年末年始の対応について
12月29日(火)から1月4日(月)までは、学校休務日のため、校内に職員がおりません。期間中における各家庭との緊急のやりとりは学校連絡用携帯電話を使って行います。
学校連絡用携帯電話の番号は、学校だより(12月26日)並びに学校連絡メール(12月28日)でお知らせしております。 【生徒が「陽性」と判定されたら】 ・生徒が「陽性」と判定された場合、「学校連絡用携帯電話」にご連絡ください。 ・電話をすると、留守番電話になります。学年・組・名前・用件をお話しください。 ・必要に応じて折り返し、学校連絡用携帯電話から連絡があります。 【校内で「陽性」の判定者が発生したら】 ・閉庁期間中に、濃厚接触者に特定された場合、保健所から直接家庭に連絡されます。 ・原則として、学校からのメール連絡はありません。相当数の濃厚接触者が特定される際には、該当者にのみメールによる通知が行われる場合があります。 ご協力よろしくお願いします。 二学期終業式長かった二学期を振り返るとともに、冬休み、三学期の過ごし方について考える時間となりました。 体育館で学年集会も行いました。各クラスの学級委員からは二学期のクラスの様子、受験に向けての心構え、当たり前のことを当たり前にやっていくこと等について話がありました。 冬休みが終われば、三年生は本格的に入試がはじまります。 悔いの残らないよう冬休みを過ごし、三学期に元気な姿で会えることを楽しみにしています。 2年F組 数学様々な時間にこうした場面を設けていますが、当たり前のように困っている人を助けに行っている姿、自校の生徒ながら、立派です。 2年E組 学活授業評価の結果は、先生にとっての通知表。 生徒と同様、先生たちも学び続けています。 2年D組 理科この後、班ごとに気象災害についての発表を行いました。 最初の発表は7班の「雷」。 近年度、気象災害の頻発している日本では、大切な学びです。 2年C組 国語近景と遠景の切り替え、雄大な風景とゆったりとした時の流れを感じる詩です。 12月23日給食・高野豆腐のそぼろご飯 ・みそじゃが ・小松菜サラダ ・牛乳 でした。 小松菜は中国原産で、 江戸時代に小松川(現在の東京都江戸川区周辺)で 栽培されていたことから、コマツナと名付けられました。 今も関東地方での栽培が多い野菜です。 冬が旬で、寒さに強く、霜にあたると甘みが増して美味しくなります。 カルシウムが豊富に含まれていて、その量はほうれん草の約3倍にもなります。 12月24日給食・青大豆ごはん ・のりあげくん ・冬野菜の味噌汁 ・牛乳 でした。 のりあげくんはひき肉にれんこん・人参・じゃがいもを混ぜ込み、 のりをはり付けて油で揚げたおかずです。 野菜は少し大きめに切ってあるので、シャキっとした食感も味わえます。 また、冬野菜の味噌汁には、冬が旬の大根・白菜・かぶ・ねぎなど 7種類の野菜が入っています。 野菜の甘みがよく染み出していて それぞれの味を感じながら食べることができました。 2年生 学年道徳今回は「幸せとは」というテーマで考えました。本当の意味で幸せを感じられるのはどんな時なのか自分と向き合ってじっくり考え、近くの人と意見交換を交わしました。 慣れない環境の中での授業でしたが、活発に意見交換が行われ、ワークシートにはたくさんの意見が書かれていました。とても学びある授業だったと思います。 12月22日給食・ホットあんぱん ・こんにゃくサラダ ・白花豆のポタージュ ・牛乳 でした。 ホットあんパンのあんこは、 給食室で小豆から炊き上げて作った手作りあんこです。 あんこをパンに挟んでアルミホイルで包む作業も、 調理員さんがひとつひとつ丁寧にやってくれたので 愛情たっぷりのあんパンになりました。 生徒からもあんこがとてもおいしかったと好評で、 一生懸命作った甲斐がありました。 また、白花豆(しろはなまめ)はいんげん豆の仲間で、 長さ3〜4cmと大きめの粒の白い豆です。 今回はセロリや玉ねぎと一緒にミキサーにかけてポタージュにしました。 12月21日給食・梅わかごはん ・さばのゆずみそ焼き ・かぼちゃの甘煮 ・みぞれ汁 ・牛乳 でした。 12月21日は冬至です。 一年のうち、昼のもっとも短く、夜が長い日になります。 この日は、昔から一年の大切な節目として祝うしきたりがあり、 かぼちゃ料理やゆず湯などの習慣がいまもなお残っています。 冬至の日にかぼちゃを食べるとかぜを引かない、 ゆず湯は邪気をはらうなどといわれています。 今回の給食では、かぼちゃの甘煮にかぼちゃを、 さばのゆず味噌焼きにゆずをそれぞれ使用しています。 12月17日給食・味噌ラーメン ・メンマの炒め煮 ・手作りブラウニー ・牛乳 でした。 ラーメンは中国から伝わってきた麺料理が、 日本で独自の進化をとげたもので、 いまや日本式のラーメンは世界的にも有名な「日本食」となっています。 ある調査によると日本を訪れた外国人が美味しいと思った日本食1位は ラーメンだったそうで、アジアや欧米など世界各地に 日本のラーメン屋さんが進出しています。 本校でも味噌ラーメンは人気メニューで 生徒たちもとても喜んで食べてくれました。 JRC委員会 ちょこボラ
本日、JRC委員会で落ち葉掃きのちょこボラ(ちょこっとボランティア)を行いました。短い時間でしたが、たくさんの落ち葉を拾いました。なかなかの重労働で、いつも学校をきれいにしてくれている主事さんの大変さが身に染みたようです。みんな一生懸命取り組んでくれました!
12月16日給食・きなこトースト ・まぜっこサラダ ・かぶのシチュー ・牛乳 でした。 カブは「日本書紀」にも記録があるほど歴史のある野菜で、 普通の小かぶや赤かぶ、重さ5kgにもなる聖護院かぶなど 様々な品種があります。 主に東日本ではヨーロッパから伝わった品種、 西日本ではアジアから伝わった品種が多く育てられており、 その境界線となっている関ヶ原付近を「かぶらライン」と呼ぶそうです。 12月15日給食・ポークカレーライス ・あさりのかりっとサラダ ・菊花みかん ・牛乳 でした。 菊花みかんは半分にカットした断面が 菊の花に似ていることが名前の由来です。 みかんは冬が旬の果物で、 これからの年末にかけて甘みが増して美味しくなります。 また、あさりのかりっとサラダは新メニューでした。 あさりに下味をつけてカラッと揚げたので、 臭みもなく美味しく出来上がりました。 2年B組 理科「先生、(プリントの評価が)Cにならない方法は何ですか。」 「記入すべき項目をしっかり書くことです。Aを目指すんだ!」 「なるほど!」「確かに!」 教員と生徒の息が合っているのは間違いないようです。 2年A組 体育撮影された画像を見ながら、「ここは、きれいな円になりましたね」と、古賀先生が解説しています。 振付や隊形に、学級ごとの工夫が見られたことを、改めて確認できたようです。 オリパラ講演会・ボッチャ体験講演では、障害をもっているからこそ気が付いたことや、大学時代にボッチャと出会い日本代表までになり、パラリンピックでの経験などをお話ししていただきました。 ボッチャ体験では、体育の時間に2クラスずつルールを教わりながら、ボッチャの競技を行いました。本当に楽しそうに競技をしていました。 今では、「誰でも楽しく参加できるスポーツ」として有名になってきたボッチャ。来年開催予定のパラリンピックで注目していきたいと思います。 12月14日給食・麦ごはん ・かつおのこはく煮 ・吉野汁 ・青大豆入りおひたし ・牛乳 でした。 こはく煮はしょうゆ・砂糖・酒などで具材を煮詰めた料理で、 その色が透き通った茶褐色の琥珀色であることから名前が付きました。 また、吉野汁はすまし汁にくず粉を溶かしてとろみをつけた汁物です。 とろみのおかげで冷めにくいので、寒いときには体がよく温まります。 奈良県の吉野が葛の産地として有名だったことから 吉野汁という名前が付けられましたが、くず粉はとても高価なので 給食ではじゃがいもが原料の片栗粉を使っています。 12月11日給食・麦ごはん ・おから入りメンチカツ ・粕汁 ・切り干し大根のサラダ ・牛乳 でした。 粕汁とは、酒かすを加えて煮込んだ料理です。 日本酒を作る酒蔵多い関西地方では一般的な家庭料理として よく作られており、ぶりやサケなどの魚を入れる事もあります。 酒かすにはビタミンやアミノ酸などが豊富に含まれ、 体を温める効果があるので、正月や節分など 冬の行事に振る舞われることも多い料理です。 |
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