繰り返して、しっくりくる色味を探していました。
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