自信にあふれる1年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 保護者の皆様も、雨の中、「ソーシャルディスタンス」を取り、誰一人おしゃべりをされることなく、お話をお聞きくださり辛抱強くお待ちくださいました。「3.11」の時でも実証されたことですが、このような大人側のご姿勢が大きな力となります。本当にありがとうございました。 引き取り訓練 1年生![]() ![]() ![]() ![]() 驚いたのは、1年生の態度です。6月からの避難訓練は、放送の訓練が中心で実際に全校で集合するところまでやっていません。ところが、防災頭巾をかぶり真剣に階段を降りてくる姿にびっくりです。感心します。誰一人、話している子はいません。訓練の約束「おさない、かけない、しゃべらない、もどらない」を全員が守っています。 コロナ禍での学習や生活での約束を守る積み重ねが、このような大切な場面でも生かされていることが素晴らしいです。 オリパラ献立(コロンビア)![]() ![]() 「ギ・ザ・ド・デ・ポーヨ」は鶏肉のトマト煮込みです。「アヒアッコ」はじゃがいものスープです。南アメリカにあるコロンビアは、コーヒーやバラ(切り花)の産地です。 考えが次々と深まり顔が紅潮する![]() ![]() ![]() ![]() メタ認知を高める価値づけ![]() ![]() ![]() ![]() 対話もやり方次第で深い学びに![]() ![]() ![]() ![]() 対話が重要な学びとなるので、感染防止の配慮を十分に行います。相手との距離を取ること、交互に声の大きさに注意をして話すことなど。 先生からの緊張感にあふれた指示のもとに対話が始まります。話す側、聞く側を交互に味わう中で、重いテーマへの考えの深まりがうかがえます。対話であるが、静かに進む雰囲気も深い学びへの相乗効果を生みます。 国語科 物語教材 「たずねびと」 5年生![]() ![]() ![]() ![]() 6時間目の始まりに教室を訪れました。5時間目からの引き続きの2時間扱いの授業ですが、子供たちが教材へ深くのめり込んでいる様子にまず圧倒されました。 チゲスープ![]() ![]() 日本のお隣、朝鮮半島でキムチや具材を煮込んだ料理を「チゲ」と呼びます。朝鮮半島は日本よりも寒いので辛いものを食べて体を温めます。本来は、涼しさが増す頃ですが今年の秋はもう少しかかりそうです。 これはちょっとむずかしい![]() ![]() 教師からも「これはちょっと難しいよ。でも、たくさん考えてね」と励ましの言葉が掛かります。 授業終了前の5分間、子供たちは真剣に課題に取り組んでいました。 板書は情報の共有基地![]() ![]() 一人ひとりの意見を聞きながら、「同じ人はいますか?」と教師が確認をしていきます。 友達の意見に反応して「たしかに。」とつぶやく児童がいます。 集中しています![]() ![]() 「文字はていねいに」とよく言われます。なぜでしょうか?毎日やっていることしか身につきません。毎日丁寧に書いていると、丁寧さにスピードもついてきます。 ワークシートにはていねいに書き込まれた文字がならんでいます。 国語「動ぶつ園のじゅうい」 2年生![]() ![]() きょうのめあてをおさえながら音読をします。音読は国語の学習の基礎・基本となります。目で見て、口で唱えて耳からも情報を入力することによって、文字情報を理解することができます。 まずは読点までの文章を一人ずつリレーのように読みます。自分の番がくるのを目で文章を負いながら待ちます。まるで一人の人が読んでいるように、すらすらと音読をしています。 重陽の節句![]() ![]() 菊花蒸し 茎わかめのきんぴら 野菜椀 627キロカロリー 9月9日は一年に五回ある節句(季節の変わり目の行事を行うおめでたい日)の一つ「重陽の節句」です。今日はアルファ米を使ったお赤飯にしました。赤はおめでたい色とされ、日本ではお祝いにお赤飯を食べる風習があります。 学校を支える心強いスタッフ![]() ![]() ![]() ![]() 「全ての児童を我が子同然に」を貫いてくださる心強いスタッフに感謝です。 写真は、職員室、校長室の作業の様子です。 導入が活気づくためのしかけ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日のめあては「10より大きな数をまとまりやかたまりを考えながら正しく早く数える方法を工夫しよう」です。導入の前に行った講師の先生の「頭の体操」がここで生かされます。 活気あふれる導入は学びに向かう力への入り口![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 導入では、先生からキャラクターがかかれたワークシートが配られ、「いくついるか数えてみましょう」との投げかけがありました。「14!」「15!」と二つの答えがだされ互いに譲りません。番号をふったり、印をつけたりで、違う答えの相手に説明する様子で学級は大いに活気づきます。 10より大きな数 1年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 余った時間を利用して、数を数えるゲームを楽しみました。算数の授業へのいざないともなります。 「学びに向かう力」が感じ取れる力作![]() ![]() ある子のまとめの文章です。「一度や二度実験に失敗しても、その原因を考えて再トライすることが大切だとわかった」 「多くの発明や発見は、失敗から生まれる」とも言われます。これからの生きる力(学びに向かう力)にも結び付く「まとめ」に感心しきりです。 16作品から1点を最優秀作品として選び、「東京都小学生科学展 練馬区選考」に上げます。 ポトフ![]() ![]() 「ポトフ」はフランスの家庭料理です。フランス語で、「ポト=鍋」「フ=火」。つまり、火にかけた鍋の料理という意味です。カレー風味にしたことで鶏肉の旨味がさらに増しました。ポトフは、区のレシピ(和風ポトフ)でも紹介されています。ぜひご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか。 「きたにし科学展」の開催![]() ![]() 「レインボーフラワー作り」「メダカのしいく」「びわの葉のひみつ」「およその数の使い方を調べよう」「スライムのふしぎ」「レンズの種類とはたらき」「太陽で目玉焼きを焼く」「むらさきキャベツとぶどうのかわをつかった色のへんかをしらべる」「せみのうかかんさつ」「光の屈折の不思議」「わく星大研究」「スライムのかたさしらべ」「おしばなのつくりかた」「ゼリーをとかすフルーツはどれだ!?」「お米をたく前と後」「鍾乳洞体験」 いずれの作品もわくわくする題名です。内容も力作ぞろいです。10月2日まで校舎1階の「ピロティ」に掲示をしています。 |
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