〇12月1日(日)14:30〜本校体育館アリーバで演劇部の校内公演を行います。

1月28日(木) 本日の給食

今日のメニュー

しめじご飯、ゆで野菜酢味噌和え、鶏肉の照り焼き、春菊のすまし汁、牛乳

 昔から“香りマツタケ、あじシメジ”と言われるくらい、多くの人に食べられている食材です。シメジに含まれる、グアニル酸、グルタミン酸、アスパラギン酸などのうま味成分が私たちの食欲をわき立たせます。

 先ずはしめじご飯を一口食べました。しめじだけでなく、ニンジン、お揚げなども入っていて思わずホッとする味です。そこへ鶏照りを一かじり、キャベツ、もやしの入った酢味噌和えというよりサラダ感覚の野菜を口にほおりこみます。よく噛んで春菊ととうふのみそ汁を流し込んで、また咀嚼。胃に流し込むとホッと一息。再びしめじご飯に飛びつきます。やはり味シメジですね。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

時差の学習 〜1年生社会科〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 28日(木)1時間目1年C組では地理の学習していました。この日は“時差”についての学習で日本の標準時兵庫県明石市の東経135度とイギリスのロンドンが0度で、時差が9時間あり、日本がイギリスよりも9時間時間が進むのが早いことや太平洋上日付変更線などについて学び、ワークシートを使って実際の時間について確認をしていきました。時差というのはややっこしいもので特に日付変更線を越えていく時の時差を間違えてしまうことが多いようでした。

村長の決断 〜3年生の道徳〜

画像1 画像1
 27日(水)5時間目、3年C組で道徳の研究授業を行いました。郷土や自然に関する課題をどのように決断するのかというテーマで教科書に出ている「村長の決断」を学習しました。南の島のカラウ島は自然豊かで海がとてもきれいです。しかし産業がない為、毎年のように若者が島を出ていき、島の人口はいつのまにか500名を下回るようになります。その島にホテルを作り、開発を進めようという動きが出てきます。美しい自然を守りたい、でも若者の働く場所もほしい。村長である主人公の悩みを描いた作品でした。生徒たちの意見も開発賛成と反対に分かれてそれぞれの意見が付箋で張り出されました。どちらが正しいということではなく、どうして行くべきかをみんなで考えることが今回の授業で大切なところです。教科書の中でもその後のことは触れてありません。同じ悩みを抱えている場所はたくさんあります。皆さんもそれぞれの地域の立場に立ってこれからも考えていきましょう。

1月27日(水) 本日の給食

今日のメニュー

もち麦ご飯、えのきとわかめのみそ汁、里芋と豚肉の角煮、目ざし、牛乳


 今日は月に一度の目ざしの日。ごはんに乗った目ざしを頭からガブリ、目ざしの苦みとしょっぱさが口いっぱいに広がったところへ白飯をかきこみ、みそ汁で胃袋に流し込みます。目ざしの苦み、しょっぱさは子供の口には中々なじめないようです。里芋、ゴボウ、ニンジンなどと豚肉を煮込んだ煮物は食材が口の中でそれぞれが主張して暴れます。そこへ再びえのきとわかめ玉ねぎのみそ汁を流し込みます。暴れていた食材もス〜とまた胃袋へ流れていきす。口の中が空になったところでもう一度目ざしをパクリ。目ざしは今回小さめだったので、三口でなくなってしまいました。


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月26日(火) 本日の給食

今日のメニュー

深川めし、ホウレン草のノリ和え、いちご、イカのみりん焼き、白玉けんちん汁、牛乳

 深川めし(ふかがわめし)は、アサリ、ハマグリ、アオヤギなどの貝類とネギなどの野菜などを煮込んだ汁物を米飯に掛けたものや、炊き込んだもので、深川丼またはアサリ飯とも呼んでいます。
 深川の漁師たちが仕事の合間に食べる賄い飯であった「ぶっかけめし」が現在の深川めしのルーツとされ、古くはアサリではなく、江戸の深川近辺で大量にとれたバカガイ(アオヤギ)を用いていたそうです。アサリを使うようになったのは明治・大正になってからだとのことでした。

【志村副校長先生談】

 先生、今日のサラダはノリがちょっと違うよ!本当の江戸前を使っているんじゃないの!そうつぶやく副校長先生の満足そうな顔。よっぽどおいしかったのですね。
 私も早速食べてみました。ノリとホウレン草ともやしの絶妙のバランス。おいしいです。深川めしによく合います。深川めしは炊いてあるものがでました。アサリに出汁がよくしみていてご飯とのバランスもバッチリです。イカは焼いてありますが、柔らかくおいしくいただきました。けんちん汁には白玉が入っていてお雑煮のようでした。いちごは佐賀県のものが使われていて甘酸っぱかったです。


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

トロッコ 〜国語の研究授業より〜

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 若手の先生たちの年次研究授業も大詰めを迎えています。26日(火)2時間目1年E組の教室で国語の年次研究授業が行われました。題材は有名な芥川龍之介の「トロッコ」です。情景描写に着目して主人公の心の動きをとらえようという学習です。段落ごとに分けて教科書を音読してもらい、各段落での情景描写部分を見つけ、発表してもらいました。その後主人公の心の動きが大きく変わったところにも気づかせ、何故変わったのかを考えていきました。若手の先生方も初めの頃に比べると授業内容もずいぶん工夫されていて、成長の跡が伺えます。これからも研鑽を積んで生徒にとってより良い生徒になれるように努力してほしいと思います。この日は教育委員会からも教育アドバイザーの先生がお見えになり、授業後先生へのアドバイスも行ってくれました。

登校したらウガイ・手洗いを

画像1 画像1
 コロナウィルス感染対策として朝登校したら、すぐにウガイ、手洗いを行うように生徒たちに指導しています。26日(火)朝も登校してきた人たちが2階手洗い場で手洗いをしていました。水での手洗いですので、とても冷たそうですが、感染予防の為にはしかたありません。女の子は手を洗いながら前の鏡を見て、前髪を気にしています。すると鏡の中から鏡の精が現れて、“世界で一番美しいのはあなたです。”と言ってくれているようでした。

1月25日(月) 全国学校給食週間の献立

今日のメニュー

脱脂粉乳、鯨の竜田揚げ、カレースープ、ジャムコッペパン、蒸しキャベツ、

【献立ひとくちメモ】

 1月24日(土)から30日(金)までは全国学校給食週間です。1960年代の学校給食が再現され、本日の給食に登場しました。
 脱脂粉乳は牛乳などを遠心分離して、ほとんどの乳脂肪を除去した脱脂乳を噴霧乾燥させ、粉末状にしたものです。保存性に優れていて、脂肪分を除いた分だけ、エネルギーが低いので低エネルギー、高タンパク質の食品です。
 コーヒー牛乳やフルーツ牛乳などと呼ばれていた乳飲料の原料や加工食品の原料として使われています。
 日本では第二次世界大戦後、ユニセフなどから給食用に脱脂粉乳が送られ、今の牛乳になるまでの間、給食に利用されていました。

 脱脂粉乳ということで昔は鼻をつまんで、泣きながら飲んだのを思い出します。ただ今日の脱脂粉乳は甘くてとてもおいしく、昔の味とはずいぶん違います。鯨の竜田揚げも鶏肉とは違い、硬くて“この味だ”と昔を思い出しました。ご飯給食は昭和40年代後半からのもので、それまではカレー汁、カレースープで、コッペパンと一緒に食べていたことを思い出します。生徒たちにとってははるか昔のことですが、私にとってはつい先日のように思い出されます。本当に昭和は昔になってしまったのですね。
  夏草や兵どもが夢のあと  by 松尾芭蕉
 芭蕉の気持ちが少しわかったような給食でした。


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

石神井中のBTS 〜2年男子体育ダンス〜

画像1 画像1
 2年生の男子体育でダンスが始まりました。武道場を使って、鏡の前で振り付けをしています。JYパークさんのようなプロデューサーがいて一つ一つ音楽を聴きながら振り付けをしていました。BTSのようなダンスやNiziuのようなかわいいダンスが見られ、踊っている人たちも見ている人たちも楽しそうでした。2月の終わりには発表会もやるようです。どんなダンスが見られるのか今からとても楽しみです。石神井中から未来のBTSやジャニーズが出てほしいものです。

不審者対応 〜バリケード作り〜

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 22日(金)6時間目、総合の時間を使って不審者対応の訓練を行いました。校内に不審者が侵入したことを想定して、教室の出入り口にバリケードを作り、不審者の教室侵入を防ぐ訓練です。先生が不審者になって教室に入ろうとするとバリケードに妨げられて中には入れません。ただ気をつけないと机の下の隙間を利用して入ることもできてしまいました。いろいろなことを想定して生徒自身も安全確保の為に活動していました。

1月22日(金) 本日の給食

今日のメニュー

きびご飯、和風サラダ、えびコロッケ、なめこ汁、いちご、牛乳

 きびご飯は、現在学校給食の定番になっているメニューです。昔、粟やひえを入れて食べていた庶民のご飯を見て、殿様が「黄金のようだ」といったところから別名「黄金めし」とも呼ばれ、ビタミンなどが豊富に含まれているので給食として食べられるようになりました。
 まずなめこ汁を一口飲み、続いてえびコロッケをひとかじりしました。えびコロッケはコロッケにえびが入っているのではなく、エビ一匹にコロッケが巻き付けられ揚げられているとてもボリュームのあるものでした。えびをよく噛んで、それからきびご飯を一口食べました。口の中でえびが踊っているようで、そこにまたなめこ汁を流し込むとえびがさようならといいながらショクドウにながれていきました。和風サラダはキャベツのシャキシャキ感がなんとも言えませんでした。手間のかかった料理でした。


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

でっかいどう〜北海道   〜2年生社会科学習より〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 2年生の地理も大詰めに入り、いよいよ北海道の学習が始まりました。最初に北海道には面白い地名が多いことをとりあげ、どんな地名があるのかを調べてクイズ形式で学習しました。オレウケナイ川、和寒(わっさむ)、比布(ピップ)などさまざまな地名があり、思わず吹き出してしまうものもありましたが、大切なのは何故このような地名があるのかを考えることで、これらの地名には先住民であるアイヌの人たちの呼び名から来ていることを学習し、蝦夷地と呼ばれた北海道が、いつ頃日本に組み込まれていったのか歴史的な背景についても学習しました。

2年学年朝礼

画像1 画像1
 22日(金)朝2年生の学年朝礼がありました。この日は3年生の私立推薦入試の日なので、2年生には6時間目進路学習を行うにあたって、野中先生からご自分の経験を話していただき、来年の今頃は今の3年生と同じ立場になるんだということ、それはアッという間来てしまうのでその時に後悔しないようにしていこうとのお話をしていただきました。その後志手先生から今日一日の流れについて連絡をしていただき、教室に戻って1時間目の授業に入りました。時(とき)というのは本当に早く過ぎていきます。一日一日を大切に過ごしていきましょう。

私立高校推薦入試前日指導

画像1 画像1 画像2 画像2
 3年生は明日(22日(金))から都内、近県の私立高校推薦入試が始まります。21日(木)放課後3年生はA組とD組に分かれて集まり、受験に向けての前日指導を受けていました。明日の各校の集合時間の確認、交通手段、持ち物など一つ一つ確認をしながら進めていました。また集合時のトラブルへの対応についても話し、電車やバスなどの事故や遅延については慌てず、各受験校へ連絡する。その為に各学校の電話番号を必ずメモしていくことなど、またお弁当が必要な学校についてはお弁当を用意していくことなどについても話をさせてもらいました。今日は寝る前に明日の準備をして早めに休み、明日は集合時間の30分前には会場へ到着できるようにしていきましょう。明日は全部で62名が受験します。皆さんの健闘を祈っています。がんばれ 石中生!!

1月21日(木) 本日の給食

今日のメニュー

麦ご飯、すきやき、かぶのみそ汁、牛乳

 1月の献立表でもお知らせしましたが、新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、国産牛の在庫が拡大し、国の補助事業として学校給食へ牛肉が提供されることになり、8日(金)の牛丼に引き続き、本日はすきやきが提供されることになりました。

【志村副校長先生談】

 先生!!今日の肉最高だよ。口の中に入れると溶けるようだよ。今までとは違うよ。春菊や豆腐には目もいかないよ。食べてよ!!

 早速食べてみました。牛肉はやはり違います。豚肉でも鶏肉でもありません。牛肉です。口に入れると柔らかく、生卵につけて食べたいです。(給食ではできません)豆腐や春菊、白菜、しいたけなど口の中ではもう盆踊り。最後はごはんに乗せてお汁まで全部いただきました。一緒に食事をしていたALTの先生も日本はすし、てんぷら、すきやきだとのこと。万国共通の味のようです。




画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3匹の子豚(Three Little Pigs)  〜1年生英語の授業 〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 21日(木)1時間目1年D組の英語授業で朗読劇「3匹の子豚」を演じました。この日の英語では最初にベン・E・キングの名曲“stand by me”をみんなで歌いながら覚えました。その後英和辞典を使って“Skwrrl(リス)”を調べ、それから朗読劇の練習と本番を行いました。台本を見ながら演じる人、セリフを覚えて演じる人、アクションを取り入れる人など個性豊かな朗読劇になり、見ている人たちもとても楽しく見ることができました。有名なディズニーの名曲「狼なんて怖くない」も聞こえてきて楽しい時間でした。ちなみに私は子供の頃教育テレビで見た「ブーフーウー」を思い出してしまいました。

年次研究授業 〜2年生道徳より〜

画像1 画像1
 20日(水)5時間目、2Bで道徳の年次研究授業が行われました。この日テーマは高校サッカーで2002年に岡山県の高校サッカー決勝戦の内容でした。水島工業高校と作陽高校の決勝戦で延長戦で作陽高校の蹴ったボールがゴールポストに当たり入ったように見えたのが、審判の判定でノーゴールとなり、最後PK戦で水島工業高校が勝利して全国大会に出場したお話でした。この時の水島工業高校では全国大会へ出場するべきか辞退すべきかで部員が悩みみんなで投票して出場することに決めたのですが、選手の一人が納得できずに部を自主退部してしまったそうです。この時の生徒たちの決断について考える内容で、2Bの生徒も出場すべきとの意見と辞退すべきとの意見が出て、話を聞いていてとても勉強させられました。どちらが正しいとか間違っているということでなく、どう考え、どう決断するのかということが大事ということを今回の授業では学んでもらいました。後日談ですが、この2チームは10年後再び集まり試合をしましたが、やはり引き分けだったとのことでこの時にはお互いにさわやかに終わることができたようでした。

生徒の特別授業 〜2年生の廊下にて〜

画像1 画像1
 最近昼休みに2年生の廊下でJRがかかえるさまざまな問題について生徒が解説してくれるとの話を聞いて、20日(水)の昼休みに2年A組の廊下に取材へ行きました。すでに数名の生徒や先生が集まって移動黒板に図を描いている男子生徒に注目が集まっていました。解説が始まると今日のテーマはリニア新幹線をめぐってのJR東海と静岡県の対立ということで2027年開業を目指すリニア新幹線工事がなぜ遅れるのかという内容でした。大井川の水脈をめぐる問題にさまざまな関係機関の利害関係対立しているとのことで、思わず感心しながら話を聞いていてノーチャイムで5時間目が始まることに慌てて気が付きました。2年生の池上彰さんに驚いてしまいました。

1月20日(水) 本日の給食

今日のメニュー

ちゃんこ力うどん、大阪づけ、きんかんケーキ、牛乳

【献立ひとくちメモ】

きんかんはミカン科の常緑低木で、かんきつ類の中では実が一番小さいくだものです。原産は中国で別名ひめたちばなともいいます。実は卵形で表面はなめらかで濃い橙色をしています。皮は甘く、とてもよい香りがあり、果肉は強い酸味がありますが、皮ごと生でも食べられます。みつ煮やシロップづけ、ゼリー、マーマレードなどにも利用されます。きんかんは昔から「みかん、きんかん、かぜひかん」と言われていて、喉の粘膜を丈夫にし、カゼの予防に効果があります。

 ちゃんこ力うどんはボリュームがあり、揚げにお餅が入っていて、きつねうどんのようでもありました。大根の大阪づけはさっぱりしていて、いいアクセント。きんかんケーキはケーキの中に煮て甘味のついたキンカンの酸味がvery goodでした。
 余談ですが、一部の先生からキンカンと聞くとかゆみ止めの薬を思い出し、昔やっていた“素人民謡名人戦”を思い出すとの話が出ていました。皆さんはこの話知っていますか?


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

タブレットPCが届きました。

画像1 画像1 画像2 画像2
 練馬区から各小中学校へタブレットPCが届きました。この後各ご家庭に同意書を書いて提出いただいて配布することになります。同意書の内容をよく読んでいただき、練馬区教育委員会が定めたガイドライン等を厳守いただいて安心、安全に使用していきたいと思います。ご家庭での管理、ご協力をお願いします。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

お知らせ

学校だより

給食だより

献立表

年間行事予定表

相談室

小学6年生へ

主な配布物

課題改善カリキュラム

新型コロナウイルス関連情報

同窓会

ギャラリー

校歌

進学状況

生活指導

時程表

校舎図