1月13日 給食昔、深川地区(現在の東京都江東区)一帯は海で、あさりがたくさんとれました。 漁師の人たちは、とれたあさりのむき身をさっと煮て、ご飯の上にのせて丼物にした「梁川めし」をよく食べていました。むき身をご飯と一緒に炊き込んだ料理も「梁川めし」と呼んでいます。今日は、炊き込みご飯で提供しました。 厚焼き卵は1個ずつカップに入れて焼き上げました。豆腐とはんぺんを使っているのでふわふわです。卵の黄色、人参の赤、水菜の緑が目をも楽しませる玉子焼きです。 呉汁は水に漬けてやわらかくなった大豆をミキサーで米粒大の大きさに粉砕したものと豚肉、野菜をかつおだしで煮て、味噌で調味した汁物です。 1月12日 給食揚げパンのゴマときな粉は香りを出すためにからいりをします。冷ましてから、砂糖とやはりからいりをした食塩と混ぜ合わせ、揚げてよく油切りをしたパンの表面にまんべんなくまぶします。 表面はカリッと中はふわふわのパン。きな粉とゴマの香ばしい香りが広がります。 ポトフは油でにんにくと鶏肉をはじめに炒め、鶏ガラスープを加えた後で、ほかの具材を煮込みます。鶏肉や野菜のうま味がよく出ていました。 わかめサラダは三杯酢にごま油を加えた、さっぱりとしたサラダです。 1月9日 給食今日は、少し遅れて、七草料理を提供しました。 数量が多いと七草をそろえることは難しいので、今回は春の香りが一番漂う「せり」を使用しました。せりは、競争や勝負ごとに"競り”勝つという意味がこめられているそうなので、特に3年生には近くに迫る受験に競り勝ってほしいという思いも込め、組み入れました。 すいとんは、白玉粉を一度ミキサーにかけ、粒子を細かくしてから小麦粉と水を加えました。一つずつちぎって、お湯でゆでました。 松風焼きは本来は表面にけしの実を振り、焼き上げた料理です。けしの実は片面にしかつけないので、ついていない裏側には何もないことから、裏のない、正直な人間になりますように、という意味合いもこめられているようです。 今日の松風焼きはパン粉を使用しているので、ふっくらと軟らかく仕上がりました。 1月8日 給食本年もよろしくお願いいたします。 今日の献立は、ポークカレー、牛乳、福神漬、オニオンドレッシングサラダです。 今年最初の献立は、嗜好度の高いカレーとしました。 今日も朝早くから、豚骨とくず野菜でスープをとり、小麦粉をバターで炒めてルーを作りました。 あっさりした味のサラダが胃に優しく感じました。 1/5部活動スナップ2
女子ソフトテニス部、男バスケ部、サッカー部
1/5部活動スナップ1
寒い中よく練習していました。
陸上部、女子バスケ部、野球部 |
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