地域・保護者の方へ初めて本校に訪れる方が皆さんほめてくださる素敵な場所となっています。 しかし、残念ながら老朽化が進んでおり、手入れをしたいと考えていますが、方法がわからない状態です。 補修のための材料は購入できるのですが、工事費や人件費がなく、行き詰っています。 【困りごと1】池の水 ・池の水が緑色で、やや濁っている。 ・きれいにしたいが方法がわからない。 【困りごと2】ウッドデッキ ・踏板の一部が腐食しているので取り替えたい。 ・老朽化しているものの、どこから手入れすればよいのか判断がつかない。 地域や保護者の方で、知識や技能をおもちの方がいらっしゃいましたら、お知恵を貸してください。 7月29日給食・鰹とあさりの炊き込みご飯 ・五目豆 ・豚汁 ・牛乳 でした。 来週8月4日は、はし(8・4)の日です。 お箸を使って食べる日本の食文化やはしの正しい持ち方について 考える日にしてもらいたい、と制定されました。 29日に出した五目豆は、具材がころころとしていて 箸で掴みにくいメニューでもありましたが、 正しい箸の持ち方を意識しながら、 じっくり食べることができていました。 7月27日給食・昆布ご飯 ・ぎせい豆腐 ・のっぺい汁 ・牛乳 でした。 ぎせい豆腐とは、潰した豆腐に野菜や卵を入れて 焼いたり蒸したりした料理で精進料理のひとつでもあります。 精進料理とはお坊さんが修行中に食べる料理のことで、 仏教では生き物を殺すことを禁止しているため、 肉や魚が使われていないことが精進料理の特徴です。 今日の給食では食べやすいよう ひき肉入りのぎせい豆腐にアレンジしています。 少し渋い料理かなと思いましたが、 出汁をしっかり含んでおり、旨味を感じられたと 意外にも生徒たちから好評でした。 7月22日 給食・ツナトースト ・大根入りポトフ ・さつまいものサラダ ・コーヒー牛乳 でした。 フランス料理のひとつであるポトフとは、 大きく切った肉や野菜を時間をかけて 煮込んだ料理のことです。 今日の給食では具とスープを一緒に盛り付けていますが、 本場フランスではスープはスープ皿に注ぎ、 別の皿に肉や野菜を切り分けて、 マスタードや塩などの調味料を添えて食べるそうです。 鶏ガラスープのだしがしっかりしみ込んだ野菜を よく噛んで味わうことができていました。 東京選手権大会に出場女子100m 13.26 7位 川崎 4×100mR 51.40 2位 宮本、長澤、宮川、川崎 自粛期間明けの最初の大会でしたが、入賞することができ、自信になりました。 来週からの通信大会予選が本番!石西陸上部男女共に頑張ります! 7月21日給食・さんまの蒲焼き ・麦ごはん ・道産子汁 ・牛乳 でした。 7月21日は土用の丑の日です。 夏の土用の丑の日といえば「うなぎ」です。 丑の日にウナギを食べるようになったのは江戸時代のこと。 当時の蘭学者であった平賀源内が、 ウナギ屋に夏場はウナギが売れないので何とかしたいと相談され、 夏に精をつけるためにはウナギが最適という売り文句とともに 「本日、土用丑の日」と書かれた看板を出すことを提案したところ、 店は大繁盛して、他の店も真似しだしたことが由来といわれています。 今日の給食では、残念ながらうなぎを出すことは出来ませんでしたが、 うなぎの蒲焼きにちなんでさんまの蒲焼きを出しました。 大ぶりのさんまと甘辛い味付けで 生徒たちからもおいしかったと好評でした。 7月20日給食・チャーハン ・しゅうまい ・広東スープ ・牛乳 でした。 今回の給食のテーマは中国南部伝統の広東料理です。 広東は香港やマカオなどの都市があるところで、 山・海・川・湖全てがあるため、海の幸・山の幸に恵まれてきました。 温暖な気候で農作物もよく育って新鮮なものが手に入るため、 素材の味を生かした、あっさりとしたメニューが多いのが 広東料理の特徴です。 また、港町として栄えてきた歴史から、外国の様々な食材を取り入れた 手の込んだメニューがあるのも多くあります。 このように、広東料理は食材も調理法もバラエティー豊か。 「食は広州にあり」という言葉まであります。 広東料理の中でも有名なのは しゅうまいなどの点心をお茶と一緒にいただく飲茶です。 また、スープも素材を生かしたさっぱりとしたものが多く、 給食の広東スープでも、鶏ガラからしっかりを出汁をとり、 お酢を入れてさっぱりとした味付けにしました。 7月17日給食・枝豆入りひじきご飯 ・かみかみつくね ・根菜汁 ・牛乳 でした。 今回の給食では、ごぼう・大根・人参・枝豆・ひじきなど 噛み応えのある食品を豊富に取り入れています。 よく噛んで食べると脳の働きが活発になるなど いいことがたくさんあります。 1口30回を目標に、じっくり味わって食べることができました。 なかでもかみかみつくねは美味しいと好評だったので これからも給食に出していきたいと思います。 2年生 総合的な学習の時間生徒それぞれで自分の長所や短所・得意な教科を見つけ、履歴書の形をしたワークシートに書き込みました。 履歴書の自己PRの部分を考えるときに、何を書けばいいか悩んでいる生徒がいました。 自分自身を見つめなおし、自分のいいところを改めて見つけるいい機会になったと思います。 将来の自分について考える学習は、自分自身の良さを見つけて伸ばすところから始まるのではないかと感じました。 PTAよりアルコール除菌薬の寄贈7月16日給食・あんかけ焼きそば ・練馬産ゆでとうもろこし ・牛乳 でした。 今日の給食のとうもろこしは 本校の学区内の農園で収穫された地場野菜です。 とうもろこしは収穫後も絶えず呼吸を続ける野菜なので 他の野菜と比べてもかなり劣化が早く、 逆に新鮮であればあるほど甘く美味しい状態で 食べることができます。 特に、朝採れとうもろこしは、 収穫したその日のうちに食べることができるので 格別の美味しさです。 農産物直売所や、最近ではスーパーでも朝採れとうもろこしを 取り扱っているお店も多いので ぜひ食べて、その濃厚な甘さと香りを味わってみて下さい。 7月15日給食・豆わかご飯 ・アジの竜田揚げ ・さつまいもの豆乳みそ汁 ・牛乳 でした。 アジは初夏〜夏にもっとも脂がのって 美味しくなる今が旬の魚です。 名前の由来は「味がいいから」で、 お刺身やフライなど様々な料理で食べることができます。 今日は下味をつけてからっと揚げた竜田揚げにしました。 揚げてあると魚でも食べやすいようで たくさんの生徒がおかわりをしてくれました。 2学年 定期テスト振り返り今日の振り返りでは、教科ごとに勉強スケジュールを見返し、反省点をまとめました。テストが終わるとつい点数に一喜一憂してしまいがちですが、どうして間違えてしまったのか、自分に足りないところはどこかを知ることが、次回以降のテストに向けて大切なことだと思います。明日以降また授業が始まりますが、テストの振り返りをしっかりと行った状態で臨めるといいと思います。 7月14日給食・夏野菜カレー ・枝豆 ・牛乳 でした。 今日の給食には、 なす・トマト・ズッキーニ・さやいんげん・かぼちゃ・枝豆と 夏が旬の野菜がたくさん入っています。 夏に旬を迎える野菜の多くは生った実を食べる果菜類の野菜。 なかでも枝豆のような豆は、収穫された後も呼吸を続けるので 鮮度が落ちていくのがとても早い野菜でもあります。 その分、地場野菜などでその日に獲れた野菜を その日のうちに食べれば、美味しさも格別です。 夏の野菜はぜひ新鮮さにこだわって食べてみてくださいね! 7月13日給食・高野豆腐のそぼろご飯 ・まぜっこサラダ ・牛乳 でした。 高野豆腐は豆腐を凍らせて乾燥させた食品です。 凍り豆腐、しみ豆腐ともいいます。 たんぱく質が豊富で、カルシウム、鉄分なども多く含まれています。 煮物(にもの)などに使うことが多い高野豆腐ですが 今日はひき肉と合わせてそぼろにしました。 定期考査早めに登校して、最後の確認をする人 「全然勉強してない」と、突然大きな声で宣言してみる人 ちょっと不安そうな人 いつもと表情の変わらない人 定期考査は、今の学習状況を確認するものです。 できていないところを発見して、できるようになれば良いのです。 …とはいうものの、できれば良い点数をとりたいものです。 どうか、全員が実力が発揮できますように。 2年生 定期考査に向けて関連して、今日の6時間目の総合の時間では、定期考査の受け方の確認をしました。その後、キャリア学習として考えている「働く人に話を聞く講演会」のアンケート調査を行いました。 定期考査は自分の実力を測る機会です。勉強の成果を存分に発揮できるように、体調を整えて頑張ってください。また、少しずつ将来の自分に目を向け、少しでも興味があることがあれば積極的に調べてみましょう。 7月10日給食・プルコギ丼 ・わかめスープ ・牛乳 でした。 プルコギは韓国料理の中でも かなりポピュラーな家庭料理のひとつです。 「プル」は火を、「コギ」は肉をそれぞれ意味しています。 甘辛い味付けとごま油の風味が効いていて ご飯が進むメニューです。 7月9日給食・カレーピラフのクリームソースがけ ・さつまいものパイ ・牛乳 でした。 さつまいものパイは、皮をむいて潰したさつまいもを ひとつひとつ調理員さんが餃子の皮で包んで 揚げた、手作りデザートです。 カレーピラフ・さつまいものパイ共に生徒たちからも好評で 完食したクラスもたくさんありました。 学級討議
本日の6時間目に「学級討議」を実施しました。本来であれば、5月に行う予定だった「生徒総会」のための「学級討議」です。全校生徒が体育館に集まることが難しいため、今年度は、形式を変えての開催となります。
生徒総会は本校の校訓「自治」「共生」を学ぶ重要な機会です。各クラスで、委員長から活動目標や活動内容についての動画を見て、学校をより良い場所にするにはどうしたら良いかを考え、質問・意見を出していました。そこには、「学び・考える学校」としての石神井西中の姿が見られました。 |
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