11月30日(月) 本日の給食
今日のメニュー
シーフードピラフ、ロールキャベツ、キャベツのスープ煮、牛乳 冬キャベツの季節になってきました。冬キャベツは春キャベツと比べると肉厚でサラダよりも煮て食べると甘味が増し、おいしくいただけます。そこで今回はロールキャベツとキャベツのスープ煮。ロールキャベツは一つ一つ手でキャベツをむいて茹でます。茹でたキャベツ一枚一枚にひき肉を巻いてトマトソースで煮ます。手間がかかりますが、その分おいしくいただきました。シーフードピラフとの相性もバッチリ、口の中に広がるキャベツの甘味が何ともいえません。スープ煮を食べると口の中はもう春の香りが立ち込めていました。今日は少しボリューミーでおいしい給食でした。 セーフティ教室 〜コロナ禍での〜3年生卒業アルバム写真撮影1年学年朝礼11月27日(金) 本日の給食
今日のメニュー
麦ご飯、野沢菜炒め、きびなごのきのこソース、生揚のみそ汁、牛乳 野沢菜が給食に登場してきました。いよいよ冬の訪れを感じる時期となりました。シャキシャキしたショッパイ味はたまりません。魚は鹿児島を代表するキビナゴ、お刺身にして酢味噌で食べたいところですが、給食ではそうもいきません。粉を振って揚げたものにしめじなどのキノコを使ったソースをかけてご飯に乗せていただきます。今日の給食は長野と鹿児島のコラボ。口の中に海と山の味が広がってデパートの物産展のようになっています。 英検の申し込み11月26日(木) 本日の給食
今日のメニュー
みそラーメン、ゆでうずら卵、中華おやき、牛乳 【献立ひとくちメモ】 うずらは、ギジ科の鳥で、全長18cmほどのとても小さな種類の渡り鳥です。日本では昔うずらの鳴き声が武士に気に入られ武家の愛玩用として飼われていました。日本のうずらは、アジア東部に生息する種類で北海道から東北地方で繁殖し、冬になると関東から九州など南に渡って冬を越します。うずらは、1年間に250〜300個の卵を産みます。成分的には、タンパク質のほかに鉄分やビタミンA1、B1、B2などは、鶏卵よりも多く含まれています。 久しぶりの麵ということで、生徒たちもハイテンション。少し濃いめのスープに大皿から麵を入れ、よくしみ込ませてから口の中に入れます。麵とスープに入っている野菜が口の中でShaii we dance? そこにうずらの卵入ってきて、舞踏会を演じています。うずらはまるで熊川哲也のような味わいです。今日はデザートの中華おやきもベストマッチ小豆とごまが入って甘味が抑えられ大人の味。口の中では熊川哲也と吉田都のくるみ割り人形が演じられているようでした。思わずStanding ovation!! プラスチックについての学習 〜1年生理科の授業より〜後期中央委員会11月25日(水) 本日の給食
今日のメニュー
あわご飯、ごぼうのサラダ、鯖のぬか煮、大根のみそ汁、牛乳 【志村副校長談】 今日の鯖は上にのっているぬかがうまいよ。ノリの佃煮のようにご飯にのせて食べると最高だよ。鯖の油もしみていて初めての味だよ。 副校長先生の鯖愛が伝わってくるお話です。でも食べてみるとやはりおいしいです。最近の鯖ブームがわかるような気がします。一緒にのっているごぼうサラダのマヨネーズと合わせるとさらに旨みが広がります。みそ、マヨネーズは最強の組み合わせかもしれません。 SDGsの授業 〜3年生社会科の授業より〜受験写真撮影11月24日(火) 本日の給食
今日のメニュー
小豆ご飯、いわしのつみれ汁、納豆の天ぷらおろしつゆ、牛乳 小豆ご飯と赤飯の違いは何ですかと栄養士さんに聞くと小豆ご飯は色を付けないようにつけ汁を捨てて炊いているものだとのこと。そう言われれば、小豆ご飯は色が薄く、ほんのりピンク色がつく程度のものでした。いわしのつみれ汁はみそ味で大根やニンジンが細長く切ってあり、田舎の母のみそ汁を思い出しました。今日のメインの納豆の天ぷらは、納豆独特の匂いが消されていて、サクサクの天ぷらに出汁のしみた大根おろしが乗っていてとてもおいしくいただきました。今日は先週に比べて気温が低く、つみれ汁の暖かさが身に沁みました。 演劇部特別公演大根掘り 〜2年生家庭科食育授業より〜後期第2回一斉委員会11月20日(金) 高知県郷土料理給食
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麦ご飯、目ざし、ぐる煮、豚キャベツのみそ汁、牛乳 【献立ひとくちメモ】 ぐる煮は高知県の郷土料理で、もともとは、仏様のお供えとして“南無阿弥陀仏”の6文字にちなんで、6種類の材料を使って作られていましたが、いつの間にか材料が増えてぐる煮と呼ばれるようになりました。 ぐる煮の「ぐる」は「集まり」とか「仲間」という土佐地方の方言で同じ大きさにそろえられ、一緒に煮込まれるところから「ぐる」という言葉が使われました。小さめに切るのが土佐市のぐる煮の特徴で、大根やごぼう、ニンジンなどの根菜類といもなどを使うので、ビタミンやミネラルがたくさんとれる煮物料理です。 今日は月に一度の目ざしの日。生徒たちは目ざしが苦手なようですが、カルシュウムなどの栄養が豊富で鰯特有の苦みが大人にはたまらない味です。まずは食べて慣れていきましょう。豚キャベツのみそ汁は具沢山で煮物のようでぐる煮と一緒におかずとしていただきました。 力のつり合い 〜1年生理科より〜11月19日(木) 本日の給食
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さつまいもご飯、鰯の煮つけ、切り干し大根の含め煮、肉団子スープ、牛乳 口の中に含むとさつまいもの甘味がが広がり、秋の香りがただよってきます。鰯は骨まで食べられるくらい軟らかく煮てあり、少し苦みがあって大人の味。切り干し大根のシャキシャキ感がさらにおいしさを広げます。中華風の肉団子スープは具沢山で野菜がたっぷり入っていて、栄養バランスがバッチリです。 化学変化の前と後の質量変化 〜2年生理科の授業〜1つのクラスで3つの実験を行い、どのようなことがおこり、結果質量がどのようになったを調べます。 1.うすい塩酸(30ml) うすい塩化バリウム水溶液(15ml) をビーカーで混ぜる 2.炭酸水素ナトリウム(1.5g) うすい塩酸(5ml) をビーカーで混ぜる 3.炭酸水素ナトリウム(1.5g) うすい塩酸(5ml) を試験管に入れ、ペットボトルに入れキャップを閉めて混ぜる 3つの実験を行った結果、次のようなことがおこりました。 1.混ぜると白くなり、しばらくすると白い物質が沈殿し、重さは変わらない。 2.混ぜると小さな泡が出来て、少し置いて量ると重さは軽くなった。 3.混ぜるとペットボトルはパンパンに膨らむが、重さは変わらない。しかしキャップを緩めるとシュワという音がしてペットボトルは元に戻り、重さは軽くなった。 この結果を班ごとに考察してまとめノートを提出して授業は終了しました。次回の授業でこの結果をみんなで考察し、先生が解説をしてまとるそうです。実験はやはり面白いものですね。 ※ 1で沈殿した物質は硫酸バリウムで私たちが胃のレントゲンを撮るときに飲む物質です。 |
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