1月20日(水)音楽集会初めに、楽器についての〇×クイズです。 普段目にしている楽器について「へぇ〜、そうなんだ。」と、 新たな豆知識を得ることができました。 今月の歌は「翼をください」です。 前回の集会のときのように、クイズに出た楽器が演奏に使われていました。 みんな声には出して歌えませんが、心の中で歌いました。 次回の音楽集会は2月24日です。 音楽委員会の子供たちの工夫ある取組が楽しみです。 1月18日(月)6年生 展覧会の会場準備「他に運ぶものは、ありますか?」 「はい、分かりました。」 「せーの。」 などと、声を掛け合いながら、張り切って、そしてすすんで取り組んでくれました。 さすが緑小の6年生です。 体育館がこれから子供たち一人一人の想いであふれます。 どんな会場になるか・・・ご期待ください。 展覧会は、1月27日(水)から30日(土)です。 1月13日(水)5年生 味噌作り1学期の総合の時間に大豆について調べたということもあり、大豆から作られる食品にはどのようなものがあるか、みんなで振り返りました。豆腐や醤油、きなこなど、大豆は様々な食品に生まれ変わります。今日は大豆のすごさだけでなく、納豆やチーズなどの発酵食品の話を通して、糀菌やカビなどで食品がよりおいしくなる秘密などを教えていただきました。もちろん、味噌も発酵食品の一つです。 教室では、お手伝いの保護者の方々に茹でていただいた大豆をみんなで協力してつぶしたり、米糀を混ぜたりして、「仕込み味噌」を作りました。味噌作りを初めて行う児童がほとんどで、一つ一つの作業に心を躍らせている様子でした。「おいしくなりますように。」と、優しく言葉をかけながら味噌を混ぜる姿も見られました。 今日作った「仕込み味噌」を食べられるのは1年後です。味噌も子供たちも立派に成長することを願って、たるのふたを閉めました。おいしい味噌になりますように。 お手伝いをしていただいた保護者の方々、ありがとうございました。 1月13日(水)なわとび旬間朝の集会では、体育委員が「技の紹介ビデオ」を通して、全13種類の技をお手本として披露してくれました。一つ一つの技ごとに、ワンポイントアドバイスが添えてあったので、すぐにでも挑戦してみたくなる内容でした。 休み時間の校庭利用は2つの学年のみが使用できるようにしました。人との距離を保ちながら、取り組んだ技をなわとびカードに記録していきます。 高学年になると「二重とび」や「はやぶさ」など難易度の高い技も跳ぶことができる児童が見られました。なわとびカードは学年に合わせたレベルのものを用意しています。 ぜひ、難しい技にも挑戦してもらいたいです。 1月9日(土) 4年生 オリンピック・パラリンピック教育交通事故に遭ってからどのようにして立ち直り、日本代表のパラアスリートとして活躍するようになったのかを話していただきました。 もともと練馬区内の小学校の先生として勤務していたのですが、事故後に、当時の勤務校の全児童からの手紙や同僚の先生方の励まし、そしてリハビリ中のパラスポーツとの出会いからパラアスリートを目指し、水泳に取り組み、その後射撃の選手になったそうです。 また、障害についても話をしていただき、障害があっても「大丈夫ですか」などと周りの人がたくさん声をかけ、助けてくれることが支えとなり、充実した生活を送られているということでした。 子供たちは、佐々木先生の話を真剣に聞き、たくさん手を挙げて質問をしたり、発表をしたりしていました。 佐々木先生から「お家に帰ってからお父さん、お母さんに今日のことを話す」という宿題が出ています。ぜひ、お子さんから話を聞いてみてください。 1月8日(金)書き初め(硬筆・毛筆)一文字一文字を大切に、集中して丁寧に書いていました。 「春の海」♪をBGMにしながら、お正月の雰囲気の中で書いている学級もありました。 校内書き初め展は、1月19日(火)からです。 子供たち同士で互いの作品のよさを見付けていきます。 保護者の皆様は、展覧会のときにご覧ください。 よろしくお願いいたします。 1月22日(金)の給食・大豆入りひじきご飯 ・牛乳 ・イカの唐揚げ ・具だくさんすまし汁 <イカ> イカの種類は多く、世界では約450種、日本近海だけでも約140種確認されています。今日の給食では青森県産のアカイカを使用しました。アカイカはよく目にするスルメイカよりも大きく、大きいものだと60cmぐらいになるそうです。身が厚くて柔らかいので、とてもおいしいです。 1月21日(木)の給食・シナモンりんごトースト ・牛乳 ・冬野菜のポトフ ・ツナポテト <シナモンりんごトースト> 紅玉という皮の色が赤くてきれいなリンゴを細かく刻み、リンゴジャム、バター、シナモンと混ぜて食パンに塗り、オーブンで焼きました。紅玉は酸味がほどよくあり、加熱してもくずれにくいので、お菓子やアップルパイなどによく使われる種類のリンゴです。 1月20日(水)の給食・ご飯 ・牛乳 ・さばの文化干し焼き ・キャベツの塩昆布炒め ・呉汁 <呉汁> 鹿児島県の郷土料理の1つです。大豆を水にひたし、すりつぶしたものを呉といい、これをみそ汁に入れた料理で、栄養価も高く体が温まるので冬にピッタリです。今日は呉だけでなく、豆乳も入れたのでまろやかで美味しく仕上がりました。 1月19日(火)の給食・家常豆腐丼 ・牛乳 ・小松菜と春雨炒め ・みかん <小松菜> 小松菜は冬の青菜の代表的な野菜で、カルシウムはほうれん草の5倍も含まれていると言われています。旬をむかえて栄養も美味しさもアップしているので、積極的に取り入れたい野菜のひとつです。 今日の給食では東京都江戸川産の小松菜を使用しました。 1月18日(月)の給食・高野飯 ・牛乳 ・かぼちゃの鶏そぼろあん ・カリカリ油揚げサラダ <高野飯> 高野飯は高野豆腐を使用しているのでこの名前がつきました。高野豆腐は豆腐を凍らせて乾燥させたものなので、豆腐の栄養がギュッとつまっており、栄養満点な食材です。タンパク質、カルシウム、鉄分と成長期に必要な栄養を摂ることができます。 1月15日(金)の給食・サイコロステーキピラフ ・牛乳 ・わかめスープ ・夕焼けゼリー <サイコロステーキピラフ> コロナの影響で和牛の消費量が減っているため、給食では1、2月に和牛を使用した献立を3回実施する予定です。1回目の今日はサーロインとリブロースの角切りステーキをピラフの上に乗せた、サイコロステーキを作りました。和牛の美味しさをしっかり味わえるメニューで、子供たちにも好評でした。 1月14日(木)の給食・菜飯 ・牛乳 ・根菜入り厚焼きたまご ・石狩汁 <石狩汁> 北海道の石狩地方では江戸時代から鮭漁がさかんに行われており、この鮭を使った漁師料理が始まりと言われています。鮭だけでなく、じゃがいも、人参、ごぼう、大根、ねぎと具だくさんで、寒い時期にはうれしい体が温まる一品でした。 1月13日(水)の給食・ジャージャー麺 ・牛乳 ・華風野菜 <ジャージャー麺> 中華料理のひとつで、豚ひき肉と細かく刻んだネギ、たけのこ、干し椎茸を甘めの味噌で味付けし、中華麺の上にかけていただく料理です。麺にもやしとせん切りにしたキュウリを混ぜているので、野菜もしっかり摂ることができ、シャキシャキの食感も楽しめます。 1月12日(火)の給食・ご飯 ・牛乳 ・松風焼き ・野菜のポン酢和え ・もち入りみぞれ汁 <鏡開き> お正月の間、年神様の居場所になっていた鏡餅を1月11日に手や木づちで割って、そのお餅をいただきます。鏡餅を食べることで神様の力を授けてもらい、1年の健康を願います。給食では皆さんが食べやすいように、白玉団子を使って大根おろしが入ったみぞれ汁を作りました。 1月8日(金)の給食・ご飯 ・牛乳 ・ぶりの照り焼き ・炒めなます ・七草汁 <七草> 1月7日は人日の節句で、朝に7種類の野草、野菜が入ったおかゆを食べる習慣があります。七草には1年間健康で過ごせるようにという願いが込められています。給食では七草が入った七草汁を作りました。 1月8日(金)始業式本年もどうぞよろしくお願いします。 いよいよ3学期が始まり、子供たちの姿が戻ってきて嬉しく思います。本日は、ZOOMで3学期始業式を行いました。 校長先生からは、3学期の新しい目標についてお話がありました。自分が立てた目標を達成するには、目標に向けて毎日こつこつと取り組み続けることが大切です。継続していくことで良い習慣を身に付けていきましょう。 児童代表の言葉では、5年生が3学期の目標についてお話をしました。様々な変化の多かった2学期までを振り返りながら、最高学年へ向けての目標を立派な姿で発表してくれました。 最後に、副校長先生からは学校での感染予防の取組についてお話がありました。教室で映されるスライドを見ながら、一人一人が守るべきことについて確認をしていきました。 |
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