「みんなで育てる開四の子」を合言葉に日々の教育活動を進めてまいります。

作ってたしかめて

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 2年生の生活科の学習です。風やゴム磁石などの力で動くおもちゃを作りました。自分でおもちゃを作る計画を立て、手順を考えて作業をしました。できあがったおもちゃに飾りをつけたり色を塗ったりして完成させました。
 完成したおもちゃは、みんなに紹介します。どのおもちゃも素晴らしい出来で楽しそうに活動していました。        校長 河崎晃二

謎の入り口のある壺

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 6年生は、図工の学習で粘土の作品を作成しています。粘土をひも状にしてそれを積み重ねて壺を作ります。でもただの壺ではありません。壺に謎の入り口があるのです。いったい何のために入り口があるのか…。子供たちは、想像を膨らませながら、思い思いの壺を楽しそうに作っていました。                       校長 河崎晃二

はなたばをつくろう

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 1年生の図工の時間です。画用紙に様々な種類の花を絵の具でたくさん描いています。筆を使って絵を描くのがだんだん上手になってきました。
 今日は、花だけ描いて来週の図工の時間に描いた花を束ねて花束にします。きっと、きれいな花束がいっぱいになるでしょう。 校長 河崎晃二

校庭の固定施設

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 今日は、気温がぐっと下がり、過ごしやすい一日となりました。これまで使用できなかった校庭の固定施設ですが、使用前と使用後にしっかりと手洗いをすれば問題ないことが分りました。先週の水曜日に全員の先生で固定施設を掃除し消毒をしました。中でも鉄棒は、錆が浮き出てしまっていたので、しっかりと錆を落としました。そして、ようやく今週から使用できるようになりました。
 2年生の体育でさっそく使用しました。久しぶりの鉄棒・雲梯・ジャングルジムで元気に活動していました。        校長 河崎晃二

長さ

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 長さの学習は1年生から3年生まで続きます。3年生では、一人では測ることのできない程の長い長さを学習します。また、長さに合った単位が使えるようにします。長さの単位には、皆さんもご存じの通り「mm」「cm」「m」「km」があります。そして、教室の横の長さだったら「m」を使い、机の縦の長さなら「cm」が適切だということを自分で判断できるようにします。経験が少ない子供たちにとって適切な単位を選ぶことはちょっと難しく、実態調査でも正答率が低くなっています。自分で物を作ったり、測ったり、予測するなど、日常の生活の中で長さの感覚が培われていきます。                校長 河崎晃二

5年生 「穂が出てきたよ!」

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夏休み明け、バケツ稲の観察に行きました。
この暑い夏を乗り越え、すくすくと稲は生長していきました。

「1m近くもある!」「穂が出てきた!」と
うれしそうに自分の稲や友達の稲を観察しました。

「先生!花が咲いているよ!」
一番左の写真です。小さいお花が見えますか。
調べたら、花は、朝の2〜3時間しか咲かないので
見ることができたのはとても貴重なのです。

さあ、いよいよ学校が始まり、これからは自分で水の管理をします。
無事、お米が収穫できますように。
おいしい開四米まで、もうちょっと!

2学期スタート!

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 夏休みが終わり、教室に子供たちの元気な声が戻ってきました。例年よりも短い休みになりましたが、子供たちは夏休みの思い出について友達と笑顔で話をしていました。夏休みと同様に、2学期も楽しい思い出がたくさんできるよう、担任一同力を合わせて指導していきたいと思います。

 さて、今週から休み時間のボール遊びが解禁となりました。バスケットボールやサッカーボールを追いかけて、元気に走り回る子供たちの姿を見るのは本当に久しぶりのことでした。生き生きとした子供たちの顔を見ることができ、本当にうれしく思います。
 今後も手洗いや消毒などの感染予防を徹底しながら、一つ一つできることを取り戻していきたいと思います。

校歌に込められた思い

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 4年生の道徳の教科書に「わたしたちの校歌」という教材があります。開四小の校歌は、昭和31年5月31日にできました。開四小が開校して1年後のことです。当時の保護者の皆様が作詞、作曲をしました。ですから、歌詞のひとつひとつに学校に対する思いが詰まっています。普段何気なく歌っている校歌ですが、改めて見直して考えてみると意外な発見や歌詞に込められた思いを知ることができます。特に2番の歌詞が子供たちは共感していました。                校長 河崎晃二

みてみて いっぱいつくったよ

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 1年生の図工の時間に粘土で動物を作りました。ほとんどの子が、どんな動物を作ろうか考えている中、着々と作っている子がいました。しっかりとした足を作っていて、立っていられるように工夫していました。できあがるのが楽しみだな。              校長 河崎晃二

どんなクラスにするか

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 1学期にどのクラスも「クラスのめあて」を決めました。2学期が始まり、よいスタートをするためにも、もう一度確認する必要があります。特に6年生はあと半年ほどで卒業となります。コロナ禍で活動が制限されている中ではありますが、よりよいクラスにするためにどうしたらいいか自分の考えをまとめました。
 いろいろな考え方がありますが、自分の考えと人の考えは価値観によって違うこが多くあります。その中でお互いの考えをすり合わせ、よりよい方向へと向かうことが生きる力につながります。話し合いの結果、これからどのようなクラスになるのか楽しみです。     校長 河崎晃二

見通しをもって考える

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 一番左の写真の図の周りを切り取り、マス目に沿って重ならように折り曲げると、立方体あるいは、直方体になります。そして、できた立体の体積はどのくらいになるのか予想しました。
 これは、大人でもちょっと難しい問題です。マス目を頼りに考え20立方センチメートルほどと予想した児童が多くいました。中には、5や6立方センチメートルと予想する児童もいました。理由を聞くと、「図の中央部分の2×3の6マスの部分が立体の底になると考えたから。」と答え、空間を意識して論理的に考えていました。
 実際に組み立ててみると、2通りの直方体ができました。1つは上の児童が考えた通りの「2×3×1」の直方体です。もう一つは「1×5×1」の細長い直方体です。
 見通しをもつときは、あてずっぽうに考えるのではなく、これまでの経験をもとに根拠をもって考えることが解決につながります。今日はそのことが学ぶことのできた学習でした。         校長 河崎晃二

2学期のスタート

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 元気な子供たちが学校に戻ってきました。今朝は、先週までの暑さが和らぎ、比較的さわやかに感じました。中休みの「暑さ指数(WBGT)」は25度、気温32度だったので校庭で遊ぶことができました。熱中症対策として、「暑さ指数」が28度を超えた厳重警戒の場合は、体育等の活動を中止することにします。
 右側の写真の装置は、暑さ指数を計るもので、職員室前に設置しています。また、体育館にも別の形の装置があり、必ず確認してから活動するようにします。
 熱中症と新型コロナウイルス感染症の予防をしながらの学校生活となりますが、充実した学校生活が過ごせるよう努力していきます。             校長 河崎晃二

1学期終了

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 今朝、放送で1学期の終業式を行いました。7月31日だと言うのに、まだ梅雨が明けずちょっと涼しい終業式となりました。例年と違い、短い1学期でしたが、子供たちは限られた活動の中で一生懸命に学習に取り組みました。また、新しい取組を通して楽しみながら学校生活を過ごしました。保護者や地域の皆様には、開四小の教育活動にご協力いただき感謝しています。ありがとうございました。
 また、これから夏休みとなりますが、新型コロナウイルスの感染が拡大しております。昨年までの夏休みとは違った過ごし方になるかと思いますが、ご家庭で工夫して有意義な夏休みにしてください。

 写真の木は、伐採した桜の木です。用務主事が表面をかんなで削り、ヤスリで磨き、ニスを塗ってきれいに仕上げました。来賓用玄関に展示しています。また、1階の会議室前の廊下には、伐採時の写真を掲示しています。来校の際にご覧ください。           校長 河崎晃二

今年度の算数少人数学習

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 今年度より、学習指導要領が全面改訂されたことを御存じの方も多いと思います。そこでは、児童が自ら問題を見出し、考え、話し合って解決していくことが求められています。ところが、昨今の事情から、2〜3人の児童が、顔を突き合わせて話し合うことはできなくなってしまいました。机の共有を避けるため、習熟度別学習の実施も取りやめています。
 そこで少人数算数では、全員で話し合うことを取り入れています。まずは一人で取り組んだ後、複数の考えについて、それぞれのよさや妥当性を考えていきます。より多くの児童が声を出せるよう、教師は、問題作りから、自由で積極的に声を出せる雰囲気を作るよう心を配り、練習問題を1問解くよりも、はるかに深い学びを実現することを目指しています。どうぞ、御理解、御協力のほど、お願いいたします。

学校で働く人

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 1年生の生活科の学習の様子です。画面に映っているのは、学校で働く人から聞いた、質問のこたえです。その質問のこたえを見て、学校で働く先生や主事さんなどを紹介しています。質問の上の方には顔写真が貼ってあり、すぐにその人が分るようになっています。実は、この顔写真入りの質問カードは、3年生が作成しました。6月の学校が再開してすぐにとりかかっていました。自分の担当する先生や主事さんを決め、それぞれが質問をしていました。そして、写真を貼り、丁寧に色えんぴつで色をぬって仕上げました。3年生のおかげで、この学習はとても盛り上がりました。3年生のみなさん、どうもありがとう。
 さて、1時間目が終わり、2時間目が始まろうとしていたとき、急に緊急地震速報が鳴り響きました、最初、何事が起きたのかと思いましたが、子供たちは実に冷静に行動していました。体育のため校庭に出ていた6年生は、さっと校庭の中央に集まり小さく身をかがめ、カメのポーズをとりました。幸い、大きな揺れはなく大事には至りませんでしたが、日頃の訓練が身に付いていることに関心をしました。     校長 河崎晃二

ぶらんこ

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 2年生の道徳の学習の時間です。どの子も自分の考えたことを積極的に発表しています。
 道徳では、「よりよく生きるための基盤となる道徳性を養う」ことを目標としています。小学校では、お話を通して自分のこれまでの生活や体験と重ね合わせて考えていきます。そして、自己を見つめ、物事を多面的・多角的に考え、自己の生き方についての考えを深めていきます。ですから、道徳の時間では、「こうしなくてはいけない」という「価値観」を指導するのではなく、自分だったらどう考えるか、どう行動するかを深く考えることが重要なのです。また、学習していく中で、自分の価値観と異なる人がいることを知ることも大切なことです。
 現在、様々な国の人との交流が身近になっていこます。これまでの歴史や文化等の違いにより、様々な価値観が存在しています。そんな中、誰もがよりよい生活を過ごすために、どのようにしたらよいのか、知恵を出して行動することが求められています。        校長 河崎晃二

カタカナ

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 1年生の「ひらがな」の学習はすでに終わっており、今は「カタカナ」の学習をしています。「ひらがな」は漢字を崩して作られた文字で、「かたかな」は漢字の一部を使った文字です。それぞれ成り立ちが違うので当然形も違ってきます。「カタカナ」は、普段使うことが少ないので、習っても忘れてしまうことがあります。また、大人でも書き順を間違って覚えていることもあります。「ヲ」や「ヒ」などお子さんと一度確かめてみてください。                   校長 河崎晃二

バスケットボール

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 ゲーム型の体育の学習では、本来はゲームをしながら基本的なスキルやチームプレイを高めていきます。しかし、今年度は、感染症予防のためしばらくは身体接触の可能性のあるゲームはせず、基本的なスキルを高めるようにしています。今日の学習では、いくつかのグループに分かれ、シュートやドリブル、パス、ボールさばき等、ローテーションしながら取り組みました。                  校長 河崎晃二

水の旅リーフレット

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 4年生の社会科では、「私たちのくらしと水」の学習で「水の旅リーフレット」を作っています。この学習では、人々の健康や生活環境を支える事業(飲料水や電気、ガス等)は、安全で安定的の供給するための工夫や苦労をしていること。また、人々の健康な生活の維持と向上に役立っていることを自分で調べながら身に付ることをねらいとしています。どの子も工夫しながら丁寧に作成していました。できあがりが楽しみです。
 明日から4連休となります。また、1学期も来週の1週間を残すのみとなりました。気温の変化が激しく体調を崩しやすくなっていますので、体調管理に気を付けてください。           校長 河崎晃二

かさ

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 2年生の算数では、「かさ」の学習をしています。今日は、新しいかさの単位「mL」を学習しました。「mL」は缶やペットボトルの容器によく記載されています。また、液体の薬を飲むときや料理のレシピでも見かる身近な単位です。
「どちらが多い」か、比べるためには、どちらかの入れ物に入れて比べる「直接比較」と別の入れ物に入れて2つを比べる「間接比較」があります。
 「どちらがどれだけ多い」か、比べるためには任意単位(カップで〇杯)や普遍単位(L,dL等)で量る必要があります。
 実は、同じような学習を1年生でもやっています。それは「長さ」です。「かさ」も「長さ」と同じように考えると比べることができます。これが3年生になると「重さ」になります。      校長 河崎晃二
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