11月6日(金)の献立今日の給食は厚焼き玉子です。卵にたくさん具を入れて焼き上げました。卵は、ビタミンC以外の栄養素を含む栄養豊富な食品です。ですから、野菜などと一緒に食べると、さらに栄養バランスがいいです。昔は、冬の卵はとても貴重でした。なぜなら、寒い時期に「にわとり」はあまり卵を産まなくなるので、時々生む卵には栄養がたっぷり詰まっていたからです。現在では、一年中手軽に食べられることに感謝して卵をいただきましょう。 11月5日(木)の献立ペイザンヌスープとは、野菜やベーコンを細かく1センチくらいのサイコロ型にして、コトコト煮こんだスープです。フランスの農村や山岳地帯で食べられている家庭料理です。ペイザンヌの意味は「田舎風」です。給食ではサイコロ型にカットしている時間がないので、いつものように野菜を切ってスープを作りました。コロッケは手作りです。給食室の皆さんに感謝していただきましょう。 11月4日(水)の献立今日の給食は、「しめじ」と「しいたけ」をたっぷり使った「きのこ豚丼」です。「しめじ」は、アカマツやコナラの根本に群がるように生え、地面を占領してしまうので「占地」という名前がついたそうです。「しいたけ」は椎の木の枯れ枝に多く発生していたことから名前がついたことが有力だが、1年中発生することから「四季茸」と呼ばれ、この言葉が変化して「しいたけ」になった説もあります。今は人口栽培がほとんどですが色々なきのこの味を楽しみましょう。 11月2日(月)の献立今日の給食は、ごぼう・人参・大根・れんこん などの根菜類を沢山使っています。多くの根菜は、秋から初春にかけての寒い時期に旬をむかえ、とても美味しくなります。根菜には体を芯から温める効果があり、冬を元気に過ごすために、欠かせない栄養素のビタミンCなども豊富に含んでいます。冬の間は積極的に食べたい食品です。 |
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