Let's English英語の学習は毎単元、学習したことを活用するまとめとして各自、発表を行います。 これまでは、スピーチ、コニー先生との会話やクイズを行ってきましたが今回の単元では、値段を伝える表現と食材の産地を伝える表現の学習も行ったので、感染症予防(小声・手洗いの徹底など)に気を付けながら、お店屋さんごっこのスタイルでまとめを行いました。 最初にコニー先生が考えてくださったチリのレストランの設定で店員さんとお客さんのやり取りの最終確認をして、いよいよお店屋さんごっこの始まりです。お客さんが持つお金もくじ引きで決まります。「あー。私、1600円だ。」「いいなあ、1900円もあるの?」とお財布代わりの封筒をのぞいていました。 「先生、僕の店は完売です。」「あと、120円でなんか買えるかなあ。」とどの子もとても楽しそうでした。丁寧に書かれた商品カードをうれしそうに持ち帰る姿がとてもかわいらしく見えました。 卒業まで80日を切りました。感染症予防に配慮しながらも、友達とかかわり様々なことを吸収する気持ちを大切に過ごしていってほしいと思います。 百科事典持久走月間低学年は3分間、中学年は4分間、高学年は5分間です。同じ時間でも練習を重ねることによって走る距離が長くなります。前回走ったときよりも少しでも長い距離を走ることをめあてに取り組みます。 持久走月間の取り組み方も密をさけるため昨年度とは違っています。1・4年生、2・5年生、3・6年生と2学年のみで、前半組と後半組の2つに分かれ、朝の時間を使って走ります。走る回数は少なくなりますが、工夫して取り組んでいます。 校長 河崎晃二 なかよし班遊びそれぞれの班の遊びは、障害物競走やタグ取り鬼、だるまさんがころんだ等でした。しかも、どの班も工夫を加えて上手に遊んでいました。今回で2回目となりますが、6年生のおかげで前回の「なかよし班遊び」よりもスムーズに進行されていました。 来週の「なかよし班遊び」もきっとうまくいくことでしょう。 校長 河崎晃二 図工の時間外国語活動外国語活動では、外国語(英語)を通して、言語や文化を体験的に理解すること。外国語(英語)で身近で簡単な事柄について聞いたり話したりして、自分の気持ちを伝えること。外国の文化を理解し、相手に配慮しながら進んでコミュニケーションを図ること。以上3つのことをめざしています。 意味がよく分からなくても心配ありません。一番大事なのは、手振り身振りをしながら何とかしてコミュニケーションをとろうとすることです。失敗しても楽しくコミュニケーションがとることができればいいのです。 校長 河崎晃二 データの活用これまでも日常のデータを表やグラフに表し、その結果を考察することを学習してきましたが、今年度からはさらに「自分で目的に応じたデータを収集して分類整理し、その結果を表やグラフに表現すること」と「表現された統計データの特徴を読み取り、判断すること」が求められるようになりました。 今日は、「クラス対抗8の字跳び」で、自分のクラスが優勝できるかを予想しました。そして、予想するためにはどのようなデータが必要で、そのデータをどう表現して判断するかを学習しました。 校長 河崎晃二 1年生と秋
(芸術の秋)
11月2日の2校時エバリーさんのバイオリンとピアノによるミニコンサートがありました。トルコ行進曲、ディズニーメドレーなど、子供たちのよく知っている曲、手拍子や掛け声を掛けながら楽しんだテキーラの曲など盛りだくさんであっという間に楽しい時間が過ぎてしまいました。 (チューリップの球根とスミレ) 生活科の時間にチューリップの球根とスミレの苗を植えました。チューリップの球根は「玉ねぎの形に似ている。」「さわるとでこぼこしている。」など、観察したことを観察カードにまとめました。 毎日水をあげ、春まで大切に育てていきます。 2年生の音楽鑑賞教室クッション作り6年生の家庭科の学習です。大きな正方形のフエルトを2枚重ねてクッションを作っています。フエルトには自分でデザインを考え飾り付けをしていきます。 今日は、2枚のフエルトを縫い合わせる線をチャコペンで書きました。そうしないと、せっかく飾り付けをしても隠れてしまうところができてしまうかもしれないからです。紙と違って、布に定規を使って直線を引くのは、けっこう大変です。測ったとおりに線が引けるように、慎重に線をかいていました。 校長 河崎晃二 小春日和さて、今朝は体育朝会があり、いよいよ持久走月間が始まりました。例年ですと開四中の陸上部の生徒に来ていただき、走り方を教わっていましたが、今回はコロナ禍のため中止となりました。また、持久走月間や持久走大会の取り組み方についても、これまでとは方法を変えて密にならないようにと考えています。 校長 河崎晃二 がんばった体育発表会コロナ禍ではありましたが、みんなで作り上げた「令和の刃」。やり遂げたことによって、子供たちは3年生に向かって一つ成長しました。 校長 河崎晃二 先生のおすすめの本読書週間はあと一週間ですが、子供たちがこれからも様々な本に親しんでくれることを願っています。 校長 河崎晃二 籾すりすりつぶすように力を入れてやっても、なかなか籾殻が取れません。作業は2時間にも及びました。稲からお米を育て収穫し、私たちの口の中に入るまでには幾つもの工程があり大変だということを体験することができました。本来なら玄米をついて精米しますが、今回は、各家庭に玄米を持ち帰って食べることにしました。 校長 河崎晃二 みんなで オン・ステージそれぞれの楽器に、自分なりの工夫がほどかされていて、見ているだけで楽しくなります。 校長 河崎晃二 鍵盤ハーモニカ1年生は、音のまねっこ練習をしていました。音が出ると嬉しいですね。みんな熱心に練習していました。 校長 河崎晃二 みんなでエイサーズ!!3週間の練習の成果がとても出ていたエイサーだったと感じました。練習を開始した当初は、エイサーの独特なリズムにかなり苦戦をしていましたが、繰り返し練習をするうちに徐々に踊れるようになっていきました。そして、踊れるようになった子供が、周りの友達に休み時間などを活用して教えあう光景が全てのクラスで見られました。初めは上手く踊れなかった友達が踊れるようになって喜ぶ姿、教えた友達が踊れるようになって喜ぶ姿から、子供たちの成長を強く感じました。 がんばった体育発表会!初めは、動きがなかなかそろわなかったり、振付が覚えられなかったりしましたが、練習を重ねていくうちにどんどん動きがよくなっていきました。それは、家や学校の休み時間に練習をする子がとても多かったこと、「お客さんに元気を届けよう!」「そのためにしっかりポイントを押さえて練習しよう!」という意識が高かったからだと思います。 子供たちは終わった後「楽しく踊れた!」「上手にできた!」「体育発表会が楽しかった!」などと振り返り、満足感がとても高い様子でした。今回の事を自信につなげることができたようです。この学びを、今後の生活に生かしてくれることを願っています。 保護者の皆さまも御声援、御協力、本当にありがとうございました。 日記を書こう1年生は、「いつ」「どこで」「だれと」「なのをした」そして、どうおもったのか「かんそう」を書くことをめあてに熱心に書きました。自分の考えていることを、文章で表現することは、1年生にとっては難しいことですが、人に伝える大切なツールの一つです。何事も慣れることが必要です。書き続けていくことが大切ですね。 校長 河崎晃二 修飾語1 花が 咲きました。 2 赤い 花が 咲きました。 3 赤い 花が たくさん 咲きました。 大人にとっては、それぞれの修飾語が、どの言葉を修飾しているか簡単に分かりますが、文の構成を考えることに慣れていない子供たちにとっては、ちょっと分かりにくいところもあります。本を読むなど多くの文章に触れることによって理解が深まってきます。 校長 河崎晃二 |
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