1年C組 家庭科架空の家族の要望に、自分の願いを加えてリビングのデザインをしています。 独創的なリビングも考えられていて、完成が楽しみです。 1年B組 音楽今年は校歌を聞く機会も歌う機会もほとんどありませんが、校歌に本校ならではの言葉が詰まっているので、大切にしていきたいものです。 1年A組 数学「関数」という分野に足を踏み入れた生徒たち。 小学生の時の体験授業に参加した生徒もいて、理解が深まった様子です。 10月5日給食・麦ごはん ・いわしの蒲焼き ・キムチ大根漬け ・野菜椀 ・牛乳 でした。 10月4日は1(い)0(わ)4(し)の語呂合わせで いわしの日だったので、これにちなんでいわしの蒲焼きにしました。 いわしは漢字で魚へんに弱いで「鰯」と書きます。 これは水揚げされてすぐに傷んでしまう魚であることが 由来であったようです。 いわしは30年ほど前まではかなりポピュラーな大衆魚で いわしの漁獲高は当時の総漁獲高の約4割を占めていました。 しかしその後、イワシの漁獲高は激減し、 今ではピーク時の1%程度の漁獲高に落ち込んでしまいました。 その原因は定かではありませんが、海洋環境の変化などが 要因として挙げられているようです。 2年生 総合(キャリア 新聞づくり)9月に行われた「働く人の話をきく会」の新聞づくりを行いました。 授業でとれる最後の時間だけあって、完成した生徒が多くいました。 それぞれの思いと工夫がつまった素敵な作品に仕上がっていました。 本日完成していない人は締め切りが10月5日(月)となっています。 来週学年のフロアに掲示予定です。 みなさんの作品の仕上がりを楽しみにしています。 10月2日給食・ししじゅうしい ・豆腐ナゲット ・キャベツのゆかり和え ・呉汁 ・牛乳 でした。 ししじゅうしいは沖縄県の郷土料理で、 昆布とお肉が入った混ぜご飯です。 刻み昆布の旨味が口に広がり、とっても美味しかったと好評でした。 また、10月2日は10(とう)2(ふ)の 語呂合わせで豆腐の日です。 豆腐は低カロリー・高エネルギーのため、 健康にもいいと、日本だけではなく欧米でも人気です。 TOFUは世界共通語となっています。 今回の給食では、えび・鶏ミンチと豆腐を混ぜた 豆腐ナゲットとして出しています。 10月1日給食・栗ご飯 ・鶏肉のマーマレード焼き ・もやしときゅうりのごま酢和え ・月見団子汁 ・牛乳 でした。 2020年10月1日は十五夜、中秋の名月です。 秋は空気が澄んでいて月が美しく見えることから 平安時代のころより、秋の満月である旧暦の8月15日を 十五夜として、お月見をする習慣があります。 もともとは貴族たちが月を愛でるだけの風習でしたが、 江戸時代になると、秋が収穫の時期であったことから 十五夜にその年の豊作を祈るようにもなりました。 月の神様へのお供え物として、月見団子や芋、栗を食べたり ススキを飾ったりする習慣があります。 給食でもこれにちなんで、 栗ご飯と月見団子汁を出しました。 月見団子汁のお団子には、かぼちゃペーストを混ぜ込んで 黄色くて丸いお月様に見立てています。 9月30日給食・麦ごはん ・さけのちゃんちゃん焼き ・かぼちゃの甘煮 ・きゃべつの味噌汁 ・牛乳 でした。 サケは秋が旬の魚です。 サケは川で生まれて海で育ち、 産卵のために生まれた川に戻って一生を終える魚です。 秋は生まれた川に戻ってくる産卵の時期であるため、 秋ざけは脂がのって美味しいといわれています。 今回は野菜と一緒にみそで味付けをした北海道の郷土料理、 ちゃんちゃん焼きとして出しました。 9月29日給食・ごま味噌ラーメン ・キャラメルポテト ・即席漬け ・牛乳 でした。 今日のキャラメルポテトは、 揚げたさつまいもに、 給食室でじっくり煮詰めて作った 自家製のキャラメルソースを絡めた 洋風大学芋です。 テストでたくさん考えて疲れた脳に 甘い糖分が効いて疲労回復にもつながります。 ラーメンと合わせて生徒からも人気の一品でした。 9月28日給食・麦ごはん ・生揚げのハンバーグ ・糸寒天のおかか和え ・けんちん汁 ・牛乳 でした。 ハンバーグは豚ひき肉に 生揚げやひじきを混ぜ合わせて ボリュームたっぷりのおかずにしました。 生揚げは実はカルシウムの量がとても多く、 同じ重さの牛乳と比べると約2倍ものカルシウムが 含まれているのだそうです。 また、鉄分も多く含まれており、 カルシウム・鉄分どちらも普通の豆腐よりも たくさん入っています 普段のおかずや味噌汁から生揚げを取り入れてみると よりバランスのよい食事への近道となるでしょう 9月25日給食・衣笠丼 ・京風みそ汁 ・抹茶ケーキ ・牛乳 でした。 衣笠丼は京都のご当地丼で、 あぶらあげとねぎなどの野菜を甘辛く煮て 卵でとじたものをご飯の上にのせた料理です。 京都にある衣笠山に見立てられたことから その名前が付けられました。 似たような料理はほかの地域にもあり、 大阪ではきつね丼、関東ではあぶたま丼という名前で 知られている料理です。 2学年 職業講話 お礼状手紙で書いた文章は、送った相手に形となって残るものです。その重みを感じながら書いている生徒が多く、字をより丁寧に書こう、見やすいように工夫しようとする姿が見られました。職業講話先の方が喜んでくださることを祈っています。 1年生 3年生との折り鶴中学校に入学してから、西中の伝統である運動会前の交流もできなかった1年生にとって、部活動以外の3年生と交流でき、楽しそうに「鶴」を折っていました。 9月23日給食・奈良茶飯 ・さばの竜田揚げ ・もみうり ・飛鳥汁 ・牛乳 でした。 飛鳥汁とは、味噌汁に牛乳を入れた汁物で、 聖徳太子がいた飛鳥時代に、 宮廷に献上されていた牛乳を 味噌汁に入れたのが始まりといわれています。 見た目は牛乳で真っ白になっていますが、 味はそこまでミルク感がなく、 まろやかでコクがある味わいの汁物です。 9月24日給食・ごまきなこ揚げパン ・みそドレッシングサラダ ・チリコンカン ・牛乳 でした。 チリコンカンは、アメリカ南部の テキサスで生まれた煮込み料理で、 アメリカ全土で国民食として親しまれています。 チリコンカンとは肉入り唐辛子、という意味で、 本場の味付けはピリ辛な味が特徴ですが、 給食では少し控えめな味付けにしました。 豆や野菜、お肉などたくさんの具材が入っていて、 栄養満点な一品であることから、 今では日本の学校給食でもポピュラーなメニューのひとつとなっています。 9月18日給食・きびごはん ・いかのかりんとがらめ ・きゅうりとえのきの和え物 ・豚汁 ・牛乳 でした。 いかのかりんとがらめは、 揚げたいかに甘辛いたれを和えた一品です。 生徒たちからも好評で、ほとんど残菜はありませんでした。 2学年 職業講話本日19日1・2時間目に職業講話が行われました。様々な職種で働く10名の講師の方をお招きし、生徒は2名の方からお話を聞くことができました。 仕事をするうえでのやりがいや、その仕事の特徴・苦労など多方面からわかりやすく説明してくださり、生徒は真剣にメモをとっていました。最後の質疑応答の時間ではたくさんの生徒が質問をし、終始学びある時間となったと思います。 また、講師の先生の誘導や司会、お礼の言葉も生徒が行いました。初めて経験する生徒もいましたが、元気よくそれぞれの仕事を行うことができたと思います。 今年は職場体験ができず、生徒が「将来のなりたい自分」を探したり想像したりする機会が少なくなっていました。しかし、今回の講話で普段は直接聞くことのできないお話を2名の異なる職種で働く方から聞くことができ、仕事の大切さや、今ある環境への感謝の気持ちを実感できたと思います。感想には「新たな発見がたくさんあった」「仕事を選ぶきっかけになった」など、今回の講話を今後の生活に生かそうとするコメントが多く見受けられました。 ぜひこの経験を糧に興味のあることにたくさんチャレンジして、これからの中学校生活を充実させてほしいと思います。 2学年 職業講話前日指導明日はいよいよ講話当日です。自分たちが興味のある仕事について実際に働いている方からお話を聞くことができる貴重な機会です。今日の前日指導で学んだことを生かして、明日に備えましょう。 1年生 総合的な学習の時間発表4月の休校期間中に出した課題を、学校再開後にまとめたものです。普段の生活で素朴に思った疑問を、仮説を立て、調べ、まとめ上げて作りました。 今日は、中学校で初めて学年の前で発表することになった12人の代表生徒ですが、緊張した面持ちでしたが、一生懸命伝えようとする姿が見られました。 9月17日給食・ココアパン ・ほうれん草のキッシュ ・白いんげんのトマトスープ ・牛乳 でした。 キッシュとは、卵と生クリームを使って作る フランス、アルザス=ロレーヌ地方の郷土料理です。 しょっぱいおかずケーキのような料理で、 パイ生地・タルト生地で作った器の中に、 卵、生クリーム、ベーコン、ほうれん草など野菜を加え、 チーズをたっぷりのせオーブンで焼き上げて作ります。 給食ではパイ生地・タルト生地は使わずに アルミカップに卵液を入れて焼き上げています。 卵とチーズが絶妙にマッチしてとてもおいしかったと好評でした |
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