6月22日(月)白身魚の黄金焼き 豚汁 牛乳 6月19日(金)スペイン風オムレツ マカロニ入り野菜スープ 牛乳 6月18日(木)じゃがいもとキャベツのスープ 牛乳 6月17日(水)フルーツゼリー 牛乳 委員会活動第一回目の委員会は、委員長や副委員長等を決め、今後の活動の計画を立てていきます。どの委員会も6年生が積極的に委員長等に立候補していて、とても頼もしく思いました。これから開四小のために、よろしくお願いします。 校長 河崎晃二 まいごのかぎ不思議な出来事がたくさん起こるので、様子を表す表現の仕方もちょっと変わっています。ご家庭でも、想像をふくらませながら読んでみてください。 校長 河崎晃二 友達の考えの交流多くの友達の考えを交流するため、自席を離れ、友達の考えを見て回ります。もちろんこの時は無言で、友達との距離も考えながら移動します。また、シールを貼る基準として、「根拠が明確であること」「文末が理由を表す表現になっていること」「相手を意識して、丁寧に書かれていること」の3点です。どの子も、真剣な表情で、友達のノートを読んでいました。 ノート交流が終わったら、自分の書いた考えに友達の良かった表現を取り入れ、書き直しました。3密にならない友達との交流をして、自分を高めています。 校長 河崎晃二 感じたままに6年生としての仕事!今年度は放送朝会になりましたが、放送室から元気な朝の挨拶を届けることができました。 挨拶の内容も昨年度よりパワーアップしており、毎週他学年のよいところ、頑張っているところを代表の6年生が見つけて発表します。 「4年生の廊下の前を通ったけど、全然話し声がしなかったよ!」 「杉田先生にも聞いたけど、静かに話を聞いてくれるから授業がしやすいって!」 休み時間を使って、先生たちにインタビューも行いました。 今年度は下級生の面倒を見ることがなかなか難しいですが、全校朝会の挨拶を通して、最上級生の務めを果たしていきたいです。 5年生 「家庭科って、楽しい!」
5年生から始まる家庭科の学習。
子供たちはドキドキしながら学習を始めました。 最初の単元は、「ひと針に心をこめて」 針と糸を使って、裁縫の学習に挑戦。 最初は、玉結びや玉止めに苦戦し、 「大変!」「できません。」「わかりません。」 と、子供たちから、助けを求める声や落胆する声が飛び交いました。 それでも、子供たちは懸命に練習し、 学習を重ねるごとに、どんどん上手になってきました。 今では、「なみぬい」「本返しぬい」「半返しぬい」など いろいろな縫い方が少しずつできるようになってきました。 「家庭科楽しい!」「もっとやりたい!」と うれしい声が聞こえてきます。 5年生、家庭科 順調にスタート!! これからが楽しみです。 きせつのおりがみ言葉の宝箱6年生では、研究主題の「正確に言葉で伝える」を達成するため、普段子供たちが使っている言葉の語彙を増やそうと考えました。その手立てとして「言葉の宝箱」を活用することにしました。この「言葉の宝箱」とは、今年度から使用する国語の教科書の最後に掲載されているものです。毎日の自学学習の日記で「言葉の宝箱」の言葉を使用して書くようにし、使ったらチェックしていきます。そして、最終的には全部の言葉にチェックがつくようにしてきます。 子供たちが自分で意識して使う場を設けることによって、日常でも活用できるようになると考えました。また、日頃の学習においても活用している場面が見られたら、教師がすかさず評価するようにしていきます。 ご家庭でも、国語の教科書をご覧になって「言葉の宝箱」の言葉を使ってみてはいかがでしょうか。 校長 河崎晃二 毛筆習字さくらの伐採正門のあたりは、さくらの木がなくなり寂しくなりましたが、日当たりがよくなり明るくなりました。今後は、根をきれいに抜き取り、新しいさくらの苗木を植えます。まだ、いつになるかは決まっておりませんが、決まりしだい皆様にお知らせいたします。 さて、学校が再開して、4週間が経ちました。授業も通常時程にもどり、子供たちは元気に登校し活動しています。今月は、子供たちの心のケアに重点を置き、スクールカウンセラーと心のふれあい相談員のどちらかが必ず学校にいるようにしな体制をとってきました。不安に感じている子供が全くいないというわけではありませんが、それぞれが前向きに頑張っている様子で見られ、安心しているところです。来月からは、スクールカウンセラーと心のふれあい相談員の体制が通常に戻りますが、引き続き子供たちの心のケアに心がけていきます。 校長 河崎晃二 専科の授業も始まりました。
感染症対策をしながらのスタートです。
ひみつのグアナコ藤の実これがやがて熟し、種となることでしょう。 校長 河崎晃二 等分除と包含除 その2「桃太郎が、きび団子を12個持っていました。3人の家来に同じ数ずつわけると一人分は何個になりますか。」は、 12個÷3人=4個(一人分の個数) 「桃太郎が、きび団子を12個持っていました。家来に3個ずつ配ると、何人の家来に分けられますか。」は、 12個÷3個=4人(いくつ分「何人に配れるか」) 「割られる数(12)」と「割る数(3)」の数詞や単位が違う場合は等分除で、同じ場合は包含除となります。 また、ここでは、「きび団子の個数」と「人数」の2つの数量の関係を表しています。つまり、高学年で学習する「比例」や「単位量当たり」「速さ」「割合」と考え方は同じです。「ひとつ分」が「1平方メートル当たりの人数」や「1時間当たりの距離」「全体を1とした時の割合」と言葉が変わっただけです。 今、4年生では「割り算の筆算」5年生は「比例」6年生は「分数の割り算」を学習しています。 校長 河崎晃二 等分除と包含除例えば、「桃太郎が、きび団子を12個持っていました。3人の家来に同じ数ずつわけると一人分は何個になりますか。」は、12個を等しく分け一人分の個数を求めるので「等分除」となります。等分除は「一つ分の大きさ」を求めます。 「桃太郎が、きび団子を12個持っていました。家来に3個ずつ配ると、何人の家来に分けられますか。」は、何人分を求めるので「包含除」となります。このように「いくつ分」を求める場合は、包含除といいます。 でも、どちらも式で表すと、12÷3=4となり、区別がつかなくなります。だから難しいのですね。 校長 河崎晃二 都道府県名今日4年生は、「茨・栃・群・埼」の県名に使われている漢字を学習しました。なぜ、4年生なのかというと、社会で都道府県を学習するからです。47都道府県の名称と位置を覚えることは、必ずしも必要なこととはいえませんが、覚えておくことによって人とのつながりや、生活がより豊かになることは確かです。私も小学生の頃、東北地方や関東地方・中部地方…と地方別に覚えたことを思い出します。 校長 河崎晃二 |
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