2月3日(水)の給食・五穀ご飯 ・牛乳 ・いわしの生姜煮 ・大豆の青のり揚げ ・すまし汁 <節分の献立> 今年の節分は124年ぶりに2月2日でしたが、本日の給食では節分にちなんで大豆とイワシを使用しました。 いわしは骨まで食べられるように、また臭みなく食べられるように、玉ねぎと生姜をたっぷり入れて2時間煮込んで作りました。 2月3日(水)6年生紹介集会代表の6年生が自分の特技をそれぞれ発表ました。スポーツ・ものづくり・語学・プログラミングなど多彩な才能を披露してくれました。集会後は「あ、〇〇が得意なお兄さん・お姉さんだ!」などと、喜んでいる下級生の姿が見られました。 卒業まであと少しとなる6年生ですが、今回の集会を通して6年生の凄さを改めて知ったり仲を深めたりすることができました。 2月2日(火)の給食・中華おこわ ・牛乳 ・棒ぎょうざ ・春雨スープ <棒ぎょうざ> 豚ひき肉、みじん切りにしたキャベツ、ニラ、ネギ、干し椎茸を具材に使用した、野菜がたっぷり摂れる餃子です。調理員さんがひとつひとつ餃子の皮で包んで作ってくれました。 2月1日(月)5年生にバトンタッチ!パネルを運んだり、雛壇や体育用具(マットや跳び箱)などを元の位置に戻したり、展示していた布をたたみ、ゴミを拾い・・・明日から体育館が通常通りに使えるように、すすんで力を発揮してくれました。 一人一人が自分がやるべきことを探して、行動してくれたおかげで、予定時間より早く終わりました。 5年生も、最高学年に向けて頼りになる存在です。 1月30日(土)4日間の展覧会来場数は、平日の3日間で403名、土曜日は807名、4日間で1210名でした。ご来場ありがとうございました。 様々な感染症防止対策にご協力いただき、密を避けた分散鑑賞としたため、皆様には混み合うことなくゆったりと鑑賞できたことと思います。アンケートにもそのようなご感想をいただきました。 展覧会を通して、子供たちの豊かな感性、想像力の広がりを感じました。 ご協力ありがとうございました。 2月1日(月)の給食・ナン ・牛乳 ・タンドリーチキン ・まめまめカレー ・ほうれん草のサラダ <6年生のリクエストメニュー> もうすぐ卒業を迎える6年生にリクエストメニューのアンケートを行いました。2、3月の給食に出していく予定です。献立表に★マークがついているものがリクエストメニューになります。人気の高いメニューは3月に登場する予定ですので楽しみにしていてください。 今日のナン、タンドリーチキン、まめまめカレーもリクエストメニューです。 1月29日(金)の給食・米粉パン ・牛乳 ・和牛ビーフシチュー ・きのこと野菜のソテー <和牛ビーフシチュー> 東京都から和牛の無償の提供があり、実施している和牛の献立ですが、2回目は和牛の旨味がたっぷりのビーフシチューです。給食室で牛肉が柔らかくなるまでじっくりと煮込みました。牛肉がとても柔らかく、美味しい仕上がりでした。 1月28日(木)の給食・ゆかりご飯 ・牛乳 ・豚肉と生揚げの煮物 ・ひじきのピリっとサラダ <ひじきのピリっとサラダ> ひじきは煮物に使うことが多いですが、今日はキャベツ、きゅうり、ツナ、コーンと合わせてサラダにしました。ひじきは鉄分やカルシウムを多く含むので、成長期におすすめの食材です。 1月27日(水)の給食・ご飯 ・牛乳 ・キャベツバーグ ・練馬サラダ ・フルーツポンチ <地産地消> 今日は東京都で作られた小松菜、大根、人参、練馬区産のキャベツを使用しています。地産地消のメリットは新鮮であること、輸送中に出る排出ガスが少なくなる、輸送の費用が減るので価格が安くなる、などたくさんあります。地元の食材をぜひ利用してみましょう。 1月28日(木)大雪が舞っています5時間目の授業中に降り始め、みるみるうちに大雪に。 窓際の子供たちから徐々に気付き始め、授業中でしたが子供たちは大喜びです。 みどりランドも雪化粧しています。 子供たちは、傘にたくさん雪が積もるように、ゆっくり歩いて帰っていました。 大人は、夜凍りませんように・・・と願うばかりです。 1月27日(水)展覧会が始まりました子供たちは、いろいろな学年のすてきだな、いいな、と思うところを見付けて、鑑賞カードにたくさん書いていました。 1時間の鑑賞時間では、足りないくらいでした。 体育館には、たくさんのいいな、があふれていました。 ”緑小美術館”開催中です。 1月26日(火)分散型の避難訓練放送があると、子供たちは真剣な表情で話を聞き、担任の先生の指示を聞いて避難しました。階段が密になることを避けて、2学年ずつ3回に分けて実施しましたが、どの学年も「お・か・し・も・ち」の合言葉をしっかり守って訓練に参加していました。 今後も、どのような想定でも安全に素早く避難できるよう、しっかりと訓練に取り組んでいきます。 1月26日(火)の給食・コッペパン ・牛乳 ・いちごジャム ・くじらのマリアナソース ・ワンタンスープ <くじらのマリアナソース> くじら肉は今ではめったに使用されない食材ですが、栄養たっぷりで低カロリー、高たんぱく質な食材として以前は学校給食でよく使用されていました。今日はくじら肉にカレー粉で下味をつけて、油でカラッと揚げ、ソースとケチャップで作ったマリアナソースをからめました。食べる機会の少ないくじら肉ですが、残食が少なくよく食べていました。 1月25日(月)の給食・懐かしカレーライス ・牛乳 ・福神漬け ・みかん入りフレンチサラダ ・いちご(紅ほっぺ) <懐かしカレーライス> 1月24日から30日は全国学校給食週間です。給食がどのような歴史をたどって今のような給食になったのか、昔の給食の献立を取り入れました。 今日は昭和51年頃に人気があったメニュー、カレーライスです。この年にお米の給食が正式に始まり、パン中心の給食から米飯給食が増えていきました。 いつもは数種類のスパイスを混ぜ合わせてカレーを作っていますが、今日はシンプルにカレー粉だけを使用し、やさしいカレーの味を再現しました。 1月23日(土)土曜授業の中から写真左 2年生が「6年生を送る会」に向けて、NiziUの縄跳びダンスを猛練習しているところです。担任の先生があれこれ言うより、映像を見て踊っている子供たちの上達は早いです! 写真中 1年生が展覧会の作品「おいしいパフェをめしあがれ」を体育館に飾っているところです。一人一人の山盛りのパフェが美味しそうに並んでいました。自分の作品を大切に運んでいる様子が印象的でした。 写真右 3年生が第二校庭に植えていた大根を収穫しているところです。雨の中、二人組になって傘を持つ人、大根を引っこ抜く人・・・。「大きなかぶ」のお話のように、声を掛け合っている子たちもいました。スリムな大根、ユニークな形の大根をそれぞれ持ち帰りました。 雪が降りそうな寒い雨の一日でしたが、子供たちはそれぞれの活動に生き生きと過ごしていました。 1月20日(水)音楽集会初めに、楽器についての〇×クイズです。 普段目にしている楽器について「へぇ〜、そうなんだ。」と、 新たな豆知識を得ることができました。 今月の歌は「翼をください」です。 前回の集会のときのように、クイズに出た楽器が演奏に使われていました。 みんな声には出して歌えませんが、心の中で歌いました。 次回の音楽集会は2月24日です。 音楽委員会の子供たちの工夫ある取組が楽しみです。 1月18日(月)6年生 展覧会の会場準備「他に運ぶものは、ありますか?」 「はい、分かりました。」 「せーの。」 などと、声を掛け合いながら、張り切って、そしてすすんで取り組んでくれました。 さすが緑小の6年生です。 体育館がこれから子供たち一人一人の想いであふれます。 どんな会場になるか・・・ご期待ください。 展覧会は、1月27日(水)から30日(土)です。 1月13日(水)5年生 味噌作り1学期の総合の時間に大豆について調べたということもあり、大豆から作られる食品にはどのようなものがあるか、みんなで振り返りました。豆腐や醤油、きなこなど、大豆は様々な食品に生まれ変わります。今日は大豆のすごさだけでなく、納豆やチーズなどの発酵食品の話を通して、糀菌やカビなどで食品がよりおいしくなる秘密などを教えていただきました。もちろん、味噌も発酵食品の一つです。 教室では、お手伝いの保護者の方々に茹でていただいた大豆をみんなで協力してつぶしたり、米糀を混ぜたりして、「仕込み味噌」を作りました。味噌作りを初めて行う児童がほとんどで、一つ一つの作業に心を躍らせている様子でした。「おいしくなりますように。」と、優しく言葉をかけながら味噌を混ぜる姿も見られました。 今日作った「仕込み味噌」を食べられるのは1年後です。味噌も子供たちも立派に成長することを願って、たるのふたを閉めました。おいしい味噌になりますように。 お手伝いをしていただいた保護者の方々、ありがとうございました。 1月13日(水)なわとび旬間朝の集会では、体育委員が「技の紹介ビデオ」を通して、全13種類の技をお手本として披露してくれました。一つ一つの技ごとに、ワンポイントアドバイスが添えてあったので、すぐにでも挑戦してみたくなる内容でした。 休み時間の校庭利用は2つの学年のみが使用できるようにしました。人との距離を保ちながら、取り組んだ技をなわとびカードに記録していきます。 高学年になると「二重とび」や「はやぶさ」など難易度の高い技も跳ぶことができる児童が見られました。なわとびカードは学年に合わせたレベルのものを用意しています。 ぜひ、難しい技にも挑戦してもらいたいです。 1月9日(土) 4年生 オリンピック・パラリンピック教育交通事故に遭ってからどのようにして立ち直り、日本代表のパラアスリートとして活躍するようになったのかを話していただきました。 もともと練馬区内の小学校の先生として勤務していたのですが、事故後に、当時の勤務校の全児童からの手紙や同僚の先生方の励まし、そしてリハビリ中のパラスポーツとの出会いからパラアスリートを目指し、水泳に取り組み、その後射撃の選手になったそうです。 また、障害についても話をしていただき、障害があっても「大丈夫ですか」などと周りの人がたくさん声をかけ、助けてくれることが支えとなり、充実した生活を送られているということでした。 子供たちは、佐々木先生の話を真剣に聞き、たくさん手を挙げて質問をしたり、発表をしたりしていました。 佐々木先生から「お家に帰ってからお父さん、お母さんに今日のことを話す」という宿題が出ています。ぜひ、お子さんから話を聞いてみてください。 |
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