11月11日給食・練馬産きゃべつのホイコーロー丼 ・春雨スープ ・りんご ・牛乳 でした。 今日の回鍋肉丼に使われているきゃべつは、 練馬区で生産された「ねり丸キャベツ」です。 練馬の農産物といえば大根を思い浮かべられる方も多いと思いますが、 実は生産量NO.1は大根ではなく、きゃべつです。 その生産量は練馬区の野菜の約40%を占めており、 都内のキャベツ生産量も練馬区が1番です。 11月11日は練馬区一斉給食として 区内ほぼすべての小中学校でねり丸キャベツを使った給食がつくられました。 本校でもきゃべつをたっぷり使った回鍋肉丼を作ったので、 新鮮なねり丸キャベツの甘みを感じることができたと 生徒からも好評でした。 11月10日・練馬スパゲッティ ・ファイバーサラダ ・かぼちゃの包み揚げ ・牛乳 でした。 かぼちゃの収穫が最盛期を迎えるのは夏ですが かぼちゃは熟成させて、水分が少し抜けたころの方が 味わいが深まっておいしくなるので、 これからの秋や冬がかぼちゃの美味しい時期になります。 今回の給食のかぼちゃは、調理室で朝から生のかぼちゃをふかして潰し ひとつひとつを餃子の皮でくるんで揚げたものです。 パリパリとした皮の食感とホクホクのかぼちゃのバランスがよく とっても美味しかったと生徒からも大好評でした。 全校朝礼校長先生のお話と、これまでに活躍してきた部活動などの表彰を行いました。 11月9日給食・たくあん入りご飯 ・かみかみつくね ・生揚げのきんぴら ・根菜汁 ・牛乳 でした。 11月8日は、「いい歯の日」でした。 今回の給食はこれにちなんで、噛むことを意識して 食べられるような「いい歯の日献立」になっています。 よく噛むことによって、だ液がたくさん分泌されるので 虫歯や歯周病が予防できます。 ほかにも食べ過ぎ防止や脳の活性化など様々な効果があります。 しっかり噛んで食べるようにしましょう。 11月6日給食・あんかけ焼きそば ・大学芋 ・なし ・牛乳 でした。 今回の給食に使用した梨はにっこり梨という品種です。 10月中旬頃から収穫され、日持ちするので お正月頃まで味わうことができます。 サイズが大きく、しっかりとした果肉が特徴です。 にっこりという名前は、栃木県の「日光」と、 「梨」という漢字の音読み「り」のふたつを組み合わせて 「日光梨」と命名されたのだそうです。 11月5日給食・吹き寄せごはん ・ししゃもの紅葉揚げ ・キャベツのおかか炒め ・さつま汁 ・牛乳 でした。 吹き寄せごはんは、色とりどりの落ち葉が吹き寄せられて 集まっている様子を様々な具材で表したまぜご飯のことで、 日本では季節感のある秋の料理として古くから食べられています。 今回の給食では他にも紅葉揚げやさつま汁など 秋らしいメニューを集めてみました。 学校の校庭の木々もだんだん紅く色づいてきました。 給食からも秋を感じてもらえていたらうれしいです。 11月4日給食・セサミパン ・ツナのチーズローフ ・ボルシチ ・牛乳 でした。 ボルシチとは、鮮やかな赤色が特徴の ウクライナやロシア、東欧諸国の伝統的な料理です。 今回の給食には入っていませんが、 本場のボルシチにはビーツという 赤色のかぶに似た野菜が使われています。 ビーツはポリフェノールなどの栄養価が高く、 美容や健康に良いスーパーフードとして注目を集めています。 3年B組 数学課題に取り組む時の集中力の高さが光っています。 授業の最後に、「早い人は3秒で解ける」と先生が言った問題に、「3秒で解けた!」と答えた生徒が複数いました。 3年A組 社会「基本的人権…」と先生が問いかけただけで、「平等権」「生存権」等々、さっと答える姿は、さすが3年生。 「名字を名乗ることができる」「嫌なことを強制されない」と、自分なりに内容を理解して説明しようとしている人もいました。 生徒会役員選挙立合演説会は、密を避けるために事前に収録された動画で視聴しました。どの学級も真剣に聞き入る姿が印象的でした。 「自治」を大切にしている本校にとって、生徒会の役割はとても重要です。 誰が選ばれても、1年間、石西中で存分にリーダーシップを発揮してほしいと思います。 11月2日給食・麦ごはん ・油淋鶏 ・切り干し大根とピーマンの炒め物 ・根菜のごま汁 ・牛乳 でした。 ユーリンチーとは、揚げた鶏肉の上に、 長ネギとしょうゆを煮詰めて作ったタレをかけた 中国の広東省発祥の中華料理です。 今日のねぎダレは朝から調理員さんが じっくり煮込んで作ってくれました。 いつものから揚げに香味ダレがかかるだけで 一気に雰囲気が変わるので、 ぜひご家庭でもお試しください。 10月30日・フレンチトースト ・いかくんサラダ ・かぼちゃシチュー ・牛乳 でした。 10月31日はハロウィンです。 ハロウィンといえば仮装を思い浮かべる人も多いと思いますが、 その起源をたどると、もともとは秋の収穫をお祝いする祭が ハロウィンだったといわれています。 今回の給食ではハロウィンにちなんで かぼちゃをたっぷり使ったかぼちゃシチューを出しています。 10月29日給食・秋の香りごはん ・シシャモの香味焼き ・じゃがいものそぼろ煮 ・りんご ・牛乳 でした。 今日10月29日は十三夜です。 十三夜は旧暦の9月13日のことで、 この日の月は十五夜のお月様の次に美しいといわれています。 十三夜の月は「豆名月」「栗名月」ともいわれ、 秋の収穫に感謝して、豆や栗をお供えする風習があります。 給食では、これにちなんで栗が入っている 秋の香りごはんを出しました。 10月28日給食・麦ご飯 ・小魚のふりかけ ・茎わかめのきんぴら ・豚肉の三州煮 ・牛乳 でした。 28日の給食から、お米が今年収穫されたばかりの 新米に切り替わりました。 新米は古いお米と比べると水分がたくさん含まれていて、 炊くとつやつやもちもち・甘みを感じるのが特徴です。 今日はご飯を意識してゆっくり噛んで食べてみた! 新米の甘さが味わえて美味しかった! と言ってくれる生徒がたくさんいました。 これからも給食を通して季節の食材の美味しさを 伝えていければと思います。 10月27日給食・豆わかご飯 ・厚焼きたまご ・土佐きゅうり ・秋の実り汁 ・牛乳 でした。 秋の実り汁はさつまいもにしめじと 秋を感じられる食材を使ったみそ汁です。 秋は穀物や果物などの収穫が多くなるため “実りの秋”とも呼ばれています。 さつまいもの紫色や黄色が映えて、彩りも秋らしくなりました。 10月26日給食・プルコギ丼 ・さつまいもとリンゴの煮物 ・わかめスープ ・牛乳 でした。 プルコギ丼はにんにくや生姜が効いた、 お肉たっぷりのスタミナメニューです。 体育実技発表会で疲れた体にぴったりで、 いつも以上に生徒たちはたくさん食べてくれました。 運動の後にしっかり栄養をとることで 運動で消費されたエネルギーを補い、 筋肉のもととなるたんぱく質やミネラルを摂取することができ、 直前の運動の効果を高めることにつながります。 運動をするときには、前後の食事についても 気を使ってもらえると嬉しいです。 10月23日給食・ドライカレー ・フレンチサラダ ・みかん ・牛乳 でした。 今回の給食では体育実技発表会応援メニューとして ドライカレーを出しました。 スポーツをする上で必要なのは、 しっかりと動ける体をつくることです。 そのためには、毎日の食事をきちんととることがかかせません。 主食・主菜・副菜をバランスよく食べることは出来ているでしょうか? また朝ごはんは毎日食べられているでしょうか? 日々の練習だけではなく、食事にも配慮して過ごしていきましょう 体育実技発表会の延期
10/23(金)に予定していた体育実技発表会は、雨天予報のため、10/26(月)に延期とします。生徒たちにとって思い出に残る行事を好コンディションの中、開催したいと考えての延期といたしました。ご理解とご協力の程よろしくお願いします。
10月22日給食・けんちんうどん ・青大豆入りおひたし ・じゃがいももち ・牛乳 でした。 じゃがいももちは北海道の郷土料理です。 まだ稲作の生産技術が発展していなかった明治の北海道開拓時代に、 お餅を作る際に、もち米の代わりにジャガイモを使ったことが 始まりといわれています。 今回はじゃがいもにチーズを練りこんで揚げましたが、 他にも甘辛だれやごまだれなどのたれを使ったり、 揚げずに焼いて作るじゃがいももちもあります。 10月21日給食・じゃこ入り菜飯 ・さんまの生姜煮 ・生揚げの味噌汁 ・柿 でした。 さんまは秋が旬の魚です。 脂がのって身もしっかりしているため、 定番の塩焼きだけではなく、今回のような煮付けにもよく合います。 朝一番からじっくり時間をかけて煮込んだので 背骨まで食べられるほど柔らかく煮えました。 さらに果物には柿も出ており、 秋の味覚を存分に味わえた給食でした。 |
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