籾すりすりつぶすように力を入れてやっても、なかなか籾殻が取れません。作業は2時間にも及びました。稲からお米を育て収穫し、私たちの口の中に入るまでには幾つもの工程があり大変だということを体験することができました。本来なら玄米をついて精米しますが、今回は、各家庭に玄米を持ち帰って食べることにしました。 校長 河崎晃二 みんなで オン・ステージそれぞれの楽器に、自分なりの工夫がほどかされていて、見ているだけで楽しくなります。 校長 河崎晃二 鍵盤ハーモニカ1年生は、音のまねっこ練習をしていました。音が出ると嬉しいですね。みんな熱心に練習していました。 校長 河崎晃二 みんなでエイサーズ!!3週間の練習の成果がとても出ていたエイサーだったと感じました。練習を開始した当初は、エイサーの独特なリズムにかなり苦戦をしていましたが、繰り返し練習をするうちに徐々に踊れるようになっていきました。そして、踊れるようになった子供が、周りの友達に休み時間などを活用して教えあう光景が全てのクラスで見られました。初めは上手く踊れなかった友達が踊れるようになって喜ぶ姿、教えた友達が踊れるようになって喜ぶ姿から、子供たちの成長を強く感じました。 がんばった体育発表会!初めは、動きがなかなかそろわなかったり、振付が覚えられなかったりしましたが、練習を重ねていくうちにどんどん動きがよくなっていきました。それは、家や学校の休み時間に練習をする子がとても多かったこと、「お客さんに元気を届けよう!」「そのためにしっかりポイントを押さえて練習しよう!」という意識が高かったからだと思います。 子供たちは終わった後「楽しく踊れた!」「上手にできた!」「体育発表会が楽しかった!」などと振り返り、満足感がとても高い様子でした。今回の事を自信につなげることができたようです。この学びを、今後の生活に生かしてくれることを願っています。 保護者の皆さまも御声援、御協力、本当にありがとうございました。 日記を書こう1年生は、「いつ」「どこで」「だれと」「なのをした」そして、どうおもったのか「かんそう」を書くことをめあてに熱心に書きました。自分の考えていることを、文章で表現することは、1年生にとっては難しいことですが、人に伝える大切なツールの一つです。何事も慣れることが必要です。書き続けていくことが大切ですね。 校長 河崎晃二 修飾語1 花が 咲きました。 2 赤い 花が 咲きました。 3 赤い 花が たくさん 咲きました。 大人にとっては、それぞれの修飾語が、どの言葉を修飾しているか簡単に分かりますが、文の構成を考えることに慣れていない子供たちにとっては、ちょっと分かりにくいところもあります。本を読むなど多くの文章に触れることによって理解が深まってきます。 校長 河崎晃二 読書週間初めに、図書委員会より「読書週間」のお知らせや図書室貸出、図書室の利用の仕方について説明がありました。その後は、図書委員による絵本の読み聞かせを行いました。事前に撮影したものを各教室の大型テレビで視聴しました。絵本の題名は「もんぜん バナナ」です。どのクラスも図書委員の読み聞かせを静かに聞いていました。ご家庭でも、読書について話題にして、一緒に本を読んでみてはいかがでしょうか。校長 河崎晃二 プログラミング的思考一人で実験を行い、一人で判断しなければなりません。自分で考えたフローチャートに沿って、実験を進めていきました。 最終的には、全員が何の水溶液か確定することができました。理科に限らず、これから自分で考え、判断することが増えてきます。様々な情報の中から必要な正しい情報を選び、論理的に考えることが求められます。 校長 河崎晃二 音楽出前授業 |
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