定期考査前放課後勉強会
11月17日(火)から始まる定期考査に向けて、放課後勉強会が始まりました。初日の12日は1年生18人・2年生12人・3年生7人が参加し、自分の課題に取り組んだり、わからないところがあれば積極的に先生や大学生に質問したりするなどして、有意義な時間を過ごしていました。
令和2年度「児童虐待防止推進月間」
今月は、令和2年度「児童虐待防止推進月間」です。
標語 「189(いちはやく) 知らせて守る こどもの未来」 稲葉 結さん(栃木県)の作品 ※全国公募により選定 期間 令和2年11月1日(日)〜30日(月)まで 主唱者 厚生労働省 保護者、学校関係者、地域の皆さまへ 「児童虐待の根絶に向けて〜地域全体で子供たちを見守り育てるために〜」 11月は児童虐待防止推進月間です。 子供たちへの虐待は、児童相談所の相談対応件数が増加するなど、依然として極めて深刻な状況です。今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響から、生活不安やストレス等に伴い、児童虐待のリスクが高まることも懸念されています。児童虐待により子供たちが傷つき、亡くなるようなことは、何としても無くさなければなりません。 虐待は、殴る、蹴るといった身体的虐待だけではありません。言葉で脅す、無視するなどの心理的虐待、子供を残して外出する、自動車の中に放置する、食事を与えないなどのネグレクトや性的虐待もあります。いずれも子供たちの心身に深い傷を残します。 保護者の皆さま、大切なお子さまの健やかな成長のため、「虐待はしない」と誓ってください。子育てに不安や悩みがある時には、身近な人に相談したり、自治体の相談窓口等を頼ってください。 学校関係者の皆さま、日頃から子供たちと接する中で、児童虐待と疑われる事案に気付いた際は、速やかにチームとして対応し、市町村や児童相談所に通告するとともに、関係機関と連携して対応してください。 地域で子供たちと接する皆さま、是非、子供たちの様子に関心を持って見守ってください。日々の活動やつながりの中で児童虐待と疑われる事案に気付いた際は、最寄りの児童相談所に繋がる全国共通ダイヤル「189」(“いちはやく”)に相談・通告してください。 児童虐待の防止には、家庭・学校・地域が一丸となって子供たちを見守り、育てることが重要です。文部科学省としても、関係省庁とともに取組を推進してまいります。皆さまの御理解と御協力を心からお願い申し上げます。 令和2年11月 文部科学大臣 萩生田光一 文部科学省ホームページ https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido... 明日は練馬産キャベツの日!
明日11月11日は練馬区内の学校で一斉に練馬産キャベツを使用した給食を実施します。本校は練馬産キャベツのシチューを献立に入れています。お楽しみに。
バドミントン部表彰
先日行われた区新人大会女子ダブルスの賞状の伝達がありました。
3位決定戦にも勝利し堂々の3位です! 11/9全校朝礼
3年学年委員長の張りのある整列の号令に続き、校長先生との朝のあいさつで朝礼が始まりました。
【校長先生のお話】 1 生徒が主体的に動く学校にしていきたいと思っています。先日の大蔵流狂言鑑賞のときの体験コーナーで、2人の2年生が積極的に舞台上に出てくれました。こういう生徒が増えてくれたらいいなと思います。地域・保護者・外部の方に旭丘中の生徒の積極性を見せていきましょう。来年度からは「主体的で対話的な深い学び」をキーワードに取り組んでいきます。学習面でも、その時間の「めあて」と「振り返りの時間」を参考に、次に学習することについても自ら考えを深めていけるようにしてください。 2 10月31日にねりま防災カレッジがあり、本校2年生生徒が参加しました。地域で役立てること、避難拠点で役立てることについて考えました。 3 新しく「数学チャンピオン」を12〜1月に実施します。20問の計算テストです。満点生徒には賞状を贈ります。 【生活指導主任より】 1 コート、マフラー、ネックウォーマー、手袋を着用する季節になりました。本校の標準服に合った中学生らしいものを着用してください。校舎内に入ったら取るようにしてください。保管は自分のロッカーでしてください。 2 11月は「ふれあい月間」です。いじめに関するアンケートを行います。相談したいことがある生徒は相談しやすい先生に話してください。先生方は全力で君たちの力になります。 【保健委員会より】 11月8日は「いい歯の日」でした。例年「歯みがき週間」を実施していますが、今年は感染症予防のため学校では行いません。しかし、歯みがきは、新型コロナウイルス感染症予防にもよいとされています。家庭ではしっかり歯みがきをしてください。 【生徒会より】 1 「いじめ撲滅宣言」の募集をします。練馬区の「いじめ一掃プロジェクト」の一環で、今年は「いじめ撲滅宣言」を募集しています。皆さんの応募をもとに、学校の「宣言」を決まます。また、本校の代表作品を数点、区へ提出します。良いものは区で表彰されます。 2 運動会の生徒会種目「それ引け!くじびきレース」の表彰。2年B組に前期生徒会長から賞状を授与しました。 第2回 校区別協議会
11月6日(金)旭丘小学校、小竹小学校、旭丘中学校による第2回校区別協議会が行われました。今年度はコロナ感染症の影響により全職員が一堂に会しての協議は実施できませんでしたが、9年間の小中一貫教育を見据え、「目指す15歳の姿」について協議した他、各校の登校支援や交流の成果の報告がなされました。
英語科教育実習生 研究授業
10月30日(金)の2時間目に、英語科の教育実習生の研究授業がありました。
BINGOでウォーミングアップを行ったあと、unit7−1の教科書本文の内容の復習、疑問詞whoを使った疑問文のアクティビティを行いました。アクティビティは、4つのヒントをもとに自分が紹介している人が誰なのかを、ペアになりクイズ形式で紹介する活動を行いました。最初に先生からデモンストレーションでクイズが出されると、最後のヒントまで聞かずに答えが分かった人もいたようです。紹介する人は有名人やアニメのキャラクター、学校の先生などから各自自由に決めたので、相手に伝わりやすい表現になるようにヒントを考えました。ゲーム感覚で楽しく活動しながら、実際にwho〜?を使い、積極的にコミュニケーションを行いました。 令和2年度バドミントン新人大会個人戦
11月3日に、バドミントン新人大会個人の部が行われました。
コロナ感染症対策のため、例年より参加本数が少なくなってしまいましたが、本校からは男子シングルスに2名、女子シングルスに2名、女子ダブルスに2組参加しました。 男子シングルス2名は、2人ともベスト8に入賞しました。女子ダブルスは1回戦で敗戦しそうになりましたが、何とか逆転勝ちをすると、その勢いのまま準決勝まで進出し、3位入賞しました。 今年度は、大会の開催が少なく2年生にとっては今年度初の大会となりました。練習量もままならず、大変なことも多いですが、この記録をバネにこの後に続く冬季選考会も頑張ってほしいものです。1年生も大会初参加でしたが、もてる力を十分に発揮することができました。さらに練習に励み今後の活躍を期待します。 令和2年度バドミントン新人戦団体の部
10月25日(予選リーグ)、11月1日(決勝トーナメント)の二日間で、練馬区バドミントン新大会が行われました。
予選リーグでは、石神井南中、谷原中、開進第二中との4校リーグでしたが、3戦全勝でリーグ1位で決勝トーナメントに進みました。 決勝トーナメント1回戦は、中村中との対戦でしたが、健闘むなしく敗退してしまいました。3日の個人戦に向けて気持ちを切り替えて臨みます。 テッポウユリの球根
沖永良部島に在住の本校の卒業からテッポウユリの球根が届きました。沖永良部島は鹿児島市から南へ552キロメートルに位置するサンゴ礁の島です。年間平均気温22度という温暖な気候に恵まれ植物の栽培が盛んです。
テッポウユリは「100年の歴史を誇る島の宝」と言われているそうです。6月〜8月が開花期で、花言葉「純潔」にふさわしい純白の花です。 いただいた球根はD組の花壇で育てる予定です。 大藏流狂言鑑賞
11月2日(月)の5,6時間目に大藏流狂言鑑賞がありました。
鑑賞に先立って、狂言についての説明があり、その後全員で狂言を鑑賞しました。タイトルは「附子」と「柿山伏」です。 その後生徒が実際に舞台に上がって狂言の立ち方や、すり足といった歩き方を体験しました。 最後に、狂言を学ぶ理由についての話を聞いたり、「発声練習はどうしているのか」や「劇中の言葉はどのような意味だったのか」などの生徒の質問に答えていただいたり、生徒にとって有意義な時間となりました。 D組 あさひ学級との作品交流
D組では、お隣の旭丘小学校の特別支援学級(あさひ学級)と毎年3回の交流を行っていますが、今年度はコロナ感染症の影響で中止となっています。そこで、今年は特別に作品交流という形で交流をもつことになりました。あさひ学級の児童から届いた自己紹介の手紙や刺繍の作品を見ながら、「スウェーデン刺繍きれいだね」「〇〇くん元気そう」「早く会いたいね」と生徒たちは話していました。
D組美術 しぐさで語る生き物たち
美術の制作は着色に入り、立体作品の完成の姿が徐々に見えてきました。今回の授業では、絵の具を混色し、オリジナルの色を作り出すことを一つの目標にしています。生徒たちはそれぞれにパレットの上で混色の実験を繰り返して、しっくりくる色味を探していました。
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