12月25日(金)の献立今日は、セレクト給食です。白玉団子のタレ(黒みつきなこ・みたらし)を事前に選びました。間違えないように配りましょう。集計結果ですが、黒みつきなこ味549人 みたらし味254人で、黒みつきなこをセレクトした人がとても多かったです。 そして今日は2学期最後の給食です。2学期の間、皆さんの給食を作ってくれた調理員の方々に感謝して給食を食べましょう。 12月24日(木)の献立今日はクリスマス献立です。クリスマスは、キリストの誕生を祝う行事です。世界の国々では伝統的な料理を作ってお祝いをします。日本でもすっかりおなじみになりました。アメリカやイギリスでは七面鳥のロースト、イタリヤでは子羊の肉やソーセージでお祝いします。ケーキも国によって違いドイツではシュトレーンといわれるドライフルーツのケーキを、フランスでは薪の形をした、ブッシュ・ド・ノエルなどを食べます。興味がある人は、他の国のことも調べてみてください。 12月23日(水)の献立寒くなってくると、甘みを増して美味しくなってくるのが小松菜や大根などの冬野菜です。野菜は冬になると、寒さで凍ってしまわないように、体に蓄えたデンプンを糖分に変えます。凍るのを防ぐためです。ふつう水は0度で凍りますが、水に塩や砂糖を溶かすと、凝固のする温度が下がりますね、それと同じ原理です。今日の大根ナムルにも、大根、小松菜、人参が使われています。冬こそ野菜をモリモリ食べて元気に過ごしましょう。 12月22日(火)の献立真珠団子は、肉団子の周りにもち米をまぶして蒸らした料理です。もち米がすきとおって宝石のようにみえることから、真珠団子と名付けられました。ひき肉を練って、丸めて、水に浸したもち米をまぶして蒸します。とても手間がかかっているので、調理員さんに感謝していただきましょう。 12月21日(月)の献立今日は冬至です。冬至は二十四節季のひとつで、一年で昼の長さが一番短い日です。また、太陽の高さが一番低くなる日でもあります。今日の日の出は、6時47分、日の入りは16時32分です。昔から冬至には『かぼちゃ』を食べて『ゆず湯』に入る習慣があります。これは、かぼちゃを食べると病気の予防になり、ゆず湯に入ると風邪をひかない、といわれているからです。今日は「かぼちゃ」を山梨県の郷土料理の「ほうとう」に「ゆず」を「白菜のゆずか和え」に使いました。しっかり食べて元気に冬休みをむかえましょう。 園芸部の最近の活動
夏野菜の収穫が終わり、現在は大根を育てたり、卒業式に向けて花を植えるために土を耕したりしています。
コーラス部 TBSこども音楽コンクールセミナーハウスで間隔をあけ、録音に臨みました。 このような状況ではありますが、精一杯今できる力を発揮することができました。 今年のTBSこども音楽コンクールの成績は、合唱部門・重唱部門ともに優良賞。 毎日の練習の積み重ねを大事にしながら、1月のコンクールもがんばっていきましょう! 女子バスケットボール部活動報告(10〜12月)
10月中は練馬区民大会に参加させていただきました。
毎週末に試合をさせていただき、試合を通して経験値を積みながら、成長を感じる1か月になりました。最終的に準優勝という結果につなげることができました。ありがとうございました。 11月は定期考査をはさみ、ほとんど練習ができない状態で新人大会の初戦を迎えることになりました。思うように動くことができない中で厳しい試合展開の連続でした。結果は2回戦敗退に終わりました。チームとして学ぶことが多い新人大会になりました。ありがとうございました。 12月寒くなってきましたが、ケガには十分気を付けて日々の練習を頑張って取り組んでいます。応援よろしくお願いします。 12月18日(金)の献立キャベツは、江戸時代にオランダ人によって長崎に輸入されました。当時は観賞用として作られ、食用としての栽培は明治以降です。キャベツの栄養素で一番注目されるのは ビタミンUです。この成分は,胃の粘膜を強化し、胃炎や胃潰瘍を予防するキャベジン(ビタミンU)という成分を含んでいるので、お腹の弱い人にもおすすめの野菜です。キャベツを冷蔵庫で長く保存する方法は、芯の部分を切り取り、そこに水に浸したキッチンペーパーをつけて、ビニールに入れておくと長持ちします。 12月17日(木)の献立今日の果物はラ・フランスです。ラ・フランスは19世紀の半ばにフランスを代表する品種として大きな期待を込めて生まれた洋ナシです。そのおいしさに「我が国を代表するにふさわしい果物である」と言われ、 ラ(The)・フランスという名前がつきました。ねっとりとした舌ざわりから、バターペアーとも呼ばれています。日本には明治36年に渡ってきました。 12月16日(水)の献立ピラフはフランス発祥の料理で、生のお米を油で炒めて具と一緒に炊き込んでいく料理です。リヨネーズポテトの発祥の地も、フランスのリヨンです。うす切にしたじゃが芋と、玉葱を炒め合わせた家庭料理です。どちらも美味しく出来上がりましたので、寒さに負けないようにしっかり食べましょう。 12月15日(火)の献立中華丼は日本で考えられた食べ方で、ご飯の上に八宝菜を乗せた丼ものです。八宝菜の八は8種類の材料をつかったという意味ではなく、色々な食材を使ったという意味があります。今日の中華丼には豚肉・玉葱・人参・竹の子・白菜・えび・いか・うずらの卵が使われています。 開口笑は、中国のお菓子ですお菓子を油で揚げた時に自然に割れて口を開けて、笑っているように見えることからこの名が付きました。 12月14日(月)の献立ぎせ豆腐は、精進料理の一つです。精進料理とは肉や魚の動物性たんぱく質を使わない料理のことです。作り方は、水を切ってほぐした豆腐に人参などの野菜と溶き卵を加えて調味し、形をととのえて焼きます。僧侶が卵のような動物性食品を食べることを禁じられていた時、豆腐の中にひそかに卵を入れてわからないようにして、作っていたことから擬製の文字がつかれていたとも言われています。たんぱく質豊富な料理です。風邪に負けないようにしっかりいただきましょう。 12月18日(金)の献立開化丼とは、玉ねぎ、豚肉を卵でとじた丼のことです。地域やお店によって豚肉だった牛肉だったりしますが文明開化とともに日本に入ってきた「玉ねぎ」を使うことから、開化丼という名前がついたそうです。「おかか和え」に入っている糸寒天(海藻)は、伊豆諸島の特産物です。東京都でも色々な特産物がありますので、給食でも積極的に取り入れていきたいと思います。 12月10日(木)の献立今日の給食は、秋田の郷土料理です。ハタハタという小魚は、11月から12月が旬です。ハタハタを発酵して作った魚醬を使って作る「しょっつる鍋」はとても有名です。機会があったら食べてみてください。「きりたんぽ」は、ご飯をすりつぶして串に塗りつけて焼いたものです。鍋に入れるもよし、甘みそを塗り、焼いて食べるのもとてもおいしいです。最近はお店でも見かけますので、自宅でも色々な調理を試してみましょう。 12月9日(水)の献立今日のクリームソースは米粉を使い、ホワイトルーを作るところから全て手作りです。パプリカは、辛みのない品種の唐辛子を粉にしたもので、ご飯に赤みと風味をつけるのに使いました。かぼちゃマフィンには、生のかぼちゃを蒸して、柔らかくしたものを混ぜ合わせています。甘さ控えめです。かぼちゃの素材の甘さを味わってみてください。 12月8日(火)の献立大泉中学校で給食に使用している「みそ」は、練馬区中村で作られている「糀屋三郎衛門」店のみそです。都内で唯一、みそ蔵を持っていて、手作りで添加物を一切使ってないので、とても美味しいです。もちろん本日の「豚肉の甘辛みそ炒め」にも使用していますので、感謝して残さずきれいにいただきましょう。 12月7日(月)の献立今日のスパゲティに使っている大根は、練馬区から区内の全小中学校に一斉に配られた練馬大根で、12月6日に行われた練馬大根引っこ抜き大会で採れたものなので、とても新鮮な大根です。練馬大根は練馬区の伝統野菜で、普通の大根と比べて細長いのが特徴です。「焼きりんご」は、長野産の紅玉という少し酸味のきいたりんごに、砂糖とバターとシナモンをのせてオーブンで焼きました。りんごは、加熱しても栄養を失われることが少ないのもうれしいです。とても美味しいのでぜひチャレンジしてみてください。 10組・体育委員会交流企画(12月10日)
12月10日(木)、1回目の「10組・体育委員会交流企画」を行いました。この交流企画は特別支援学級と通常学級(体育委員)の生徒が交流し、相互理解を深めるということを目的としています。今回はパラリンピックの正式種目であるボッチャを行い、ペアごとに作戦を考えながら競いました。終了時には多くの生徒から「楽しかった!」という声があり、有意義な時間となったようです(^^)
校外学習(12月8日)
12月8日(火)、今年度2回目の10組校外学習を行いました。今回は「地域を知ること」を目的として、自立班ごとに石神井警察署、石神井消防署、白石農園に分かれて見学・体験をしました。各見学先では説明を聞いたり、貴重な経験をさせていただいたり…楽しみながら学んでいる様子が印象的でした!また昼食は予め決めたお店で、購入することができました。
この度、見学・体験を受け入れてくださった石神井警察署、石神井消防署、白石農園の皆さま、ありがとうございました。 |
|