12月1日給食・タコ飯 ・ししゃものカレー揚げ ・野菜ナムル ・うすくず汁 ・牛乳 でした。 ししゃもはアイヌ語で「柳の葉」という意味で、 見た目が柳の葉に似ていたことからそう名付けられたといわれています。 日本ではししゃもといえばメスの子持ちししゃもですが、 東ヨーロッパやロシアでは卵がついていないオスのシシャモの方が 身に脂がのっていて美味しいと人気なのだそうです。 2年生 学年集会途中のブレイクタイムでは先生当てクイズを実施しました。和気あいあいと楽しい時間を過ごせたのではないかと思います。 「よい集団を作るには、リーダーとそのリーダーを支えるフォロワーが必要だ」という話を学年当初からしてきました。今日の学年集会では、リーダーとフォロワーそれぞれの役割が見え、一人ひとり与えられた役割を果たすことの大切さを考えさせられたのではないかと思います。残りわずかとなった2年生としての時間を有意義に過ごしてほしいです。 11月30日給食・豚キムチ丼 ・けんちん汁 ・ポップビーンズ ・牛乳 でした。 キムチは、韓国語で「漬物」という意味です。 白菜などの野菜と、塩、唐辛子、魚介の塩辛、 ニンニクなどを合わせて漬け込んで作られています。 キムチは乳酸菌が多く含まれていて 腸内環境を整える効果があるので、 大豆やヨーグルト、オリーブオイルなどと並んで 世界5大健康食品のひとつにもなっています。 程よいからさの豚キムチ丼に生徒たちも喜んで食べてくれました。 11月27日給食・こぎつねごはん ・千草焼き ・石狩汁 ・柿 ・牛乳 でした。 石狩汁は、さけの切り身が入った具だくさんの汁物です。 今から100年ほど前、昭和の初め頃は、 北海道の石狩川でさけの漁が盛んに行われていました。 地元の漁師さんが、とれたてのさけを使って作った汁物がこの「石狩汁」です。 以来、北海道の郷土料理として食べられています。 11月26日給食・さつまいもごはん ・魚のごまみそ焼き ・えのきのすまし汁 ・抹茶ミルクゼリー ・牛乳 でした。 今回の給食に使われた魚はさわらです。 さわらは漢字で魚へんに春で「鰆」と書くため、 春の魚の印象が強いですが、 実はさわらの旬は地域の食の好みによって異なっています。 関西ではさっぱりとした味わいの春が旬とされ、 関東ではこれからの冬の時期が脂がのって美味しいといわれているのです。 11月19日給食・しっぽくうどん ・野菜ナムル ・いがぐりポテト ・牛乳 でした。 いがぐりポテトはとげとげのいが栗に似せて作った 栗入りスイートポテトです。 栗・さつまいもを潰してバターを合わせて丸めたものに そうめんをまぶして揚げて作りました。 とげのように短いそうめんは売っていないので、 給食室で細かく砕きました。 ひとつひとつ心を込めて作った甲斐があり、 生徒たちにも喜んでもらえました。 11月18日給食・麦ごはん ・ヘルシー酢豚 ・スイミータン ・夕焼けゼリー ・牛乳 でした。 今日のヘルシー酢豚は豚肉や野菜だけではなく、 高野豆腐も揚げて具にしています。 高野豆腐は栄養豊富でかさも増えるので ボリュームたっぷりの給食になりました。 甘酢ダレを朝からじっくり煮込んで作ったので 中華料理屋さんにも負けない美味しい酢豚になったと思います。 また、スープのスイミータンとは 中華料理のとうもろこしスープのことで、 「スイミー」がとうもろこし、 「タン」がスープをそれぞれ意味しています。 11月17日給食・まいたけごはん ・さけの黄金焼き ・小松菜サラダ ・じゃがいもの味噌汁 ・牛乳 でした。 まいたけはかつて幻のきのこと呼ばれるほど貴重なきのこで、 山で見つけると舞い踊りたくなるほど喜んだことから まいたけという名前がついたといわれています。 香りや味がよく、歯切れもいいので、 天ぷらや炒め物、鍋にもぴったりなきのこです。 また、栄養も豊富で健康に良いと近年注目を集めています。 2年生 テストに向けて
今週はテスト週間でもあるので、2年生では数国英の三教科で質問教室や補習教室を開いています。
朝や放課後の時間を活用し、参加している生徒は熱心に取り組んでいます。 明日からの期末テストに向けて、心・頭・体のコンディションをととのえましょう。 11月16日給食・マーボー豆腐丼 ・エビ団子の手毬揚げ ・大根ときゅうりの中華炒め ・牛乳 でした。 エビ団子の手毬揚げはえびのすり身で作ったエビ団子に 小さく切った食パンをまぶして揚げた料理です。 朝から調理員さんが全校生徒分(700個!)のえび団子を丸めたり、 食パンを1cm角に切ったりとたくさんの手をかけて作ってくれました。 サクサクの食感が美味しく、生徒たちも喜んで食べてくれたので 一生懸命に作った甲斐がありました。 11月13日給食・麦ごはん ・さばの味噌煮 ・おひたし ・うすくず汁 ・牛乳 でした。 さばは1年中とれる魚ですが、 秋から冬にかけてとれるものは 特に脂がのっていて美味しいといわれています。 さばは、青魚の王様と呼ばれるほど栄養が豊富で、 血液をさらさらにするEPA、 脳の働きをよくするDHAがたくさん含まれています。 今回の給食の味噌煮はご飯にもよく合う味付けで 生徒たちもよく食べてくれていました。 11月12日給食・スロッピージョー ・ほうれん草と コーンのソテー ・クラムチャウダー ・牛乳 でした。 スロッピージョーはアメリカで生まれた料理で、 アメリカでは子供から大人までみんなが大好きな国民食なのだそうです。 片手で食べられることから「怠け者」という意味の「スロッピー」と、 考案者がジョーさんだったことを合わせて「スロッピージョー」と名づけられました。 チリパウダーが効いたスパイシーな味で 子供たちにも人気でした! 11月11日給食・練馬産きゃべつのホイコーロー丼 ・春雨スープ ・りんご ・牛乳 でした。 今日の回鍋肉丼に使われているきゃべつは、 練馬区で生産された「ねり丸キャベツ」です。 練馬の農産物といえば大根を思い浮かべられる方も多いと思いますが、 実は生産量NO.1は大根ではなく、きゃべつです。 その生産量は練馬区の野菜の約40%を占めており、 都内のキャベツ生産量も練馬区が1番です。 11月11日は練馬区一斉給食として 区内ほぼすべての小中学校でねり丸キャベツを使った給食がつくられました。 本校でもきゃべつをたっぷり使った回鍋肉丼を作ったので、 新鮮なねり丸キャベツの甘みを感じることができたと 生徒からも好評でした。 11月10日・練馬スパゲッティ ・ファイバーサラダ ・かぼちゃの包み揚げ ・牛乳 でした。 かぼちゃの収穫が最盛期を迎えるのは夏ですが かぼちゃは熟成させて、水分が少し抜けたころの方が 味わいが深まっておいしくなるので、 これからの秋や冬がかぼちゃの美味しい時期になります。 今回の給食のかぼちゃは、調理室で朝から生のかぼちゃをふかして潰し ひとつひとつを餃子の皮でくるんで揚げたものです。 パリパリとした皮の食感とホクホクのかぼちゃのバランスがよく とっても美味しかったと生徒からも大好評でした。 全校朝礼校長先生のお話と、これまでに活躍してきた部活動などの表彰を行いました。 11月9日給食・たくあん入りご飯 ・かみかみつくね ・生揚げのきんぴら ・根菜汁 ・牛乳 でした。 11月8日は、「いい歯の日」でした。 今回の給食はこれにちなんで、噛むことを意識して 食べられるような「いい歯の日献立」になっています。 よく噛むことによって、だ液がたくさん分泌されるので 虫歯や歯周病が予防できます。 ほかにも食べ過ぎ防止や脳の活性化など様々な効果があります。 しっかり噛んで食べるようにしましょう。 11月6日給食・あんかけ焼きそば ・大学芋 ・なし ・牛乳 でした。 今回の給食に使用した梨はにっこり梨という品種です。 10月中旬頃から収穫され、日持ちするので お正月頃まで味わうことができます。 サイズが大きく、しっかりとした果肉が特徴です。 にっこりという名前は、栃木県の「日光」と、 「梨」という漢字の音読み「り」のふたつを組み合わせて 「日光梨」と命名されたのだそうです。 11月5日給食・吹き寄せごはん ・ししゃもの紅葉揚げ ・キャベツのおかか炒め ・さつま汁 ・牛乳 でした。 吹き寄せごはんは、色とりどりの落ち葉が吹き寄せられて 集まっている様子を様々な具材で表したまぜご飯のことで、 日本では季節感のある秋の料理として古くから食べられています。 今回の給食では他にも紅葉揚げやさつま汁など 秋らしいメニューを集めてみました。 学校の校庭の木々もだんだん紅く色づいてきました。 給食からも秋を感じてもらえていたらうれしいです。 11月4日給食・セサミパン ・ツナのチーズローフ ・ボルシチ ・牛乳 でした。 ボルシチとは、鮮やかな赤色が特徴の ウクライナやロシア、東欧諸国の伝統的な料理です。 今回の給食には入っていませんが、 本場のボルシチにはビーツという 赤色のかぶに似た野菜が使われています。 ビーツはポリフェノールなどの栄養価が高く、 美容や健康に良いスーパーフードとして注目を集めています。 3年B組 数学課題に取り組む時の集中力の高さが光っています。 授業の最後に、「早い人は3秒で解ける」と先生が言った問題に、「3秒で解けた!」と答えた生徒が複数いました。 |
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